2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
実際にその当初の中期目標に示されております運用が賄えている限りにおいては基本的には見直しは必要ないことになりますけれども、今申し上げたのにありますように、例えば急激な市場変動があった、あるいは途中途中で運用の実績が当初の予定を下回るようなことが出る、あるいは市場の急激な変動でポートフォリオが崩れるというような事態が生じた場合には機動的には変更するということになるわけですが、実際の運用は基本的にはパッシブ
実際にその当初の中期目標に示されております運用が賄えている限りにおいては基本的には見直しは必要ないことになりますけれども、今申し上げたのにありますように、例えば急激な市場変動があった、あるいは途中途中で運用の実績が当初の予定を下回るようなことが出る、あるいは市場の急激な変動でポートフォリオが崩れるというような事態が生じた場合には機動的には変更するということになるわけですが、実際の運用は基本的にはパッシブ
これに加えまして、真ん中、自然との接点あるいは親和性といったものを大切にした、いわゆる日本の住宅の良さ、本来の良さ、そういったことを改めて組み込むようなパッシブ技術。さらには、ITの更なる活用によるネットワーク技術ですね。こういったものに注力するところがポイントであろうというふうに考えて、技術開発を行っております。 もう最後ですね、十一ページ。
なおかつ、GPIFの、相対的な中でどの程度の資産をアクティブに回して、あるいはパッシブに回して、どのようなリスクをとっていくのかというようなことについてポートフォリオを考えるのがGPIFであります。
この運用報酬についてちょっと質問をしたいんですけれども、これは実態を見ますと、非常にかたいパッシブ運用でも普通〇・三%ぐらいで、AIJのような積極的なアクティブ運用なら〇・七%は取ると言われております。運用資産は二千億円ですから、運用報酬額がそれに対して七千九百万となっておりますが、〇・七%で、本来の世間相場で換算すると十四億円なんです。
ただ、御承知のとおり、私ども、大臣から与えられております中期目標ではパッシブ中心の運用をしろということになっておりますため、今申し上げたアクティブ資産が全資産に占める割合というのは各々せいぜい三%台半ばぐらいまでにしかすぎません。 そうしたことから、今御質問のGPIF設立以来の平均的な入替えの資産の割合は一・八五%ということになっております。
アクティブ運用、パッシブ運用、リバランスのあり方、運用対象資産及びベンチマークのあり方、社会的責任投資。運用体制とか運用方法、手法までこれは入るわけですね。
つまり、運用を積極的にやるべきだ、あるいはパッシブにやるべきだということを議論しているのではない。運用というと、大体四つありますね。国内外のボンドマーケットは国債、海外債、国内外のストックマーケットは株やさまざまな投資、この四つの組み合わせなんです。
それから、今手数料とかこういうものの見直しということをここでやっておるわけでありますけれども、いろいろな運用がありますが、例えば、この一つの中に国内株式のパッシブ運用というのがあります。
何だ、国民の百五十兆円ものお金をこんな下手くそな運用で、これをやればどんどんお金を生み出すじゃないかという議論がありましたけれども、今全く逆になって、パッシブの比率がたしか八割ぐらい。これが非常に安定運用でいいということもあると思います。 だから、単年度ごとに見ると今のようなところはどこも赤字で、日本の年金運用は、昨年で、四月—十二月だったと思いますけれども、たしか六・九、七%ぐらいのマイナス。
我が国においても、このパッシブ運用、アクティブ運用のやり方というものを、少しでも安定的なものに結びつけていかなければいけないということで、パッシブ運用を中心に考えられてきているわけでございますが、まだアクティブ運用での二割弱が残っているというか、すぐさま私もこの株式運用の方式をやめろと言うつもりはありません。
これ六月末の資産残高は国内株式で十五兆円、外国株式では十一兆四千億円、これパッシブ運用ですから指標どおりの下落率これ掛けると、国内株式では四兆九千億円、外国株式では四兆六千億円、今の時点ではこの程度の資産の下落になっているという考え方で、局長、大体考え方はよろしいですか。
そこで、パッシブとアクティブを変えて、運用の仕方を変えて、いや、もう大丈夫ですよ、原口さん、もう八・七兆、十七年度には利益が出ましたから大丈夫ですよと言っていたけれども、ことしの初めの予算委員会でも、こういうやり方をやっていたら大赤字になりますねと私は舛添大臣にも御指摘を申し上げましたが、十九年度だけで五・八兆円の赤字を出しているんです。これをどうとらえるかなんです。
