2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
ただ、現在のところでもう一つ規制がございまして、これは農協法の六十条というところですが、地区を重複している農協について行政庁、都道府県が認可をするときには、地区が重複することで当該地区の農業の振興を図る上で支障があると認められるときは認可をしないといった条項が書いてございましたけれども、今回の改正法の中では、この条項も削除するということにしております。
ただ、現在のところでもう一つ規制がございまして、これは農協法の六十条というところですが、地区を重複している農協について行政庁、都道府県が認可をするときには、地区が重複することで当該地区の農業の振興を図る上で支障があると認められるときは認可をしないといった条項が書いてございましたけれども、今回の改正法の中では、この条項も削除するということにしております。
そうすると、今申し上げましたように、もう一つ規制をかけているのが、年間百五十戸以上の建て売り業者さんには規制をかける、こういう法律の体系になっているんですけれども、今まで空き家になっているところは、建てかえをしようとしても、規制の対象にならないんです。例えば、リフォームしても、建てかえをしても、そこの規制からは外れていくんです。それで、なぜ省エネだとかCO2の削減に取り組んでいかれるのか。
そしてもう一つ、規制委員会のホームページに、原子炉等規制法または放射線障害防止法に基づく報告ということで出ているんですけれども、これは非常に件数が、トラブル全体の中では少ないんですけれども、昨年の四月に答弁された百七件、八十七件との関係では、数字はどうなるんでしょうか。
例えば、店の中であれば、照度、明るさですね、明るさが暗いのか明るいのか、これによって一つ規制のモードが入ったり。
もう一つ、規制に関しては、やっぱり農地法の中で農振地区と、農業振興地区と普通の農地とありまして、農振地区はやっぱり圃場整備をしたりいろいろな関係があってなかなか農地転用ができない。
埋設物があるところにつきましては、全て一つ一つ規制庁の方で確認をされるというふうに理解をしておりますので、その確認が取れたものから、確認いただいたものに従って施工をしていくということになるわけでございます。 それから、もう一つの大きな論点としまして、実際、地下水が入ってくるのを止める壁ができた後、建屋の中の水位と凍土壁の中の建屋の周りの水位をちゃんとコントロールする必要がございます。
もう一つ、規制改革会議の案の中に、准組合員の事業利用は正組合員の二分の一を越えてはならないという記述の中で、基準になる指標というのが多分必要だと思っております。これ、利用者数なのか、事業利用分量ないし金額になるのか、内閣府、お答えいただけますでしょうか。
○中泉松司君 それで、もう一つ、規制改革会議農業ワーキンググループの意見には様々触れられておりますけれども、その中で一つ気になったところをちょっと御確認をさせていただければと思っております。 農業委員会のいわゆる選挙制度の廃止、いわゆる指名等の廃止についても、今回の改革の意見ではうたわれております。
そして、企業でも大企業とそれから中小ないしは小規模事業、そういった企業との間の格差の中で、一つ規制緩和だけで物が解決できるんだろうかどうなんだろうかということを常々思っておりますけれども、産業競争力会議の中の様々な御意見、我々も触れることが多いのでありますけれども、その辺のところの若干の違和感があります。
この二時間と三万人以上、この根拠について教えていただけますでしょうかということと、もう一つ、規制について、日本と諸外国の何か違いというか、諸外国はどのようになっているかというところも併せて教えていただけますようお願いします。
そこで、一つ規制委員長に質問したいんですが、規制委員会が原発の安全性を判断するのかどうか。もう一つ、規制基準に適合すれば事故は起こらないと断言できるのか。いかがでしょうか。
加えてもう一つ、規制改革会議の意見と国会の意見ですね。例えば、国会が附帯決議をこの法案につけた場合、どっちが優先すると考えているか、答えてみてください。
ただ、規制関連では、もう一つ、規制改革を論ずる以前に、むしろ逆行して、新たな規制強化がなされているという問題もあると思います。 例えば、最近話題になっている医薬品のインターネット販売規制もその例かと思います。 政府では、スイッチ直後品目などのネット販売を一定期間禁止するという方針が固められたやに聞いております。
もう一つ、規制緩和の中で、登録制、許可制もあるんですけれども、私は、この流れの中で一番気を付けなきゃいけないのは、いわゆる五・三・三・二規制、これを取っ払うときの議論ですね、いいかげんな議論でしたね、もうとにかく金融緩和、規制緩和と、何でもありみたいな議論で、それがいろんなツケを今ごろ回してきたんだというふうに思います。
一つ、規制の在り方として面白いお話をちょっと時間の許す限りお話ししたいんですけれども、イギリス、民営化しておりますが、一番高い水道料金を設定している会社と一番安い料金を設定している会社、この差、内々価格差といいますけれども、国内での価格差ですけれども、一・六倍です。日本の市町村、水道料金です、下水道料金は別として、水道料金の内々価格差、御存じでいらっしゃいますですか、実に九倍なんですね。
それから、再生可能エネルギーを普及していくためにもう一つ、規制緩和をしていかなければならないのではないかという問題意識を持っております。この規制によってなかなか再生可能エネルギーが新規参入できにくいという状況があるだろうというふうに思うんです。 例えば国有林や保安林へ風車や地熱発電所の設置をするときに、これがなかなか困難になっていると。
○尾立源幸君 一方、もう一つ、規制の事前評価書、用意してあります四ページでございます。これは信用格付業者に対する公的規制の導入に関しての比較検討表なんですけれども、こっちの場合は、今回、金商法改正に盛り込まれた登録制とともに、新たな自主規制機関の設置が代替案として比較検討の対象になっています。
とても時間がなくなってしまいまして全部が言えなかったんですけれども、あともう一つ、規制改革会議が非常に強調している直接契約制度の導入、これについてどのように考えているのか。まさか保護者みずから幾つもの保育所を訪ね歩けということなのか、生活保護世帯や低所得世帯が入ることができないのではないかということが不安になっておりますけれども、その点についていかがでしょうか。
もう一つ、規制改革会議の委員の中に利益相反のような動きをした方がいらっしゃるじゃないかという御指摘でございますが、私は、そういうことについては私自身が関与したこともありませんので、直接的にはこの具体の案件について何も申すことはできませんけれども、いずれにせよ、そういう利益相反的なことがあるということであれば、一時その議席を離れるとかというような気遣いというものがそうした場合には必要になってくるのかなと