2015-05-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
ロンドンのオリンピックのときには、やはりそういった交通網に関しましてもプロジェクトを組まれて推進をする、また、各地方におきまして、日本ではビジット・ジャパンというオール・ジャパンの形ですけれども、ロンドンのオリンピックのときには、観光局、各地域ごと、例えばビジット・スコットランド、ビジット・北アイルランド、ウェールズ、そういったような形をとって、エリアごとでの観光政策、戦略というものをとったというふうにも
ロンドンのオリンピックのときには、やはりそういった交通網に関しましてもプロジェクトを組まれて推進をする、また、各地方におきまして、日本ではビジット・ジャパンというオール・ジャパンの形ですけれども、ロンドンのオリンピックのときには、観光局、各地域ごと、例えばビジット・スコットランド、ビジット・北アイルランド、ウェールズ、そういったような形をとって、エリアごとでの観光政策、戦略というものをとったというふうにも
○国務大臣(山口俊一君) 網羅的といいますか、平たく言いますと、クールジャパン戦略は日本の魅力を戦略的に海外に発信をして世界の成長を取り込んでいくことで我が国の経済成長につなげていく、これを目的というふうなことにしておりますが、ただ、単に我が国の商品、サービスの海外の販売を拡大をしていくだけではなくて、先般先生の方からも御指摘をいただきましたが、クールジャパンとビジット・ジャパンの連携によって訪日外国人旅行者
クールジャパン戦略による食の海外展開やビジット・ジャパン戦略によるインバウンドの日本食の魅力発信、こういうものとも連携しながら、しっかりと日本食文化の普及宣伝、これやりながら更なる輸出拡大につなげてまいりたいと、こういうふうに思っております。
NHKもそうでありますが、日本の文化、コンテンツ産業、伝統文化を海外に売り込むクール・ジャパンだとかビジット・ジャパン、そういったいろいろな構想があるわけでありますけれども、総務省もしっかりそういったことに取り組んでおられると思います。 総務大臣もいらっしゃいますので、放送コンテンツの海外展開に関する総務省の取り組み状況についてお尋ねをしたいと思います。
例えば、昨今、観光庁では、近年ほとんど毎年我が国で最終決定戦が行われるミス・インターナショナルの各国の美しい代表が、日本はすばらしい、こういう認識を抱いて帰国をしている、そういう状況にもかかわらずに、それっきりになっている状況だった中で、民間交流を活発に推進していただくために、ミス・ビジット・ジャパン観光特使というものを創設し、彼女たちに活躍の場を提供してくださったことに私は感謝をさせていただきたいと
今御紹介をいただきましたけれども、例えば、観光庁では、昨年の十一月に行われましたミス・インターナショナル世界大会に合わせて訪日された各国・地域代表、七十三名の方ですけれども、ミス・ビジット・ジャパン観光特使として任命させていただきました。
ビジット・ジャパン・キャンペーンでは、訪日外国人観光客は二千万人を目指すというのも現実味を帯びてまいりました。十年近く前に私も予算委員会で質問したときは一千万人でも多いような時代から考えると、本当に隔世の感はありますし、それだけ日本が魅力的であるということで、加速度的に今進んでいるのだというふうにも思っています。
さらに、これも御指摘いただきました、増加するインバウンド需要を取り込むために、クールジャパンやビジット・ジャパン事業との連携等についても検討を行いたいと存じます。 以上でございます。
本当に、今、名古屋の経済界で昇龍道という、安倍政権でも課題となっておりますビジット・ジャパン、二千万人を目指す、そういう観光立国ジャパンという観点からも、非常に重要な三〇二号線、名二環だと思っております。私みずからも日々地元の意見を集約する等々頑張ってまいりますので、どうぞお力をおかしいただければと存じます。
この会議、非常に評判がよろしくて、非常に活発な御議論をいただいたわけでありますが、この会議で様々な議論を進めながら、訪日外国人旅行者を拡大をさせる、ビジット・ジャパンの取組とも連携をして、このクールジャパンという戦略を深化をさせるとともに裾野を広げながら、地方の様々な隠れた魅力も引き出しながらしっかりやっていきたいと思っております。
観光庁では、訪日旅行を促進していくために、ビジット・ジャパン事業を実施いたしておりますけれども、その中でも、地方が広く連携して外客誘致をやっている取り組みを、ビジット・ジャパン地方連携事業として支援いたしているところでございます。
今、クールジャパンという取り組みの一環として、逆の方向かもしれませんけれども、ビジット・ジャパンというのもあります。海外から多くの観光客をとにかく日本に、入ってきてくださいというようなことをやっているという中で、日本でどういうところが海外からのお客さんの受け入れ先になっているかという現実を見ていただきたいんです。
