2002-05-31 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
世界的なイベントだということで、国を挙げて万全を期すべきものだということで、国土交通省全体といたしましても、ワールドカップ開催に当たりまして、輸送対策、移動の利便性向上、観光振興、安全対策などなどにつきまして、本省、地方局を合わせて全力を挙げて、関係省庁、関係自治体と連携してやっているところでございますが、鉄道関係につきましては、まず具体的には、試合終了が深夜に及ぶ場所がございます。
世界的なイベントだということで、国を挙げて万全を期すべきものだということで、国土交通省全体といたしましても、ワールドカップ開催に当たりまして、輸送対策、移動の利便性向上、観光振興、安全対策などなどにつきまして、本省、地方局を合わせて全力を挙げて、関係省庁、関係自治体と連携してやっているところでございますが、鉄道関係につきましては、まず具体的には、試合終了が深夜に及ぶ場所がございます。
韓国の口蹄疫の発生の確認に伴いまして、ワールドカップ開催について、人の往来が激しくなるということについての防疫対策等は万全なのかということについての御質問がございましたが、先般の閣僚懇談会の席でも、私このことを話いたしまして、関係府省の協力を要請したところでございます。
最後に、総理は、今週末、ワールドカップ開催のために韓国に行かれるそうですが、その際に金大中大統領の首脳会談は行われるんでしょうか。行われないのであったら、その理由を教えてください。
日韓両国は、本年三月に行われました首脳会談において、サッカーワールドカップ開催期間に合わせて、韓国人が来日する際の査証免除で合意をしております。
ことしの二月に、国土交通省の航空局の方では、機内迷惑行為防止に関する行動指針という通達を出されておりまして、来るワールドカップ開催におけるさまざまな問題についても、こういった指針に従って処理をしていくというようなことが示されたようであります。他方、共同開催国である韓国の方は、法律を制定し、機内迷惑行為については法律で規制をしていこうというようなことをしております。
ことしはワールドカップが日韓共同で開かれるということで、日本側の開催地はその準備に追われているわけですけれども、その多くの自治体から、ワールドカップ開催に伴う非常にエキストラな、また予想しない出費というもので困っているという話を聞くわけですね。 ですから、このワールドカップということは日本の国益にも大変かなう、また、今後いつあるかわからないことですので、緊急的な財政措置がとれないものかどうか。
また、日韓首脳会談においては、先般の私の訪韓を踏まえ、明年のワールドカップ開催及び国民交流年に向けて、具体的かつ積極的な協力を行っていくことで一致しました。 このほか、私は、オーストラリア、シンガポール、ペルー、マレーシア及びインドネシアの各国首脳とも個別会談を行いました。
また、日韓首脳会談においては、先般の私の訪韓を踏まえ、明年のワールドカップ開催及び国民交流年に向けて、具体的かつ積極的な協力を行っていくことで一致しました。 このほか、私は、オーストラリア、シンガポール、ペルー、マレーシア及びインドネシアの各国首脳とも個別会談を行いました。
こうした国内外にわたりまして体制を整え、テロを含めて安全対策についてどう対応していくのか今真剣に協議を進めているところではありますが、このワールドカップ開催前に、ちょうど来年二月でありますけれども、アメリカのソルトレークシティーで冬季オリンピックが開催されます。
また、試合会場やその周辺地域の警備、さらには水際での防止等、このワールドカップ開催に係る国内の警備体制について、大会の運営に当たるワールドカップ日本組織委員会、それから所管であります文部科学省、そして警察庁、法務省などの治安機関との密接な連携が不可欠であると思うのでありますけれども、各省庁間の連携体制及び情報の共有というものがどのような形で確保される仕組みになっているかについてお伺いをしておきたいと
ワールドカップ開催時における国際航空旅客の輸送力の確保のあり方は今後の課題でありますが、この暫定平行滑走路が整備されれば、空港全体の年間発着回数は現在の約十二万八千回が二十万回にまで対応可能であり、ワールドカップに伴う膨大な輸送需要に十分対応できるというふうに確信をいたしております。
どうやっていくかという一つの話し合いの中で、特に千葉県知事との話し合いの中で、二〇〇二年のワールドカップ開催のときには今日の需要以上のものが望まれる、したがって、幾らおくらせてもこのときまでに第二滑走路をつくらなければならない、そのために千葉県も、また成田市も挙げて積極的な話し合いの路線を歩んでいきたい、こういうお話がございましたので、私もそれを受けとめさせていただいた。
二〇〇二年のワールドカップ開催に向けて本当は盛り上がっていなければいけないはずのサッカーが最近少し盛り下がっておりまして、どうも元気がないということですが、Jリーグの川淵チェアマンは、チーム、スポンサー、地域、これが一体となった球団運営には十年が必要というようなことを、Jリーグができた当時はこの点に関して大変危惧をしておりまして、どうもそれが何かうまくいかない、そしてスポンサー企業の撤退とか入場者数
また、関係省庁たくさんございますので、ワールドカップ開催準備問題に関する政府レベルの調整、連絡のために連絡会議を設けるとか、あるいは文部省内に担当の準備室あるいは専門官を配置するとかいうことでの体制整備を行っておりました。さらには、昨年の十二月に財団法人の認可をいたしまして、組織委員会の立ち上がりに当たり、文部大臣にも理事に加わっていただいているという状況でございます。
ワールドカップ開催で四万人以上の会場が各地にできます。それで第一種陸上競技場の収容人数がさらに引き上げられるのではないかという危惧さえ持ってしまうわけですけれども、陸上競技場で三万人以上というのは余りにも大きいのではないかというふうに思うし、そうした国体開催県から私どもの方にどうなんだろうかという声も寄せられているわけであります。 国体の開催に三万人以上の競技場が絶対に必要なのかどうか。
○長浜委員 なぜ伺ったかといいますと、実はサッカーのワールドカップというのがございまして、ワールドカップ開催を二〇〇二年日本にということで運動している一人でありますけれども、そのワールドカップ開催のための政府保証として、こういった広島アジア大会も同じなんでありますが、開催のための政府保証として国籍、人種、宗教にかかわらず役員、選手、報道に無条件で査証を発給をする、こういった政府保証がのまれないとこういう
お尋ねのサッカーのワールドカップ開催については、いろいろとマスコミで報じられ、マラドーナ選手の事件以来議論になっていることを承知いたしておりますが、午前中お答えいたしましたように、私どもはまだ、日本の開催意思というものがどういう形で行われ、そして政府に対してどういう協力要請があるか一切お聞きをいたしておりませんので、これらのものがもし出てきますならば、今いろいろとお話のありました点を含めまして十分検討
その中にワールドカップ開催条件が幾つかございますが、その中に査証の関係、これは「政府の保証」という内容になっているわけでありますが、「国籍・人種・宗教にかかわらず、FIFA」これは国際サッカー連盟です。「FIFAが資格を認定した役員、選手、報道関係者に対して無条件で査証を発給すること。これは同じく外国からの観客にも適用する。」こういう内容になっているわけであります。