運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-07-01 第145回国会 参議院 国土・環境委員会、経済・産業委員会連合審査会 第1号

一つアメリカでございまして、ライト・ツー・ノウ、知る権利という言葉で呼ばれておりますように、バルディーズ号原油流出事故、あるいはインド・ボパールでのイソシアンエステルの漏出事故といったような痛ましい事故もあったということから、これをTRI、トキシックス・リリース・インベントリーという言葉だと思いますけれども、そういうものとして、これを知る権利として位置づけていこうという動き。  

加納時男

1999-03-11 第145回国会 参議院 総務委員会 第3号

アメリカにおいては、同様に新聞協会においてそのような言葉が使われたと、ライト・ツー・ノウと言うんですかね、そういう言葉を使われたというふうにもお聞きをいたしております。すなわち、新聞週間のときの一つの運動の標語として使われたのが初めてだというふうにお聞きをいたしているわけでございます。違っていたら後でまた御訂正をいただきたいと思います。  

太田誠一

1998-06-04 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第19号

消費者保護法制化についてはこの間も議論がありまして、私もそれを承知しておりますけれども、具体的に例えばアメリカやイギリスにあるノウ・ユア・カスタマー・ルールといいますか、お客を知るべしというルール、あるいは適合性の原則ということがありますけれども、つまりこれらの国では顧客の要求や財産状況をつかんで、その顧客に合った商品を勧めることが義務づけられているというふうに承知をしているんです。  

笠井亮

1997-06-12 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号

ですから、私どもの銀行では、お客様をよく知っていなければならない、ノウ・ユア・カスタマーという、これは世界じゅうそうなのですが、自分お客様をよく知っていなければならない。どういう種類のお客様で、どういうふうな理由でお金を送金されるのかということを知らなければならない。おかしいお客様については取引をお断りするということまでしなくてはいけない。

八城政基

1994-06-10 第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号

同氏は、先ほどの便で成田空港に到着したわけでございますけれどもEDカード入国目的を「ビジット」とだけ書きまして、日本での連絡先を「ドント・ノウ・イエット」と記載した上に、欄外に「ライム・ア・ホモセクシュアル(ゲイ)アイ・ハブ・エイズ」と記載した上で上陸申請に及びましたので、入国審査官入国目的に疑問を感じまして、特別審理官にバトンタッチをしたということでございます。

塚田千裕

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そうなってまいりますと、そのことが今度は私たち、いろいろ米国との間におけるココム規制だとか、あるいは、またこれは決められておらないと思いますけれどもノウ規制などということが西欧あるいはアメリカあたりであるようであります、そうなってまいりますと、日本はこれからそうした面で、日本は輸出をしないけれども他の国々からそうしたものがどんどん入ってくるということになってまいりますと、ある特定の国に対しては選別規制

中西績介

1985-05-23 第102回国会 参議院 外務委員会 第13号

久保田真苗君 例えば確かに投融資の中に当然この目的に載っています「技術上及び経営上のノウハウを利用する機会を促進」と、ありますね。それからもう一つ「事業の準備、実施のための技術協力(適当な技術の移転を含む。)」こうあるわけです。これは一条の目的の中に入っているんですが、このような技術援助も外務省としては含まれているというふうにお考えになるんでしょうね。

久保田真苗

1978-06-15 第84回国会 参議院 外務委員会 第26号

哲学の出発はノウ・ザイセルフ「なんじ自身を知れ」です。自分を見詰めて自問自答ができるような福田さん、園田さんになってこそ、日本を背負っていく、アジアの苦悩と世界の苦悩を背負っていく本物の政治家になるのだと私は思いますが、どうですか、園田さん、これは東南アジアを旅行しながらずっと考えて、帰ってきてからの答弁でも結構ですが、私は毎晩寝られないんです、本当に。

戸叶武

1972-05-30 第68回国会 参議院 外務委員会 第12号

パリでは北とアメリカとはけんかしながらもとにかく話をしているが、その間にいたずらにたくさんの人が死んでいく、これは私は見捨てておけないじゃないかと思うので、六四年のときに北越がノウといってソ連がこれに参加して、あとイニシアチブをとらないというけれども、ここらはわが国も非常任理事国であるならば、声を大にして呼びかけていくべきだと思う。

森元治郎

1967-11-10 第56回国会 衆議院 商工委員会 第3号

さらにまた、いわゆる産業スパイといわれる人たちの手口というものを分析した、いわゆる「ノウハウ」という本がありますけれども、たとえば一番素朴な立ち聞きだとか、あるいは盗み聞きだとか、あるいは盗聴だとか、そういうふうな問題については、住居侵入などというふうな罪が成立しない限りは、それ自体としては刑事事件が成立しないということになるのじゃないか。

中谷鉄也

1957-04-16 第26回国会 参議院 商工委員会 第20号

それからもう一つは、公開されていない秘密部分秘密情報といいますか、こういう二つのもの、それでこの秘密部分というものは、たとえば特許、特に特許に関係いたしましてその核心、中心であるものが、いわゆるノウハウというものであります。ノウハウ、この秘密情報、これば現在わが国科学工業その他諸般の会社が外国から買ってくるもので、容易にこういう情報センターなどでは扱えない部分であるとは考える。

加藤信八郎

1956-04-06 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

ノウ・バター・ウイズアウト・ガンス、大砲あるところにバターあり、こういう評論をしました。アメリカ国民が一生懸命になって人殺しの武器である大砲を作っておるときにのみアメリカ国民生活は私たち日本人の九倍も高い生活水準を保つことができるのだということを、ロンドン・タイムスがかつてアメリカの現在の経済の姿を見て評論をしたことがある。

滝井義高

1955-06-25 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会及び総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会連合会 第1号

岩武政府委員 今松前議員お尋ねでございますが、外資導入と一口に言いますが、そのうちの技術提携、具体的に言いますれば、パテント実施権の獲得あるいはノウハウの利用、それから人間の招聘によります技術援助、それも入ると思いますが、そういう関係で年々幾らくらいのロイアリティその他を払っておるかというお尋ねでございますが、これにつきましてはちょうど手元に的確な資料を持っておりませんが、大体の実績の見当から

岩武照彦

1954-03-26 第19回国会 参議院 本会議 第23号

反対に政府は、ややもすれば我が国を再びポイント・オブ・ノウ・リターン、取返しのつかないところへ連れて行こうとしているのではないか。政府は我が憲法の主権在民の主旨に忠実を誓い、眼前一時の防衛秘密保護などという如何なる措置も、我が主権在民国民がすべてを知る権利を侵してはならないことを銘記すべきではないか。主権在民権利を侵して何の自衛か。  

羽仁五郎

1953-11-18 第17回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

その考えの下に、折角ここにできた極く狭い範囲内で認められているこの労働者の創意を生み出そうとする考えを、そこへ追込んで、そうして折角狭い範囲できまつた仲裁裁定を、これを無にするということになれば、ただに労働者に対して不利益ばかりでなく、社会に対しても非常に不利益を生ずるということになるのではないかということについて、イエスノウかというだけでいい、百も知つているのだから、その点だけ聞けばいい。

松永義雄

1951-05-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第27号

それから薬品の発見や、その成状の検査、その他人体に応用いたします部分は勿論医学の領域でございますが、日本薬学大学その他におきましていろいろな過程から考えまして、私は不幸にして、日本薬学は現在までにはノウ・アイデアの状態を脱却していないのであります。この状態を脱却いたしまして、日本薬学一つの学問としての方法論を確立いたしますときには、私は社会的権利義務の体系となり得ると考えます。

武見太郎