2000-04-25 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号
阪急伊丹駅アメニティターミナル整備検討委員会というのをつくられて、二十回ぐらい会議を開いてくださって、本当に優しい駅にでき上がったなと思っているんです。 こういう問題が各地域に、全国にできたらいいなと思っているんですが、やはり地域地域の実態がございますから、だからこそ私は地域地域でこういう整備検討委員会というんですか、地方自治体でつくられることが望ましいと思うんです。
阪急伊丹駅アメニティターミナル整備検討委員会というのをつくられて、二十回ぐらい会議を開いてくださって、本当に優しい駅にでき上がったなと思っているんです。 こういう問題が各地域に、全国にできたらいいなと思っているんですが、やはり地域地域の実態がございますから、だからこそ私は地域地域でこういう整備検討委員会というんですか、地方自治体でつくられることが望ましいと思うんです。
○月原茂皓君 そこで、今予算について一応一港は幾ら、どのくらいだというお話は聞かせていただきましたが、国際海上コンテナのターミナル整備の予算の推移というんですか、ここ五年、何年でもいいんですが、どういうふうに動いておるのか。
例えば、阪急伊丹駅に関する阪急伊丹駅アメニティーターミナル整備検討委員会には事業者も障害者も入った形で検討が行われ、エレベーターの位置変更や動線を大きく変更して完成しました。ここで事業者の大英断のみならず、当事者参画が大きく寄与した成功例です。
主な事業として、港湾機能の強化、自然と共生した快適な都市空間の形成、福岡市東部地域等の交通体系の整備などを目的とした「アイランドシティ整備事業」、船舶の大型化等輸送革新の進展に対応するためのコンテナターミナル整備、スポーツ・レクリエーション施設用地の整備等を目的とした「香椎パークポート整備事業」などが推進されているとのことであります。 次に、福岡・北九州都市高速道路についてであります。
いずれにいたしましても、今後、こうしたコンテナターミナル整備は、海運業の国際競争化に対応するために、今委員も御指摘のとおり、拠点港湾において重点的に整備を進めてまいりますけれども、当然のことながら、需要の見通し、採算性も十分把握した上で整備を進める所存でございます。
空港アクセス鉄道と、お話しのJRとの乗り継ぎ改善につきましては、昨年九月に、中部運輸局におきまして、中部新国際空港関連シティ・エア・ターミナル整備等調査委員会というものを設置いたしまして、本委員会では、シティ・エア・ターミナルの整備のあり方も当然検討するわけですが、これに加えまして、名古屋駅における乗り継ぎ利便向上のための諸方策についても実は検討していただくことになっておりまして、現在検討中でございます
言葉も、港というのがどちらにもついているわけですけれども、ターミナル整備をすればいいということですね。 それから、もう一つ共通性があるのは、この二つの部門については権限が運輸省にかなり帰結しているといいますか、ほとんど運輸省でやれる。
また、この九月二十四日こま、中部運輸局に中部新国際空港関連シティ・エア・ターミナル整備等調査委員会というものを設置いたしまして、この委員会におきまして、中心はシティ・エア・ターミナルの整備のあり方でございますが、それに加えまして名古屋駅におきます鉄道関係等々の乗り継ぎ利便向上のための方策についても検討していくこととしております。
また、本年九月の二十四日には、中部運輸局で中部新国際空港関連シティ・エア・ターミナル整備等調査委員会が設置をされておりまして、本委員会におきましては、シティ・エア・ターミナルの整備のあり方のほか、名古屋における乗り継ぎ利便向上のための方策について検討してまいるということでございます。
○木本政府委員 コンテナターミナルは、専用貸しする場合、公社が国等の無利子貸し付け等の支援を受けまして、その他財投資金あるいは市中借り入れ等の資金を調達いたしましてターミナル整備をしております。
現在、那覇空港のターミナル整備が進んでおりますが、沖縄では、この整備と関連させまして自由貿易地域を那覇空港と直結させたらどうかとか、あるいは那覇軍港湾施設の返還に合わせて港湾施設も整備したらどうかなどという意見、提案などがございます。そういうことについてどうお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
私どもといたしましては、港湾の国際競争力の確保の面でも、こうした利用料金の問題に取り組むことも重要な課題であると考えておりまして、今後、ターミナル整備等につきましてもさまざまな努力をしていきたいと考えております。
名古屋港は、大水深コンテナターミナル整備を積極的に進める中枢国際港湾の一つであるにもかかわらず、今御指摘の十五メートルの水深バースの計画がなく、水深十四メートルのコンテナターミナルの整備しか含まれていないようでございますね。その理由をぜひお聞かせください。
それから、今、大水深コンテナターミナル整備という問題が出ましたけれども、このハードの施設ということとあわせて、やはりソフト面ですね、使いやすい港。先ほどからもいろいろ議論が出ておりましたけれども、大臣、このソフト面のさまざまな対応というのは、これまた非常に重要であろうと思います。まず、この辺の御見解をお願いします。
次に、神戸港の機能強化についてのお尋ねでございますが、神戸港につきましては、震災からの一日も早い復旧と、大水深のコンテナターミナル整備など国際ハブ港湾としての機能強化に努力しているところでございます。
今先生御指摘の第二期計画は、西側の旅客ターミナルビル、これ約二十九万平米ぐらいの非常に大きな建物でございますけれども、ことしの九月二十七日を一応開業の目途にいたしておりまして、これと並行いたしまして、貨物地区のターミナル、整備地区の格納庫、工場群、これを今精力的に工事を進めておりまして、予定どおり開業できるんではないかというふうに考えております。
前開発庁長官の伊江さんも、私がどこかの委員会で指摘したら、確かに上原君が言うように、空港ターミナル整備と空港に至る道路の整備は開発庁としてももう少し熱心にやるべきだと、熱心とは言わなかったけれども、その点は遅くなっているということをお認めになった。それはまさに、沖縄に米軍基地があれだけあるからなんですね。一方は那覇港湾施設というのが横たわっている。全面返還しなさいと言ってもなかなからちがあかない。
その意味で、那覇空港のターミナル整備についてはいろいろな制約もあるでしょうが、予算面を含めてもう少し積極的にこれをやっていただいて、本当に空の南の玄関というか、あの那覇空港のターミナルにふさわしいように運輸省としては特段の力を入れるべきだと思うのですが、この件についてひとつ御見解を聞かしておいていただきたいと存じます。
ただいま先生の御指摘の中の全体の第三期計画の話でございますが、新B滑走路、新C滑走路二本の滑走路と東側地区のターミナル整備でございますが、現在東京都が埋め立てをほぼ終わっておりまして、私ども平成二年度から全区域における地盤改良を実施いたしておりまして、平成七年の供用開始に向けて工事を進めておる、こういう段階でございます。
今日、第六次整備計画のターミナル整備に見られる運輸省側の姿勢というのは、このように復帰後県民の願いがあり、それに対するやりとり、そこから受け取られた政府の立場というものに比べても、何か後退してきたような、防衛庁の側、自衛隊の側に気兼ねしてどんどん押されている、そういうふうな感じがして、現地沖縄でも実際に失望感を与えるという事情さえもあるのですよ。
ですから那覇空港も、沖合展開の問題とか、どうしても国際第一種空港に持っていってもらいたい、こういう強い願望がありますので、ターミナル整備の問題を初め、政府のそういったマスタープランというか基本計画に沖縄ももう少し大事に位置づけるようなことをやってもらいたい。これは北海道が聞いたって、福岡が聞いたって、鹿児島が聞いたって、私は異論はないと思う。ひとつ大臣の御見解を聞かしていただきたい。