1960-06-17 第34回国会 参議院 本会議 第25号
そうして暴徒はローブを使用して通用門を倒し、数千人が国会の構内に乱入したので、ついに警察官は警棒を使用して、悪戦苦闘の末、構外にこれを押し出したというのが真相であるのであります。しかるに社会党は、「狂暴化した警察官は、暴力団と共謀して野獣のごとく襲いかかり、無抵抗の学生や大学教授多数に重軽傷を負わせた」と声明し、全責任が警察にあるもののごとくに宣伝しているのであります。
そうして暴徒はローブを使用して通用門を倒し、数千人が国会の構内に乱入したので、ついに警察官は警棒を使用して、悪戦苦闘の末、構外にこれを押し出したというのが真相であるのであります。しかるに社会党は、「狂暴化した警察官は、暴力団と共謀して野獣のごとく襲いかかり、無抵抗の学生や大学教授多数に重軽傷を負わせた」と声明し、全責任が警察にあるもののごとくに宣伝しているのであります。
第一次の起訴状の中におきましては、まだ船舶は出て参っておりませんで、ワイヤー・ローブに関する収賄の事実だけでもって起訴をされておるわけでございますが、第二次が二月二十三日に続いて追起訴になっております。
そこで、私も特に、横須賀の問題でお尋ねしておるわけですが、全体の額は、大蔵省にも報告をされているのは、処分をされた額は幾らであるか、横須賀財務部が処分したワイヤー・ローブとか、工作機械とか、駆逐艦とか、駆潜艇とか言っておりますが、それは全体で、どのくらいの額が報告されておりますか
○篠田説明員 ローブが切れてなかった船は石狩丸で、港内にアンカーを入れまして、幸いアンカーでとまりまして大丈夫だったのです。割れた船は十一青函丸という船でございます。これは港内にアンカーを入れてエンジンをかけておったのでございますが、風が非常に強くなりまして、また貨物船の停泊しているものが相当走錨をしましてあばれ出しましたものですから、とれてしまったのではないでしょうか。
太いワイヤー・ローブ九本です。それが一しけ来ましたら、八本切れてしまって一本だけ残った。その一本が危ないので、とうとうそれを自分から切断して、港の中へいかりを入れて、そこでエンジンをかけて安全を保とうとしたけれども、しけが強くてどうしても中では安全が保てそうもなくて、危ない。さらにしけていかりが切れると、すぐ岸壁へぶつかって海岸へのし上りますから、やむを得ず外へ出た。
次に装備の修理についてでありますが、簡易な修理についてはあとう限り自隊で行う建前でありますが、修理施設未整備のため、外注修理も併用せざるを得ませんので、自隊外注併用で行きまして、その修理費約十億円、揮発油を初めとする各種油類十四億円、暖房炊事用石炭約五億円、真空管、乾電池等通信関係消粍品二億七千万円、地図、標的、ローブ、木材、わら、カーバイト等の訓練用消粍品四億五千万円を計上しました。
○中川委員 今廣川談が問題になつておりますが、廣川氏の談話が問題になつたのは、三日の補正予算の提出を要求する決議案を参議院で付託した委員会の委員長が、関係方面に持つて行つたときに、そのときローブ女史というのがはつきり言つておる。この決議案は、経済九原則、ドツジ方式に反し、均衡政策を破るものであるから占領政策違反であるということを言つておる。それを廣川氏が反復したにすぎない。
○藤井丙午君 先程の補正予算提出を要求するの決議案上程の件、これを私共緑風会に帰つて総会で詳細報告をいたしましたところ、ミス・ローブから渉外課長への電話云々ということにつきましても、その経過をそのまま報告したわけであります。それで緑風会の大多数の御意見は、この決議案の内容等を私共は読上げまして、御紹介をしてお諮りしたわけでありますけれども、その経過は十分了承した。
そうしてミス・ローブに会つて参りました。速記を止めて下さい。 午後五時五十五分速記中止 ―――――・――――― 午後六時十一分速記開始
恐らく二時乃至三時頃だと思いますが、私がミス・ローブのところにおりましたときに、岩木さんから、この予算が可決されたあとにおいて、補正予算を請求する決議案を上程したいとおつしやつておりましたけれども、決議案の取扱いは今は大体通報すればよくて、別にOKの問題はないけれども、事柄の性質上聞いて欲しいという御意味でありまして、それを私のところの課の者から、司令部におります私に電話がありましたので、直ちにミス・ローブ
昨日の朝でございますが、司令部の民政局のローブ係官から、国会における決議案の総司令部取扱方の変更に関しまして、私に左の通報がございました。 従来決議案は上程以前におきまして総司令部へ送付、審査に付しクリアーをなして来たが、今後は司令部としては成るべく上程以前において通報せられ得れば足り、別に案の可否を伝達しないこととする。
それからワイヤローブにつきましては、大體現在の操業には差支えない程度にはいつておるつもりでありますが、手もちの資材の数量がだいぶ低下いたしてまいつておりますので、第二・四半期の割當につきましては、早急にこれを現物化するということにつきまして、鑛山局と連絡いたしまして、せつかく現物化に努力いたしております。