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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-04-23 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

だから、勤続年数というものを国会議員あるいは国家公務員に入れるならば、一般民勤続年数を入れたらどうですか。そういう勤続年数を中心にしてやるから、事務次官のほうは結論的には勲三等以上になる。国会議員は、何年以上出ておる人はもちろん勲三等になるでしょう。すなわち、言われましたように、四年以上出ておれば勲三等以上になるでしょう。けれども、それ以下は勲四等であります。

永山忠則

1964-03-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会地方公営企業に関する調査小委員会 第4号

またもう一つは、公営企業というものが、一般民常なり国労なりというような間にあって、私たち労働者条件としては、私たち公営企業なり国営企業が、労働条件なりというものの一つ基準をつくるべきものだと考えております。したがってそうした意味では、公営企業が今日労働三法の中において、いわば資本主義下における経学者のいろいろな圧迫というようなものの中から一つ労働者としての基準というものを立てていく。

萩原信治

1964-03-04 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

一般民会社の役員の給与がどういうところにあるのか、それは会社業績等によって変わるだろうが、一般職員なり公務員退職金と比べて、よ過ぎるといいますか、ことにぼくがふしぎにたえないのは、役人を長らくやって、局長、次官になった人は、一年に三回も四回も退職金をもらうということです。

田中武夫

1963-03-29 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

ここでちょっと問題にしたいのですが、皇室の一般民に対するいろいろな会合等で、たとえば皇居お客さんをお呼びになるという際に、ごちそうの段階が、つまり、特別のグループとしからざるグループごちそうの区別などということがございますか。皇居お呼びになるお客さんには公平な処遇でやっておられるのかどうか。

受田新吉

1958-10-28 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

そこで、少くともこの人権侵害に対する扱い方を、もうちょっと一般民が納得できるような形において処断をするというように持っていくことができないかどうか。少くとも法律を犯す者を取り締り、あるいはそれを指導する立場にある者自体が、みずから国の大本である憲法を犯すという行為は許されることではないと思います。しかし、犯罪を検挙するために、不作為の間に行われる人権侵害も数多くあろうと思います。

天野光晴

1958-02-28 第28回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しかし、その問題で逆に一般民差別を受けるような特別なことを法律でまでしていただこうとは考えておりませんけれども、確かにそういうところは一般貧困の階層よりも貧困程度が多い。それから、部落地区が多いところはそういう貧困な人が多いわけでございます。ところが、いろいろな予算の配分や何かを見ますると、画一的に、人口割とか面積割とか、今までのいろいろな配分基準に比率をかけて行われるわけです。

八木一男

1958-02-28 第28回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それからまた、そういう社会的、経済的に進出された部落出身の人につき合っておる一般民の人、この人たちはまたそういう現象を見ておりますから、自分差別概念を持っておらない、あの人とは心からつき合っておる、一緒に協力して仕事をやっておる、だからわれわれの間ではそういう問題はないのだ、だからそういう問題は起さなくてもよいじゃないか、そういう問題で眠れる子を起すようなことを言わなくてもよいのじゃないか、もうすぐ

八木一男

1957-05-17 第26回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

地元の一業者にはしておって、一般民に対してこれを拒否なさるということになると、私ども国会において争っていかなければならない。その事情をはっきり申し上げたいのでございます。なぜその免許をなさったか。毎年十五万円ずつ切りかえ切りかえで金を取って戦後数年来続いておるのです。

西村直己

1957-03-12 第26回国会 参議院 予算委員会 第8号

もちろんソ連といたしましては、尼港事件以来しばしばわが国の邦人、いわゆるわが国の軍隊あるいは一般民に対しての残虐な行為をしておるという歴史的の考察から考えましても、やはり疑心暗鬼を生ずるのかもしれませんけれども、とにかくそういう考えから、実際に判明しておる部分まで隠されておるようにも聞き及ぶのでありまするが、かような点から考えますると、交渉はただ正面から普通の交渉をしておっても駄目だ、いわゆる胸襟を

吉田萬次

1955-07-19 第22回国会 参議院 建設委員会 第22号

このほか、一般民災害がこのほかにプラスされると、おそらく三兆をこすのである。わずか八年間の事態、この事態を乗り切るのに、これは今のような模様では、年々歳々激増する傾向にある。そうなりますと、現在のようないわゆる治山治水に重点を置かないような政治では、おそらく日本の治山治水は手もつけられないような状況になるということを憂えるわけです。

石川榮一

1955-06-28 第22回国会 参議院 建設委員会 第16号

建設省の調べましたいわゆる民家、一般民の金額の大体もつかんでおりません。ですから、そういうものを一つこの際、災害支出状況でありまするから、終戦後程度のものは全都お調べ願いまして、正確なものを委員会に御提出を願いたい。  ただいままでに建設省防災課で調べてもらったのを見ますと、膨大な数字になっている。死傷が十万二千五十七人、九年間に。

石川榮一

1954-11-29 第19回国会 衆議院 農林委員会 第83号

永井委員 今回の台風による風倒木は、単に国有林関係あるいは道有林関係というわけでなしに、一般民林でも相当被害甚大であつて、林道を急速に設備してこれらの風倒木を処理するということが緊急の要件になつておると考えるのでありますが、北海道関係民林関係林道費関係は全額落されておるようでありますが、これはどういう理由によるか、国有林関係だけ風倒木を処理すれば民林はかつてにやれ、こういう趣旨なのか伺いたい。

永井勝次郎

1954-05-06 第19回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

しかし、これも前に申し上げた通り、公のために奉仕する公務員立場を警察の場合には多く考えないで、むしろ一般民に対して強い発言権を持つ、行政権以上の何かを持つような印象を与えている点が一つ、逆に人事院の場合には、公務員として公に奉仕するあまりに、自己の持つている既得権をば失うような場面が出て来た、これを二つ比べてみますと、政府とつているものの考え方は、非常にジグザグして迷つているように見える。

石山權作

1954-04-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第24号

申すまでもなく、税問題は、実際生活の面におきましても、また私どもが地方において一般民策に接触した機会に話題に出るその話の分量から見ましても、また古く歴史的にも、地理的にも、あらゆる角度から考えまして、税問題は相当真剣に考えて行きませんと、及ぼすところの影響が実に私ども深大であると考えておるのであります。

吉田賢一