1984-04-06 第101回国会 衆議院 法務委員会 第7号
私も難しい問題で余りよく考えたことはございませんけれども、この旧植民地の場合には、植民地にした場合にどういうふうにこの人の国籍と申しましょうか、その身分を扱うかという問題が一つ。他方
私も難しい問題で余りよく考えたことはございませんけれども、この旧植民地の場合には、植民地にした場合にどういうふうにこの人の国籍と申しましょうか、その身分を扱うかという問題が一つ。他方
○政府委員(中島敏次郎君) 先ほど来申し上げましておるように、命令だけが事前協議の対象か否かを決定する要因ではないということ、すべてその任務・態様に応じて判断さるべき問題であるということが一つ。他方
その間には、あるいは思惑だとかそういったようなこともあり、また、ブルメンソール財務長官が、まあ批判と申しますか、そういったような発言もありましたけれども、かくなりました基調というものは、やっぱり日本の輸出が非常に堅調であるということと、それからもう一つ他方に、アメリカのドルが将来非常に低下していくであろうという予想が世界的に考えられまして、それが私は今度の円高を招来したゆえんだと思いますけれども、何
そういう地域に対して、われわれとしましては、炉自身の安全の問題というほかに、全体がそういうふうに集中するというのであれば、それぞれの基準についても、アッシュの排出の問題、そういう技術開発の問題について、ほかよりも相当密度を濃くして考えなければならぬという意味の行政指導をする、また審査を行なう、また先方に対して要望をするということが一つ。他方
それからもう一つ、他方、人口の増もございますので、その面が総需要量の増加という形であらわれてまいる、そういう面がございます。それで当面、十年間の推定といたしましては、農地の需給バランスといたしまして、田畑を含めまして約五百七十五万ヘクタールを確保する必要があるのじゃないか。その確保の方針としましては、都市化等に伴いまして転用がございます。
もう一つ他方には、外資が入り過ぎると国内金融の引き締め効果が弱くなって景気調整を長引かせるという理由から規制の強化を必要とするという意見と二つあるわけですね。最近のこの外資の動きを見て、これからあと若干お尋ねしますけれども、この点はどういうふうにお考えになるのか。
もう一度申しますというと、社会保障制度なるものは英米のようなものではないので、最低生活を保証するといつたところが、それはその最低生活の保障というような瞥沢な問題ではなくして、死ぬか生きるかということで、何とかして助けて行くという問題になつておるということが一つ。他方において、御承知の通り財政が非常に貧弱でありますから、問題の大きさに対しては、非常に困難な問違が多いということがあります。