例えば、フィデリティとかキャピタルとか、いわゆるパッシブ若しくはインデックスに投資するようなものがあります。 少額の会社に関しては、そういった投資家が一社で一〇%以上の株を持ち得ることがあります。そういったときに一回一回事前に届出をして、もしかしたら却下される可能性が出てきますから、事務管理上、相当大変である、若しくは不確実性が発生しております。
パッシブな投資を行う外国投資家に対しての取扱いについて御提言いただきましたが、今の法体系の下では、パッシブな投資家とアクティブな投資家をどうやって認定していくか。あるいは国の安全等に影響を与えないような担保をどうするかといったいろいろな点があってなかなか簡単ではないかと思いますが、御指摘のとおり、対内直接投資促進の観点というのは極めて重要だと思っております。
○田中康夫君 大変にネガティブな御見解、あるいはパッシブな御見解かと思いますが、しかし、この意見書の中では、ダムがどうしても必要であることについて十分説得的な内容になっておらず、環境への影響もダム建設を前提とした検討であり不十分であるというふうに、このように断言をいたしております。 改めて大臣に、今、冬柴さんが、この意見書の文章を私が朗読をいたしましたが、御見解を伺いたいと思います。
その上で、アクティブ運用の是非でございますけれども、年金の運用は、アクティブ運用それからパッシブ運用、両方あると思います。アクティブ運用は、私自身の考えですと、これは年金には必ずしも向かないなという気がします。
具体的に申し上げますと、現在、これも運用の仕方についてはるるいろいろ御議論もあったんでございますけれども、現在運用に当たります管理運用法人におきましては、国内債券を中心としました株式あるいは債券への分散投資、それから市場に連動します収益を目指すパッシブ、言わばインデックス型の運用というふうなもので行われてございます。
アクティブを減らしてパッシブという形に変えた。 しかし、どうでしょうか、運用上の累積。この下をごらんになってください。この第二・四半期でまた一兆六千三百二十八億円減らしているじゃないですか。これはだれが責めを負うんですか。(発言する者あり)今、株が落ちたら減るだろうと。それで本当にいいんですか。僕は、株を買うなと言っているんじゃないですよ。
ですから、委員が御指摘のように、パッシブの比率を、昔はどうでしょうか、四分六だったのが、今、たしか七、三ぐらいでパッシブをふやしています。今の状況ですと、これが実はある意味でうまい政策であって、細かい数字は申しませんけれども、過去五年を見ると、大体ベンチマークという、市場の動向程度には、市場の予測程度には、いっています。
そこで、その運用手法、これは安全ということと効率的、このことをしっかりやらないといけないので国内債券を中心に運用しておりますけれども、平成十三年以降は、いわゆるパッシブ運用、これは市場全体の動きに連動する運用をしてコストを下げていく、それから、経済、金融の専門家から成る年金積立金管理運用独立行政法人の中の運用委員会の御意見もいただいて、先ほど申しましたように、安全、効率的、そしてなるべく収益を上げる
ただ、もう一つ申し上げますと、私個人の見解でございますけれども、例えば投資信託でいろいろ腕利きの皆さんが頑張ってやっているけれども、結局はパッシブ運用というものの利回りと大して開きがなかった、あるいは場合によってはパッシブ運用の方が利回りが高かったというようなことも理解、そういう情報に接しておりまして、これらのことについては、そうしたことについても我々の視野に入れてこれを勉強用の対象にしていかなければならないと
引用しますと、情勢の推移にただ受動的に対していくだけではだめなんだ、こういうことで、私も常々、日本の外交というのはパッシブというか、状況リアクティブというか、状況に反応していくような、まあ、六カ国協議というか、北朝鮮の問題一つとってもそうですけれども、この演説の目指すところは、恐らくプロアクティブな外交を目指していきたい、こういうことなんだと思います。
さらに、御指摘のとおり、この年金積立金は巨額であり、市場への影響に配慮する必要もありますことから、市場の平均的な収益率を確保するパッシブ運用と言われる手法を中心として運用しているところであります。 それから、同法人におきましては、積立金運用の趣旨や仕組み、各年度、各四半期の運用実績の状況をホームページ等で迅速に情報公開しているところでございます。
○草川昭三君 運用実績が約十一兆円に及ぶ、十兆六千億から上がってきておると思うんですけれども、それなりの実績があるということでございまして、これは我々としても評価をしなければいけませんし、また株が下がる場合も当然今後予想されるわけでありますから、分散投資という基本的な考え方、あるいは収益率を確保するためのパッシブ運用というんですか、そういう運用というのは、これはファンドマネジャーというんですか、それなりの