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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-18 第85回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

そういう相談に乗る人がネズミ講とは一体何なんだという問題をはっきりつかんで、相当わかっていないと、相手はもう玄人の大ネズミでございますから、ハツカネズミ相手じゃだめなんですから、だからそういう意味ではネズミ講——今度の天下一家の会などというものがどういうものかというものを十分認識した、その上での御相談にあずかっていただかなければならないわけです。

小笠原貞子

1978-04-20 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

瀬野委員 論点をもとへ戻しますが、先ほどの続きでございますけれども、そうしますと、ディプテレックスの二五%致死量体重一キログラム当たり三百五十ミリグラム、マラソンの二五%致死量体重一キログラム当たり三百七十ミリグラムとなっておりますから、ハツカネズミ経口致死量等を考え合わせてみますと、このいわゆるディプテレックスマラソンの混合をした場合には、毒性の強い、すなわち二十ミリグラム、ディプテレックス

瀬野栄次郎

1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

しかしながら、従来実験遺伝学におきましても、まあたとえば大腸菌だとかあるいは酵素だとか、またショウジョウバエだとかムラサキツユクサ、さらに少し進んだ動物ではハツカネズミだとか、そういったものについては十分な研究が行われ、また二世、三世への遺伝も証明されているわけでございますが、人類につきましては、これまで幾つかの研究がございます。

佐分利輝彦

1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

吉崎説明員 人の伝染病を媒介するおそれのあるものといたしまして、「鼠族昆虫等の駆除」を市町村の事務として伝染病予防法で定められておるわけでございますけれども、ただいまお尋ねのございましたネズミにつきましては、本邦で約十四種類と言われておりますが、この中で、ドブネズミクマネズミハツカネズミ居住性がございまして、人の住むところに住んでおるということで、私どものほうではこの三種類を主たる対象にしておるわけでございます

吉崎正義

1974-04-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第27号

近藤委員 これはこういう問題でありますから、人間実験なんかとてもできないわけですから、したがって、犬だとかウサギだとかハツカネズミを使って実験されたということ、これはあたりまえだと思うのですけれども、私がいろいろな研究データを調べてみましても、たとえばハツカネズミだとかウサギに三〇〇PPMとか五〇〇PPMとかというべらぼうな、まさに高濃度のカドミウムを毎日じゃんじゃん飲ませたり食わせたりして、これでもか

近藤鉄雄

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

それから少し手が不自由であっても何とかできないだろうかということで働ける福祉工場をつくりましたとおっしゃいましたが、そのときにその福祉工場はどんなのですかと聞いたときに、ハツカネズミを飼っているから、それに使いますから、そうすると給料をあげますからということをおっしゃっておりますけれども、この前の交渉の場でほんとうに患者が申したのですけれども、私はネコさえもつかめないのになぜネズミを養われますか、えさを

坂本フジエ

1971-04-14 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○松本(守)政府委員 実験結果では、これはアメリカの例、それから日本の例でございますが、一定濃度以上の多量のものをハツカネズミに投与いたしますと催奇性の子供が生まれる。しかし、一定濃度以下、少量の場合にはそういう結果が出てまいりません。森林に散布をいたします場合に、その濃度と頻度、回数でございますね、これが問題でございます。

松本守雄

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

ところが、私があちこちで聞いたところによりますと、たとえば安中の〇・六PPMの玄米ですが、これをハツカネズミに使って実験されたある学者のお話によりますと、〇・六PPM安中の米で、じん臓に九・九六PPM、また肝臓には二・一七PPMがたまっておると、こういう事実は、ネズミは、ハツカネズミあるいはこういった医学用実験に使われるマウス類人体とほとんど変わりないと、こういうことでございます。

内田善利

1970-05-06 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

サイクラミン酸塩を含む幾つかの人工甘味料ハツカネズミに対する致死量あるいは許容量の測定というふうなものは、すでに岩手医大田中助教授によって発表されたのでありますが、今回この問題提起の直接的な動機となりましたのは、一昨年の秋、アメリカのFDAのグループがサイクラミン酸ナトリウムあるいはカルシウムの代謝産物であるシクロヘキシルアミンが、ネズミの一種でありますカンガルー・ラットのじん臓の培養をした細胞

外村晶

1969-07-18 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

新聞で拝見したのですが、三重県立医大で、何か、ハツカネズミを使ってやって、政府の決定しているPPMではちょっと甘過ぎるというような感想を先生が、ほかの先生ですけれども、発表されているのを読んだ。三吉先生ですか、こういうことを三重県立医大研究されておるようです。この先生は耳鼻咽喉科の方ですが、内科的にも統一的に公害的な病気として一緒に研究されていますか。

松澤兼人

1967-03-18 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

牛や馬やヤギ、その他ハツカネズミ等の小動物がございます。これらの材料動物でありまして、動物伝染性疾病を広げるおそれのあるものの死体の処分につきましては、薬事法だとか家畜伝染病予防法によって各種の規制が行なわれておるわけでございますが、現実に動物伝染性疾病を広げるおそれのあるものは、豚コレラワクチンの製造に用いた材料豚が主体でございます。

岡田覚夫

1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

ハツカネズミの腹腔中にその微小体を培養注入しますと、あたかも4−ナイトロキノリン−1−オキサイドの注射に基づく肺腫瘍あるいは肝臓腫瘍と同様なものがあらわれ、その注射されたハツカネズミは、早きは十五日、あるいは長くて半年以内に倒れる、こういう結果があらわれて、私はこれをもってガンの病原体ではなかろうかと言ったのであります。

牛山篤夫