2016-04-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
そのほかの年金受給者、死別の方、障害年金の受給者、あるいは本人が所得制限を超えている方、また親族の所得制限が超えているために受けられないシングルマザー、シングルファーザーの方、別居中の方、また事実婚の疑いを掛けられている方はここから漏れます。 しかし、この方たちも職業訓練を受けたりいろいろな相談支援が必要だとしたら、どうやって情報を届けるのか、ここが必要になってきます。
そのほかの年金受給者、死別の方、障害年金の受給者、あるいは本人が所得制限を超えている方、また親族の所得制限が超えているために受けられないシングルマザー、シングルファーザーの方、別居中の方、また事実婚の疑いを掛けられている方はここから漏れます。 しかし、この方たちも職業訓練を受けたりいろいろな相談支援が必要だとしたら、どうやって情報を届けるのか、ここが必要になってきます。
私どもに寄せられた相談では、五歳のお子さんを持つ六十歳のシングルファーザーの方で、定年退職後に老齢年金受給の手続をしたけれども、併給制限があるので児童扶養手当は支給停止になると言われたというんですね。
非嫡出子の問題に加え、同等の環境に置かれやすいシングルマザーやシングルファーザーの問題も同等の視点で考えなければいけないというふうに考えております。
ところで、非嫡出子の子を持つ親や離婚後に一人で嫡出子を育てているようなシングルマザーやシングルファーザーが生活保護を受けているということもあると思いますが、その数は把握されているでしょうか。
私はそのとき思ったのは、やはり小宮山大臣は、先ほども幼稚園の前でインタビューをさせていただいてというのがありましたけれども、やっぱりこれから子供を産む、要するに今、三歳未満は預けてお母さんも働けるようにしますよ、若しくはシングルファーザーも安心して働けますよというようなことだと思うんですけれども、私思うんですけど、私の父の場合、私の家庭が裕福だったということじゃないですよ、たまたま年金をいただいていたり
私自身は、団塊ジュニア世代で、ロストジェネレーションと言われる世代ですから、同じ世代だと、非正規雇用も非常に多いし、シングルマザーもシングルファーザーも非常に多くて、珍しくなくなってきている、そういう世代だと思います。 かつて、核家族化という言葉がありましたけれども、今や、核家族がさらにばらばらになって、個人単位で社会保障とか福祉を考えていかないとまずい時代に来ていると思います。
また、手厚く支援すべきワーキングマザーやワーキングファーザーの世帯で所得再分配後にマイナスとなってしまっているような、そういった問題点については喫緊に是正すべき問題だというふうに私は強く感じました。 そして二つ目は、今後、日本の社会が持続可能な社会となっていくために重点投資する分野として、私は二つ、特に強くこの調査会で感じたものがあります。一つは幼児教育の分野であります。
核家族というのが一般化し、最近は、もう核家族を離れて、シングルマザー、シングルファーザー、これも別に不思議じゃないというようなことになって、そうしたことに対する社会的なある種の道徳的、倫理的批判、非難というのが以前はあったと思いますが、もう最近はそんなことはないと思います。
聞いてみますと、父子家庭も所得が低いということも含めて、これはシングルマザーとシングルファーザーとある意味では同じなのかなという面もかなりあるのかなと思ったんですが、結局はやはり不可分所得を増やすということが重要だということと、やはり弱い立場にある人々に対して、この負の所得税というようなこともおっしゃっておられますけれども、いろんな意味でのアファーマティブアクションといいますか、是正措置を講ずることによってかなりの
シングルファーザーはどうかと申しますと、年収で三百九十万円ぐらいですので二倍ぐらいにはなるのかなというふうに思います。 じゃ、別れたお父さんから養育費をもらったらいいんじゃないですかというふうに皆さんおっしゃると思うんですけれども、養育費をもらっていると答えていらっしゃる方は一九・〇%です。これはやっぱり景気に左右されまして、男性の方も景気が悪くなれば払う方が少なくなります。
それから、ちょっと余談になりますけれども、先ほど汐見さんの方の御質問にもあったんですけれども、経済的な支援なのか施設のサービス支援なのかということなんですが、非常に個人的なことをお話しして恐縮なんですが、私は実は二十年前に離婚をしまして、二十年間二人の子供をシングルファーザーとして育ててきました。そのときに一番欲しかったのはやはりサービスであります。
ただ、二万六千円を支給されても、子供を預ける場所がなかったら働ける環境にはないのが今のシングルマザー、そしてシングルファーザーもそうです。大臣御存じのようです、その環境なんです。まさにその環境整備のためには二万六千円の支給だけでいいのか、そういう観点も、二万六千円はありがたいと思っているシングルマザーやファーザーも思っているんです。
