2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
例えば、外国人の方、バックヤードで非常に熱心に仕事をしていただくというやり方も一つではあろうかと思いますけれども、そういった方々に対してユーザーの方々が安心して任せられるような方策、どういうものがあるのか、しっかりと考えていきたいと思っております。
例えば、外国人の方、バックヤードで非常に熱心に仕事をしていただくというやり方も一つではあろうかと思いますけれども、そういった方々に対してユーザーの方々が安心して任せられるような方策、どういうものがあるのか、しっかりと考えていきたいと思っております。
その後ろに莫大なコンテナヤードがあり、そこに新しい駅があり、隣のエチオピアのアジスアベバまで標高差二千七百メーターの鉄道が建設され、まさに新しいドラレ港の隣に、海上保障基地と言われて、中国の海兵隊の基地が存在しております。というふうに、まさに、あれを見ると、まさに一帯一路というのはこういうことかというのがよく分かります。
そのときに、仮橋をつくる場所がなければ新たな橋はかけられませんので、そういう意味でも、この橋詰めというのは仮橋の工事ヤード、用地にもなるわけでありまして、これは前々から、もうずっと江戸時代から実は重視をされてきたスペース、広場ということになるわけであります。
例えば、韓国の釜山港では、港湾の競争力強化を図るため、トランシップ集荷支援策の実施や入出港コストの軽減措置、また、積みかえに適した広大なヤードと水深十六メートル以上の岸壁を有するコンテナターミナルの確保などの取組を積極的に行うことによりまして、我が国以上の国際基幹航路の寄港便数を確保している状況にございます。
加えまして、積替えに適した広大なヤードと水深十六メーター以上の岸壁を有するコンテナターミナル、これを二十六バース整備し、更に現在八バースを整備中であります。 一方、我が国の国際コンテナ戦略港湾では、水深十六メーター以上の岸壁は、京浜港、阪神港で十三バースとなっており、現在、新たに六バースを整備中となっているところであります。
かつて、私も、地元の神戸港で十六メーターバースを、コンテナヤードを造るときに、ケーソンの進水式というか、それに地元の小学生と保護者の皆さんと一緒に我々国会議員も参加させていただいたことがございましたが、そうしたことを取り込むことによって、やはり我が国、四方が海で囲まれている、その我が国で育つ将来の人材を、この海に対する憧れとかそこで働く誇りを育成していくというのが非常に大事な試みだと認識をしておりますので
港湾におけるコンテナターミナルのゲート前渋滞の発生は、ターミナルの蔵置容量の不足に伴うヤード内荷役の滞留、ゲート処理能力の不足、特定の時間帯へのトレーラーの集中などの複合的な要因によるものと考えております。
また、市町村が行う工場周辺の外構やストックヤードの整備等につきましては、国が整備費の十分の八を、それぞれソフト一括交付金を通じて支援をしているところでございます。
①となっているものがいわゆる粉薬、②が水薬、三番目が錠剤ということで、三番の機械については三台ぐらいありまして、違うタイプのももう一台ありまして、こういうものがずらっと並んでいるわけですね、バックヤードに。 これ具体的にどういうふうに使われているんですかということをお伺いしますと、薬剤師の方が処方箋を受け取ります。
また、利便性におきましても、コンテナヤードの不足とかゲート前の渋滞などの課題を戦略港湾は抱えているなど、貨物量、利用コスト、利便性の三点におきまして、相対的に近隣諸国の競合港に劣後している状況にございます。 このため、国際戦略港湾への集貨、産業集積による創貨、大水深コンテナターミナルの整備やゲート前の渋滞対策などの競争力の強化といった、三本柱から成る戦略港湾の政策に取り組んでまいりました。
コンテナターミナルのゲート前渋滞の発生は、ゲート処理能力の不足、特定の時間帯へのトラックの集中、ヤード内荷役の滞留などの複合的な要因によるものと認識しております。 阪神港におきまして、コンテナ搬出入車両のゲート前待機時間が一時間以上に及ぶとの調査結果もございます。
バース数などに加えて、釜山港などは広大なバックヤードを有している。さらに、港湾の背後には工業団地、倉庫。保税区域ですので、関税も免除になるという倉庫や、あるいは工場の誘致と、世界じゅうから集積した物資の加工を行うなど、ロジスティクスの一大ハブ的な様相も呈しておりますけれども。
何回も何回も同じことを蒸し返したように聞かなくても、しっかりそのバックヤードで、こちらの二枚目にも書いてありますけれども、モニター画面であったりワンウエーミラーを通じましてその面接を観察することができるというものが、既にこの中でも、そのように配慮してくださいねとうたわれております。
