1968-09-10 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
私一つ……。経済企画庁がかなり抵抗してビール値上げを押えようとしたことは事実です。が、きのうついにサッポロが上げたわけですね。その過程で、宮澤長官からあなたのほうに、独禁法違反の疑いがあると思うから監視をしてくれないかという話がいっていると思うのですね。いっておりませんかどうか。その話聞いておりますか。
私一つ……。経済企画庁がかなり抵抗してビール値上げを押えようとしたことは事実です。が、きのうついにサッポロが上げたわけですね。その過程で、宮澤長官からあなたのほうに、独禁法違反の疑いがあると思うから監視をしてくれないかという話がいっていると思うのですね。いっておりませんかどうか。その話聞いておりますか。
○鈴木強君 それではもう一つ、経済企画庁長官にお尋ねいたしますが、酒税の改正が行なわれるようでありますが、それに便乗して値上げをしようとする動きが出ておりますね。ビール、それから二級酒の場合でも一・八四リットルですか、四十円上げようとしている。それから特級酒、一級酒も二級酒程度に値上げしょうとしておりますね。
○門司委員 それからもう一つ、経済企画庁に聞いておきたいと思いますことは、したがって、水資源開発公団の事業計画と事業の進捗状態はどの程度に進んでおるか、このことはひとつ御答弁願っておきたいと思います。
次にもう一つ、経済企画庁の方おられますね。
どうかこの点は一つ経済企画庁の方でもう少し基礎の考え方を但してもらいたいということを要望いたしておきます。 それから、今度は村上さんの方にお尋ねしますが、公共投資が片寄り過ぎていやしないかという点であります。
その点でぜひ一つ経済企画庁長官の猛省を促すと言っては大へん僭越かもしれませんけれども、この点についてぜひ認識を新たにして、具体的な案を一つでも二つでもいいから、たとえばおととい建設大臣が話した鑑定員制度を設ける、あるいはそのことによって地方々々の標準地価というものを公示するというようなことをやって、それを守るのだというふうなムードを作っただけでもずいぶん違うんじゃないか。
その点について一つ経済企画庁長官の御所見を伺いたいのです。 もう一つは、きのうの閣議で、去る三月九日閣議決定いたしました物価安定総合対策、これに六項目の新しいものを加えられました。これはそれぞれやはり原局を担当するところが実施することになろうと思うのですが、私は経済企画庁長官に勇気を持ってもらいたいと思います。
ところが基本方針では結局くじけた、こういうことでありますので、これは一つ経済企画庁が最初出した案——これがいいか悪いかは別として、最初考えていたこと、とれが消費者のためにいいなら、物価対策としていいなら、あくまでも勇気を持って各省に当たっていただきたい、こう思います。
もしそれ、もう少し経済企画庁がんばれとおっしゃっていただきまして——どうもよろよろしておるようでありましたら、一つ経済企画庁の権限を強化するという問題はあるいはあるかもしれません。
だから総務長官、あなたはこの問題について、それはどうもおれにそんなことを聞かれても困る、だから一つ経済企画庁長官なり労働大臣なり大蔵大臣を呼んできて言ってもらわなければ、おれにそんなことを質問されても、責任を問われても困る、こうおっしゃるのであれば、私はこの次に聞いてもいいと思っておるのです。
しかしその点につきましては、今秋が指摘をしました経済企画庁の年次経済報告とは、だいぶ政府の考え方は食い違いを示しておりますから、大へん恐縮ですが、次の当委員会にぜひ一つ経済企画庁の長官並びに給与担当大臣を呼んでいただいて、この点についてもっとはっきりさせたいと思います。 実は総務長官に申し上げておきますが、私どもは人事院勧告を認めておるのではないのです。
これは一つ経済企画庁の方も自治省の方も、その点各地区にある離島の中の行政組織と申しますか、そういうものも検討されて、一ぺん書類でもいいし、何かの機会に出席して答弁してくれてもいいし、できればそういう形でもって至急に考え方というような、しなければならぬものならしなければならぬということをお示し願いたいと思います。けっこうです。
木材対策についてという経済企画庁の取りきめがあったように記憶をいたしているわけでございますが、この取りきめの内容は、時間がございませんから申し上げませんが、当面対策として三つの提案があり、さらに当面並びに将来対策として五つの提案を内容といたした趣旨のように伺っているわけでございまするが、これらの措置のその後の実施の状況、並びに実施されたことによって木材価格が当面どのような状況になっているか、この点を一つ
この点の、実情を、一つ経済企画庁長官からお知らせ願いたい。
○宇野委員 そこで、また河川法の話になりますけれども、一応やはりこの点においても、要綱があす出されるというのならば、もう一つ経済企画庁として十分に各省と御連絡賜わって考えてやってほしいことがある。どういうことかと申し上げますと、この公団を設置するという水系指定になった地域においては、いわゆる特例によって知事の権限というものがある程度公団に移されていくわけなのです。
従って生産数量と賃金指数、生産量と賃金との関係がどうなっておるか、これを一つ経済企画庁が見えておればその方がいいかと思いますが、簡単でよろしいから数字的に言ってもらいたいと思います。
とのことを一つ経済企画庁長官、お認めになりますか。
従いまして、私は先行すべきものとして、まず価格政策について、これは一つ経済企画庁の長官に承っておきたい。 総合的に、いかなる価格体系が農業経済において適合するか、適当であるかという点について、一つ考えを発表していただきたい。
それからその整備に基づいて正確ないろいろな分析をやっていただきたい、こういうふうに思いますが、この一年間でやれますかどうか、一つ経済企画庁長官にお尋ねいたします。
どのような方法で消費者行政を、これから大いにやっていこうと考えておられるか、この点について一つ経済企画庁次官あるいは通産次官でもけっこうであります。