1978-10-18 第85回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号
そういう相談に乗る人がネズミ講とは一体何なんだという問題をはっきりつかんで、相当わかっていないと、相手はもう玄人の大ネズミでございますから、ハツカネズミ相手じゃだめなんですから、だからそういう意味ではネズミ講——今度の天下一家の会などというものがどういうものかというものを十分認識した、その上での御相談にあずかっていただかなければならないわけです。
そういう相談に乗る人がネズミ講とは一体何なんだという問題をはっきりつかんで、相当わかっていないと、相手はもう玄人の大ネズミでございますから、ハツカネズミ相手じゃだめなんですから、だからそういう意味ではネズミ講——今度の天下一家の会などというものがどういうものかというものを十分認識した、その上での御相談にあずかっていただかなければならないわけです。
○瀬野委員 論点をもとへ戻しますが、先ほどの続きでございますけれども、そうしますと、ディプテレックスの二五%致死量は体重一キログラム当たり三百五十ミリグラム、マラソンの二五%致死量は体重一キログラム当たり三百七十ミリグラムとなっておりますから、ハツカネズミの経口致死量等を考え合わせてみますと、このいわゆるディプテレックスとマラソンの混合をした場合には、毒性の強い、すなわち二十ミリグラム、ディプテレックス
しかしながら、従来実験遺伝学におきましても、まあたとえば大腸菌だとかあるいは酵素だとか、またショウジョウバエだとかムラサキツユクサ、さらに少し進んだ動物ではハツカネズミだとか、そういったものについては十分な研究が行われ、また二世、三世への遺伝も証明されているわけでございますが、人類につきましては、これまで幾つかの研究がございます。
○吉崎説明員 人の伝染病を媒介するおそれのあるものといたしまして、「鼠族・昆虫等の駆除」を市町村の事務として伝染病予防法で定められておるわけでございますけれども、ただいまお尋ねのございましたネズミにつきましては、本邦で約十四種類と言われておりますが、この中で、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミが居住性がございまして、人の住むところに住んでおるということで、私どものほうではこの三種類を主たる対象にしておるわけでございます
これはすでに昨年の四月、愛知県の衛生研究所でやられました実験の中でも、ハツカネズミに一日〇・五グラムぐらいの量を飼料にまぜて与えると、親の代では腎臓に穴があいてしまう。これが子供の代、あるいはまた孫の代ということになると、目に見える形で奇形性があらわれてくる。
○近藤委員 これはこういう問題でありますから、人間で実験なんかとてもできないわけですから、したがって、犬だとかウサギだとかハツカネズミを使って実験されたということ、これはあたりまえだと思うのですけれども、私がいろいろな研究データを調べてみましても、たとえばハツカネズミだとかウサギに三〇〇PPMとか五〇〇PPMとかというべらぼうな、まさに高濃度のカドミウムを毎日じゃんじゃん飲ませたり食わせたりして、これでもか
それから少し手が不自由であっても何とかできないだろうかということで働ける福祉工場をつくりましたとおっしゃいましたが、そのときにその福祉工場はどんなのですかと聞いたときに、ハツカネズミを飼っているから、それに使いますから、そうすると給料をあげますからということをおっしゃっておりますけれども、この前の交渉の場でほんとうに患者が申したのですけれども、私はネコさえもつかめないのになぜネズミを養われますか、えさを
それからハツカネズミの値段がここまで上がっている、研究に欠くことのできないハツカネズミの値段が。それから普通の政府統計による消費者物価の指数はここまで上がっている。大事な研究費がここで押えられている。それで、研究に欠くことのできないハツカネズミはここまで上がっている。
○松本(守)政府委員 実験結果では、これはアメリカの例、それから日本の例でございますが、一定濃度以上の多量のものをハツカネズミに投与いたしますと催奇性の子供が生まれる。しかし、一定濃度以下、少量の場合にはそういう結果が出てまいりません。森林に散布をいたします場合に、その濃度と頻度、回数でございますね、これが問題でございます。
ところが、私があちこちで聞いたところによりますと、たとえば安中の〇・六PPMの玄米ですが、これをハツカネズミに使って実験されたある学者のお話によりますと、〇・六PPMの安中の米で、じん臓に九・九六PPM、また肝臓には二・一七PPMがたまっておると、こういう事実は、ネズミは、ハツカネズミあるいはこういった医学用の実験に使われるマウス類は人体とほとんど変わりないと、こういうことでございます。
サイクラミン酸塩を含む幾つかの人工甘味料のハツカネズミに対する致死量あるいは許容量の測定というふうなものは、すでに岩手医大の田中助教授によって発表されたのでありますが、今回この問題提起の直接的な動機となりましたのは、一昨年の秋、アメリカのFDAのグループがサイクラミン酸ナトリウムあるいはカルシウムの代謝産物であるシクロヘキシルアミンが、ネズミの一種でありますカンガルー・ラットのじん臓の培養をした細胞
しかし日本でもすでに五年ほど前から、岩手医大ですか——岩手医大の教授がハツカネズミの実験ですね、それから妊産婦の母体による実験、それから熊本大学の教授がやっぱり同じく動物実験等で、五年も前に、日本のほうが先に、実験でいろんな結果があらわれているわけですよ。
新聞で拝見したのですが、三重県立医大で、何か、ハツカネズミを使ってやって、政府の決定しているPPMではちょっと甘過ぎるというような感想を先生が、ほかの先生ですけれども、発表されているのを読んだ。三吉先生ですか、こういうことを三重県立医大で研究されておるようです。この先生は耳鼻咽喉科の方ですが、内科的にも統一的に公害的な病気として一緒に研究されていますか。
○国務大臣(斎藤昇君) 三重大学の教授が大気汚染の環境基準の範囲内においてもハツカネズミの飼育によって人体に影響があるのじゃないかというデータを近く発表されるという記事は、私も新聞でも拝見をいたしました。
体重大体二十グラムからあるいは百三十グラムのハツカネズミや白ネズミのような小動物による動物の格づけと人間の体重比に毒物反応が正比例するとでも考えたら、これはたいへんなことであると私は思うのです。
牛や馬やヤギ、その他ハツカネズミ等の小動物がございます。これらの材料動物でありまして、動物の伝染性の疾病を広げるおそれのあるものの死体の処分につきましては、薬事法だとか家畜伝染病予防法によって各種の規制が行なわれておるわけでございますが、現実に動物の伝染性の疾病を広げるおそれのあるものは、豚コレラワクチンの製造に用いた材料豚が主体でございます。
ハツカネズミの腹腔中にその微小体を培養注入しますと、あたかも4−ナイトロキノリン−1−オキサイドの注射に基づく肺腫瘍あるいは肝臓腫瘍と同様なものがあらわれ、その注射されたハツカネズミは、早きは十五日、あるいは長くて半年以内に倒れる、こういう結果があらわれて、私はこれをもってガンの病原体ではなかろうかと言ったのであります。
その毒性の試験はおおむね動物を使うわけでございますが、動物を通常使う場合にはハツカネズミ、モルモットあるいはウサギというような小動物でございますので、あまり長期の、数十年というような実験ができないわけであります。
言いかえますとハツカネズミがいままさに肝臓で死なんとしている。それに持っていってグロンサンを注射いたしますると、このハッカネズミは生き返るのであります。この現象から見ますると、なるほどきいたとこうなる。ところがグロンサンでなくて蒸留水を注射いたしましても、生き返るのです。
いまのお尋ねの、長い間にそういうことになれるかということは、これは正確ではございませんが、私の記憶では、従来ハツカネズミのようなものを使いまして、ガード下で騒音の調査などをしたことがございます。