1999-05-19 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
そのような場合につきましては、スロープのある住戸への住みかえ、あるいは一階のバルコニーといいますか、ベランダ側にリフトを設けるとか、あるいはそちら側にスロープを設置するとか、そちら側から出入りをしていただくというような改善などが可能でございます。
そのような場合につきましては、スロープのある住戸への住みかえ、あるいは一階のバルコニーといいますか、ベランダ側にリフトを設けるとか、あるいはそちら側にスロープを設置するとか、そちら側から出入りをしていただくというような改善などが可能でございます。
私は、建築基準の細かい法令等、ちょっとわからないものですから、バルコニーの面積がこれの中に入っているのかどうかわかりません。しかし、専有面積を足しましても、百分の二百九十九、約三〇〇%ぐらいの容積をこの建物は持っておりまして、現在百十二戸の区分所有がその中にあります。
また、小規模施設のスプリンクラーや車いすが避難できる広さのバルコニーの設置なども訴えているということなんですが、建設省としてはこの提言をどのように受けとめられるでしょうか。現在ある建築基準法ということで十分だというようにお考えなんでしょうか。
さらに一つ、これはやはり高層化の対応かと我々考えておりますのは、バルコニーの設置といったものは二階以上のものには積極的につけるようにという指導をしております。結果においては、合築あるいは高層化に対応する一つの対策というふうに考えております。
建築基準法におきましては、防火規定の中で、共同住宅等の各居室からの避難は、通常の出入口から行うか、あるいはバルコニーがある場合にはバルコニーを使用するように考えておりまして、窓を通常の避難経路として利用することまでは想定しておらない状況でございます。
またバルコニー面積も、鶴瀬は十一平方メートル、新所沢は八平方メートルというふうに、鶴瀬団地の方が三平方メートル広くなっております。また、鶴瀬団地のございます東武東上線は、地下鉄有楽町線に直通乗り入れをしておりまして、都心へ乗りかえずに行くという利点がございます。 さらに第三に、次の要素がございます。
それから第三点に、建物の構造自体が閉鎖的なものがあって、消防士の侵入するバルコニー等が十分でないというような場合にははしご車が余り効用を果たさないというようないろんな困難があるようでございます。
この場合、上層部を住宅といたしますと、例えば水回りやバルコニーなど建物構造が複雑となりまして、また生活の本拠となっているために居住者の立ち退きが円滑に行われにくくなるというような問題などがありまして、郵便局舎への転用に支障が生じるおそれが強い、ひいては郵便局の本来の行政目的、事業目的を達成できなくなるおそれがあるということです。
本法案の対象郵便局でございますけれども、都市部に存在する集配郵便局などの大規模な郵便局でございまして、その上層部に建設する建物につきましては、郵便物数の増加に対応して将来郵便局舎として転用することが想定されるわけですが、この場合、仮に上層部を住宅といたしますと、例えば水回りとかバルコニーとか、建物構造が複雑になります。
また無窓の階というのが、フロアができつつあるわけでございますが、できるだけバルコニー等を設けて避難しやすくするというようなこともお願いをし、御承知のように建築物につきましては消防同意というものがございまして、建築物が建つ時点でいろいろ協議がございますので、努力をしてまいりたいと考えております。
バルコニーをつくれという話、これも随分前からあるけれども、新しいものでバルコニーをつくった建築なんというのはいまだ全然ないのです。バルコニーで助かった例は何遍もありますけれども、しかし今新しくつくっておるところで、デパートなんかでバルコニーをつけてつくっているところは全然ないですよ、新しいスーパーでも何でも。何にもやっていないのですよ。
そういう意味で、消防用あるいは避難用に屋上にヘリポートをつくるとか、隣の棟へはしごをつけるとかといったような通路を新たに建築基準の段階でチェックをする、ある程度義務づけるというようなこと、あるいはバルコニーをつくるとか外壁に避難用の通路をつくるとかといったようなことを当然考えていく必要があると思うんですが、今回建築基準法上問題がなかったかどうかということも含めて、今私の提案についてどのように思われるかお
それから、バルコニー等の……
