2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
それを、フードバリューチェーンと私ども申し上げておりますけれども、そういった問題を解決するために、農作物の生産から加工、流通、消費という各段階のつながりを強化いたしまして、それぞれの段階で付加価値を高めていく供給体制を確立するということを支援してございまして、民間企業と経済協力の連携といったことにつきまして意を用いて、特に途上国におけるフードバリューチェーンの構築を推進しているということでございます
それを、フードバリューチェーンと私ども申し上げておりますけれども、そういった問題を解決するために、農作物の生産から加工、流通、消費という各段階のつながりを強化いたしまして、それぞれの段階で付加価値を高めていく供給体制を確立するということを支援してございまして、民間企業と経済協力の連携といったことにつきまして意を用いて、特に途上国におけるフードバリューチェーンの構築を推進しているということでございます
そういう中で、市場開拓という観点だけではなく、いざというときの我が国への安定供給にも貢献するんだ、そういう観点にも着目いたしまして、ODAなどとも連携しつつ、生産、加工、流通、貯蔵、こうした技術は民間企業が持っております、そうした民間の活力も活用するという観点で、フードバリューチェーンを構築していこうということを現在政府内で検討してございます。
ですから、やはりきちっとしたマーケティングをして、本当の食のよさ、総理も、日本の食文化というのは低カロリーで、健康的で、だから日本人は長寿なんですよということをおっしゃっていましたので、この文化と調理法とフードバリューチェーンと農業技術、そういったものをパッケージで売り込んでいけば、ロシアには広大な市場があるなと。
前にもこの委員会で御答弁させていただきましたけれども、四千五百億円の輸出総額を一兆円にするという目標を掲げておるわけですが、それによって農家の収入等が上がらなければ意味がないので、しかし、フードバリュー全体として、これはスクラムを組んでやるべきことだと思います。
これからTPPその他があれば、当然、輸出力、それから農地を確保する、そして後継者を確保する、人、農地、競争力、付加価値、そしてフードバリューチェーン、そういった、もっと多角的な物の見方をしなければならないというのは、もう委員のおっしゃるとおりだと思いますよ。 しかも、今回、総理について海外を歩かせていただいて、はっきり言って、外国のリンゴなんてちっちゃいんですよね、こんな握り拳ぐらいで。