今、ビジット・ジャパン・キャンペーンで総理も先頭になってやっていますから、また円安効果でまあ今はもう少し増えていると思いますが、ほかの世界五大都市なんかに比べると少ないんです。 さて、私は、やっぱり都市の文化、これ大事にしたいですよね。この歴史、伝統、文化のランドマーク、東京にもあったわけです。江戸城もそうでした。こういうものを復元していく、文化の復興というのは大変重要だと思います。
その結果に基づき、ビジット・ジャパン事業において高い効果が期待できる事業の実施の徹底、入国審査待ち時間を短縮するための入国審査官のより一層の機動的な配置、国際観光ホテル登録制度、通訳案内士等が果たす役割や活用方策の見直しなどを勧告いたしました。 九ページを御覧ください。
さて、ビジット・ジャパン・キャンペーンなど、国土交通省、観光庁が中心となっての外国人観光客の来日人数拡大への取り組みもありますし、また、円安も関係あるかと思いますが、昨年は訪日外国人が一千万人を突破し、さらに多くの方が日本を訪問していただき、さまざまな日本の文化にも触れていただいております。
こういったことの取組を継続的に実現できるようにしていけば、地場産業に対していろんな諸外国からのニーズが、需要が来るとか、あるいはその地域コンテンツを見た外国人の方がその地域を訪問すると、いい循環ができ上がってきて地域の活性化に資するだろうということで、こういったビジット・ジャパンあるいはクールジャパンにも資するような、地域創生に資するようなコンテンツの海外展開を支援しておるところでございます。
観光交流人口の増大を図るために、地方空港の交通基盤の強化などの取り組みを支援するということも必要と考えますが、今現在、観光庁では、ビジット・ジャパンといって、観光客、外国から約二千万人を目指すということを企画されております。
ですから、そういった意味合いで、もちろんビジット・ジャパンというのもあろうかと思いますが、非常に大事な取り組みだということを自覚いたしておりますので、ポップカルチャーがお得意の先生、またいろいろと御指導、御教示を賜れればと思っております。
続きまして、私も東京選出でございますが、東京オリンピックまで、二〇二〇年まで、クールジャパンで発信をし、ビジット・ジャパンでインバウンドで呼び込んでくるということがあります。東京オリンピックまでということも大事だし、東京オリンピック後も大事でありますが、今回、このIRの導入は二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに間に合うのかという議論も一つあるかと思います。
先ほど来るる御答弁がありますとおり、このIRを設置する目的というのは、ビジット・ジャパン、観光振興、こういう目的であり、また、雇用創出効果が高い、こうした点に着目をしている部分もあります。そういう点で顕著な効果があるというふうに思うからこそ、このIRの設置を進めていくという法案を提出させていただいている。
ビジット・ジャパン政策またアベノミクス政策には欠くことのできない政策だと思いますので、ぜひ強力に推進をしていただきたいと思います。我々は専ら、IR法案、IR推進法案と呼んできたわけでありますが、それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、このIR、インテグレーテッドリゾートですね、IRの推進、導入にはどのような効果があるのか、提出者にお伺いをいたします。
でも、さっき和食とかビジット・ジャパンですね、どんどんPRしてもらいたいわけですよ、国策として。そういう面の日本広報というんですか、日本を広報するという意味ではどんどんやるべきじゃないかと思うんですけれども、鈴木参考人、いかがでしょうか。
今、前川先生おっしゃったとおりでございますけれども、ビジット・ジャパン事業の目的といたしましては、少子高齢化が進む中での我が国経済の持続的な成長あるいは地域経済の活性化、さらには国際的な相互理解の増進といったような側面もあろうかと思っておりまして、こういったことを進めることによって、日本人の海外に開かれた相互理解が進んでいくのではないかと思っております。
○前川清成君 残り時間が少なくなっているのですが、今日は観光庁の篠原審議官にお越しをいただいていまして、ビジット・ジャパン、二〇〇三年でしたでしょうか、当時の日本を訪れる外国人旅行者がおよそ五百万人、それを早い段階で一千万人に達せようという計画で予算も組まれてきたわけですが、東日本大震災もございましていっとき落ち込みましたが、昨年一千三十六万人になりました。
そこでの質問は、ビジット・ジャパン戦略、外国人をお迎えする体制、ブランディング、外国人旅行者誘致の広報戦略など、日本の観光振興について鋭く切り込むものでありました。その後の委員会での質問も、豊富な知識と民間での経験を基に、日本の観光振興に真剣に取り組んでおられました。 十五年ほど民間シンクタンクで地域振興政策や観光政策に取り組んできた私にとっても、大変刺激的な藤巻先生の質疑でした。