○政府参考人(村木厚子君) 父子家庭、シングルファーザーへの支援でございますが、母子家庭、父子家庭で抱えている問題がかなり違う、とりわけ父子家庭につきましては、子育て・生活支援のところに大変御不自由を感じておられるというふうに認識をしております。
○島尻安伊子君 子育て現場の声として、一人で複数子供を育てている父親からもう少しの支援をという声も聞こえてきておりまして、インターネットをたたいてみますと、面白いことにといいますか、シングルファーザーのサークルとシングルマザーのサークルの、何というんでしょうか、その連携といいますか、これも何か見えてきて、むしろ分けるんじゃなくて、一人親という観点での施策というのは今後可能性があるのかなというふうに思
そして、「プレジデンシャル キャンディデーツ ハッド ツー ビー パスウェイディド ノット ツー ゲット ファーザー ボッグド ダウン」、要するに、今の大統領候補たちはもうこれ以上泥沼に入らないようにこれをうまく説得しなきゃいけない、そういうことを彼が言っている。
○谷口(和)分科員 今、シングルファーザー、父子家庭については子育てと生活支援、こっちに力を入れているという御説明がありました。 ただ、現場を回っていると、その辺のところが余りよく広まっていないのかなという感触を受けております。
次に、シングルファーザー、父子家庭への支援の強化についてお伺いしたいと思うんです。 これもやはり地域を回っていると、母子家庭の方への支援に比べて、父子家庭への支援が手薄じゃないか、児童扶養手当も、やはりシングルファーザーもぜひ支給対象にしてほしいという声も強く伺っております。その辺について見解をお伺いしたいと思います。
ですから、それは企業として、原点の話に戻るんですけれども、やっぱり多様な働き方、いろんな種類の働き方を提供して、それがシングルマザー、シングルファーザーであれ、両親そろっているところであれ、うまくやりくりできる。
二点目ですけれども、シングルマザー、シングルファーザーの場合は、基本的には両親分の合計を利用できることになっています。ただ、ちょっと確認できなかったんですけれども、別居している場合にどちらが利用できるのかというようなことを確認しようと思ったんですが、基本的には同居している方が使うということになっているということです。
一つ目は、いわゆるシングルファーザー、シングルマザーのケースのところをどういう形で会社なり地域が支えていくかというお話だったと思います。私、統計の数字持っていませんけれども、アメリカでも非常に多いですし、マイクロソフトの中もそういう人たちが、頻繁に会いますので、非常に統計的にも多いんではないかなと思います。また、日本においても、弊社の中にもシングルマザーの者がおります。
そうすると、フランシス・フクヤマさんなんかも、従来の父と子のファーザー・チャイルド・リレーションから対等の関係になってよかった。
○小野国務大臣 シングルマザーという言葉を使うときに、これは父親の場合もあるんですね、シングルファーザーの方もありますので。ただ、経済的には男性の方は幾分優位であろうかと思いますけれども。
エジプトだけじゃないんですけれども、いろんな国ともちろんしていくんですけれども、イラクの子供たちにも当然やはり何らかの支援を当然していくべきだと思うんですけれども、私も、現地でバグダッドの小学校に行かせていただく、そういうチャンスがありまして小学校に行きましたら、学校の入口に、何というんですか、入口に掲示板が掛かっておりまして、そこにサダム・フセインの写真が、元大統領の写真が飾ってありまして、アワ・ファーザー・イズ・サダム・フセイン
そういうわけでございまして、今日は平成十二年度決算に関連して、イラクの攻撃の後の石油の安定的確保、知財保護、地上波テレビ放送のデジタル化、そしてシングルファーザー支援策の四つのテーマについて質問をいたしましたが、とにかく私は、やっぱり地上波テレビ放送のデジタル化、メディア出身だけに大変気になるところでございます。
それはいわゆるシングルファーザーの問題です。 私の選挙区広島市にお住まいのある男性の方からお話を伺う機会がありまして、その人は今一人で、離婚をされまして、男性でありながら三人のお子さんを育てていらっしゃいます。男親であるということもあってか、子育てに関してはいろいろと難しい問題を抱えていらっしゃる様子で、精神的にも肉体的にも厳しい現実に直面しております。
各界のすてきなお父さんに贈られるベスト・ファーザー賞を受賞したのも、そうした家族を大事にする姿が評価されたものだと思います。 このような君の人間味あふれる一面を知るにつけ、改めて強い感銘を覚えるのであります。(拍手) 人は君を、「人柄の小渕」、「気配りの小渕」と呼びましたが、私が総理在任中も、家内の体の弱いことを心配され、奥様がお見立てのカーディガンをわざわざお持ちくださったことがありました。