○岩本久人君 バルコニーじゃない。隣への……
○元信委員 ソフトウエアのことは後ほどまとめて伺うとして、ハードウエア的に、例えば階段は外階段にすべきではないか、さらにバルコニー等があれば煙が押し寄せてきても外側に逃げることができるのではないか、あるいはスプリンクラーについてもどうして六千平米以上でなければスプリンクラーをつける義務がないのか、もっと厳しく考えるべきではないかということが従来から言われているわけであります。
そのためにいろいろと検討されました中で、御指摘のバルコニーの設置の問題あるいはスプリンクラーの自主設置の促進の問題、そういうことについて改善の必要があるということで、消防庁といたしましては、昭和五十三年六月に予防救急課長から百貨店協会長等に対して自主的なスプリンクラーの設置の促進について要望しますとともに、消防隊進入路を確保しかつまた避難の多様化を図りますために、開口部に一定の規模のバルコニーをつけるよう
この内容は、当該事例がテラスなどの、バルコニーのあれですね、設置の請負なのか製品の販売なのかを判断する基準を示すとともに、指定商品のどれに該当するかを示した通達であります。 こうした通達が必要になるように、消費者相談の現場では相談の対象になっている商品が指定商品であるかどうか判断に大いに迷うわけです。
あるいは庭が都心部にはできない、しかしかわりにバルコニーを少し広くして、そこに木をある程度まで植木のような形にできるじゃないか。ヨーロッパではそういうことをみんなするわけです。だから都市向きの庭がわりのバルコニーにすればいろいろなことができると思います。
ところが、スペースを広げてバルコニーを十分に広くしますと、全然部屋に対しての態度が違うんです。やはり落ちつけるわけです。日本の今のようなアパート、マンションは別ですが、アパートにはどうしても落ちつかないわけです。だから質の改善との関連があると思います。 私は、例えばシカゴで三十階のところに住んでいるアパートを見てきたんです。そこで六十歳前後の夫婦ですが、とても満足です。
さらには、旧帝国議会議事堂のバルコニーに立たれ、東西を分割するベルリンの壁を展望されましたが、どのような感想をお持ちであるかお伺いしたいと思います。 以上で質問を終わりますが、どうか我が国はあくまでもアジア・太平洋の代表者であることを十分踏まえ、開発途上国問題を中心として世界の諸情勢に十分対処しつつ、西側の結束を図って世界の平和と繁栄に貢献すべきであると考えます。
これはいずれも十階建てぐらいの建物でありますが、いずれも部屋の外にベランダと申しますか、バルコニーと申しますか、こういうものが出ているわけであります。このバルコニーの床から下のバルコニーの床におりられるような階段ないしはしごがついております。これは、こういうことにしてあれば、私はたとえ火災が起きましてさっき申し上げたような事態になりましても大丈夫、一命だけは助かると思っております。
あるいは否定されるかもわかりませんけれども、公団内部のデータだと私は理解いたしておりますが、五十六年度建設予定の中層住宅、専用面積六十二平米、バルコニー共用部分を合わして七十四平米で、その規模が三DKないし小さい三LDK、この初年度の平均家賃が七万五千七百円程度と言われている。
同時に、いま言ったような事実関係から見て、バルコニーかベランダをつくることを早急に指導さるべきではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか。
○加藤(万)委員 バルコニーがあるということはいま一つ大変利点があると言うのです。それは、はしご車で放水をする、その放水の角度が限定されるわけです。しかも四階、五階ですから、最後は屋上の子供を救出したわけですけれども、角度がとれない。中で延焼状態にあるけれども、はしご自身が大変揺れるものですから、足場が悪くて放水角度がとれない。
また、住宅のバルコニー欠陥問題につきましては、欠陥判明後直ちに全住宅の点検を行い、補修の必要があると判断されるものについては、居住者と協議中のものを除きすでに補修済みであります。 今後ともかかる事態が発生しないよう、同公団に対する指導を一層強化してまいる所存であります。
現在は、そういうスターハウスだとか階段が一つのものは、別の避難経路、たとえばバルコニーに避難用マンホール等で対処するとか、それからその階段室が別室になって煙が上階に行かないような設計にするとか、いろいろ配慮をされております。過去のものについてはそういうものがあったことは事実でございます。