2007-03-15 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
なんでしょうけれども、これはどの程度ケアンズ全体としてまとまったものかどうかということについてはちょっとまだ評価ができない、こういうようなことでございまして、いずれにいたしましても、先生が御指摘のように、一月二十七日のダボス会議におきまして、やっぱり再開をすべきだということが各国一致を見まして、そして高級事務レベル会合をまずジュネーブにおいてやろうと、そしてまたそれぞれの各分野の交渉を進めようということで、農業ではファルコナー