ちなみに、既に御案内のところだと思いますが、平成二十九年に廃棄物処理法が改正をされまして、有害使用済機器の保管等に関するいわゆるヤード業者の方々の届出制度というのが創設をされていまして、それをしっかりと施行をしていくことで、見えないところに流れていたものをやっぱりちゃんと見えるところに戻していくということも、様々な制度と連動させながら取り組んでいきたいというふうに考えてございます。
こうしたことを考えて、伊勢湾地域に津波が押し寄せると、コンテナだけではなくてヤードにある多数の自動車が被害を受けるということになりますけれども、港湾分野における津波対策の取組状況についてお伺いをいたします。
マイナス二十度の冷凍庫にも入り、体験をさせていただき、バックヤードも機械室も見せていただきました。 また、ローソンなども二〇一〇年度からノンフロン冷凍冷蔵システムの設置を開始をしているということで、徐々にこうした取組は広がりつつあるのかなというふうに思っておりますが、この脱フロン、低炭素化を進めるために、こうした自然冷媒機器を導入を促進するということが不可欠であります。
ノット・イン・マイ・バック・ヤード、うちの裏庭につくってもらっては困るということで、究極の迷惑施設ということになります。 ですので、これは、国民全体がこの問題をどういうふうに考えるかという国民的な合意の問題と、それから、実際にその施設をつくろうと思ったときに、その地域がどういうふうに認めるかということになります。これが合意形成の問題ということになります。 もう一つは、これはプロジェクトですね。
その結果、国が実施中の阿蘇大橋地区の斜面崩壊部対策を二〇一九年度末に概成させ、当該部分をJR豊肥線の復旧工事ヤードとして活用するなどの連携によりまして、JR豊肥本線の復旧工事完了及び運転再開が二〇二〇年度内の見通しとなったところでございます。
ただいま御答弁申し上げましたとおり、阿蘇大橋地区では斜面崩壊部の対策を二〇一九年度末に概成させ、当該地区をJR豊肥本線の復旧工事用ヤードとして活用する予定となっております。このため、国道五十七号の現道区間の復旧につきましては、JR豊肥本線復旧工事の状況を踏まえ、その後に進めることとしてございます。 今後とも、県やJRなど関係者と調整、連携を行いつつ、復旧に努めてまいります。
その上で申し上げますれば、普天間の代替施設建設事業につきましては、二〇一三年十二月に公有水面埋立ての承認をいただきました後、二〇一五年に陸上ヤードの着工、それから二〇一七年、護岸工事の着工、二〇一八年には辺野古側の埋立ての着工と、一歩一歩前に進んできたところでございます。
この間、法務委員会で、ケーソンを仮設置する予定だった海上作業ヤード、これだってできなくなったわけでしょう。何でできなくなったかというと、そこが軟弱地盤だということが分かったからじゃないですか。違いますか、大臣。
いずれにいたしましても、これまで得られたボーリング調査等の結果を踏まえまして、今後、ケーソン規模の見直しを含めて、護岸の具体的な設計等の検討を行うこととしておりまして、その中で海上ヤードの施工方法等の検討についても検討を行う考えでございます。
今まで海上ヤードでやると言っていて、これがN値ゼロで全部沈んじゃう。ケーソンは重いんですよ。あり得ない。工事できないですよ。辺野古の新基地建設できないですよ。工事ができない。護岸に置けないんですよ、海上のヤードに置かないと。辺野古に基地は造れません。今検討中で工事の対象外というのもおかしいですよ。
一方、ヤードに積まれていたコンテナは暴風により多数倒壊、一部は水域に流出し、神戸港で二日、大阪港で三日、船舶の航行の制限が出されました。 重要な港湾に高潮被害が発生することで港湾利用が妨げられ、結果として我が国の経済に大きな打撃を及ぼす可能性があることを示したものだと言えます。 国際戦略港湾に位置付けられている横浜港は、二〇一七年のコンテナ取扱量は全国二位であります。
そして、輸入したものを広大なヤードで集積する、あるいは組み立てる。組み立てた部材、例えばタワーの部分なんかはどんどんどんどんヤードの上で高さがあるものになっていきますけれども、それをSEP船という船に載っけて、今度はそれを海に持っていく。海に持っていったものを今度は設置をし、それを繰り返し繰り返しやることで、一区域の海域で十分な導入容量を確保していくということであります。
これ順調に進んでいて、コンテナヤードなんかもきっちり整備されて港が大きくなって、このモンバサ港はナイロビや内陸にもつながって、経済の回廊をつくろうという拠点ですよね。非常にいい形で進んでいると。 しかし一方で、先ほども中国の影響力が大きくなってきたのを感じたと報告ございましたが、中国がこのモンバサとナイロビの間の高速鉄道、これに中国の輸出入銀行が融資をして鉄道の建設計画が進んでいると。