1956-11-24 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第6号
どうか一つ河野さんにお願いしておきますが、あなたはそのことを党へ伝達していただいて、党の考えをまとめた上で、この次の鳩山総理の出席のときに、鳩山総理の口を通じて、鳩山個人ではなくて、自民党の決定並びにその解釈を答弁をしていただくことを要求いたまして、私はこれを留保いたしておきますが、委員長よろしゅうございますね。
どうか一つ河野さんにお願いしておきますが、あなたはそのことを党へ伝達していただいて、党の考えをまとめた上で、この次の鳩山総理の出席のときに、鳩山総理の口を通じて、鳩山個人ではなくて、自民党の決定並びにその解釈を答弁をしていただくことを要求いたまして、私はこれを留保いたしておきますが、委員長よろしゅうございますね。
○西川彌平治君 もう一つ、河野委員が御質問になったことと同じようなことですが、一つ私伺っておきたいと思いますことは、工場の立地条件に関連をいたしまして、各府県におきましては、各府県独得の産業というものがかなりあるわけでございます。
事実はそうではないと思いまするが、この機会に一つ河野さんの面子を傷つけてやろうというような魂胆もなきにしもあらずというような話を聞いておりますが、まさかそんなことはないと思います。そこで私はこの問題に関しましてです、担当大臣としては、前国会の約束についてこれからどう処理されようとする御方針であるか、承わりたいと思います。
そういう魚味において、農家経営と、今の硬貨に対するところのあり方という問題と、作物の性質上多年作ということから非常に転換が困難であるという結論を私たちは持っておりますが、一つ河野農林大臣も十分その点を御配慮の上でその方向をきめていただきたい。と同時にもう一点は、今言ったように、まだ十分の政策ができ上っていないときに、こういう硬貨の問題を投げ出さないようにしていただきたい。
一つ河野農林大臣から、こういう点に関する御意見を、簡単でよろしゅうございますから承わりたい。
れるということもなかなかむずかしいわけでありますので、むしろこの財源を砂糖の代用になるべきアメリカ等でやっている高級ブドウ糖、デキストローズというような、そういう国内で代用砂糖を作るという方面なり、先ほど掘さんとちょっと言われておりましたが、たとえば国内のテンサイ糖をもっと増産をするというように、要するに砂糖の輸入を防渇ができるということに使う方が、取った以上はその方が正しいのではないかというふうに思うのでありますが、これは一つ河野農林大臣
こういう人的構成を監督官庁である運輸省は、一体どのような妥当性を認めて認可したのであるか、これを一つ河野さんにお尋ねしたい。
大臣におかれまして、今後当委員会あるいは衆議院の決算においてもしかりでしようが、この国会として切なる希望を一つ、河野大臣は幸い非常なりっぱなお考えを持っているように私見ますから、ぜひ一つ近いうちに抜本的な対策を立てられて当委員会にお示し願いたい、それによってこの問題は一応結論を出したいと実は思っております。
こういう大きな問題を今日投げかけられるといううとは、まことに平和を乱すものであるとも考えますがゆえに、どうか一つ河野農林大臣に、そういう無謀な計画をせられないように御諌言が願いたいと思います。
どうか一つ河野政務次官からそれに対する考え方をお聞き取りを願いたいと思います。
そういう意味において、これを若しやるとすれば効果的に考えなければいかん、こういう意味において十分畜産局長と相談して、その方向で一つ河野さんのお話のような方向で私は考えたいと思います。
それからもう一つ、河野君からミリタリイ・オブリゲーシヨンに関連して、デイフエンス・キヤパシテイの問題があつたのですが、私はどうもキヤパシテイというのは陸軍、海軍、空軍及びその他の戦力全体にかかるしように思うのです。政府の今までの答弁では、戦力は狭いものだ、自衛権は広いものだ、経済上の安定生活なんというものは自衛権のおもなものだ、こう答えておる。ところがここにはこういうことが書いてある。
この点一つ河野さんからお伺いしたい。
○井之口委員 最後にもう一つ河野さんにお伺いしたいのです。ずいぶん機械の方に御堪能のことと思いますが、日本の郵便局はもう少し機械化されなければならないと思います。アメリカ辺の郵便局のやることと比較いたしまして、日本の郵便局ももう少し機械化して、固定資本の方に多額の費用を入れるようなことになりましたならば、收益の方も十分にもつと上つて來て、こんな單價の引上げをしないでも済むようになりはせぬか。