1995-04-11 第132回国会 参議院 逓信委員会 第8号
それで、向こうにおけるコンパクトディスクとかいろんなものに対する体験をしてきて、日本に帰ってきて独立した企業。しかし、おっしゃるように資本力もまだありませんが、ノウハウは大分持っております。例えば職員なんかも通信回線でCD-ROMの制作をやっておるんですよね、自宅から。
それで、向こうにおけるコンパクトディスクとかいろんなものに対する体験をしてきて、日本に帰ってきて独立した企業。しかし、おっしゃるように資本力もまだありませんが、ノウハウは大分持っております。例えば職員なんかも通信回線でCD-ROMの制作をやっておるんですよね、自宅から。
今、私の岡山でも、ビデオであるとかCD、コンパクトディスク、これなんかも若者を図書館にということで、またお年寄りの方がそういうものを楽しめるようにということで、収集をして、提供して、貸し出しをしておるわけでございます。
まず、スタジオ規格といたしましては、走査線千百二十五本、一秒間のこま数が六十こま、画面の縦横比率は十六対九、それから音声といたしましてはコンパクトディスククラスの非常にきれいな音声が聞こえる、これがそのスタジオ規格の内容でございます。 それで、お聞きのように、この十六対九という画面は現在の四対三という画面に比べて約三割ほど横長になるわけでございます。
例えばコンパクトディスク、CDですね。LPがなくなってCDになった。それからワープロも安くなって筆記用具になった。それからコードレスの電話とかファクシミリとか、いろんな便利なものがありますが、あれは大体プラザ合意前後に世に出た製品でありまして、その当時すごい勢いでライフスタイルが変わり始めたなというふうに私は思ったんです。
なお、もう少し長期の展望に立った今後の開発でございますけれども、これは基本的なサービスの改善というものになろうかと思いますけれども、高度情報化社会の進展ということを意識いたしまして、フロッピーディスクとかあるいはいわゆるCDでございますね、コンパクトディスク、こういったものを郵送するということで、その情報媒体の郵送に私どものサービスが貢献できればいいというふうなことを考えております。
特に、従来のレコード、カセットテープをベースにいたしましたアナログ技術に比べまして、最近主流になっておりますコンパクトディスク、さらには最近の新製品でございますミニディスク、デジタルコンパクトカセット等のベースになっておりますデジタル技術は、メーカーで製造したものと同等の性能を有するものを家庭内で手軽につくれるということを可能にいたしました。私ども権利者にとって重大な問題になっております。
ディジタル方式と申しますのは、CD、コンパクトディスクで御存じのとおりでありまして、現在はDAT、DCC、MD等という製品が既に発売されております。こうなりますと、従来工場で製造をいたしましたものと全く同じ製品が家庭においても無料で手軽につくることができるようになり、私たち音楽・芸能文化の創造に携わっている権利者にとってはまさに重大な危機を迎えることになります。
その中に、レコードをめぐる著作権の問題が入っておりまして、その内容は、まず一つは、輸入レコード、CDに貸与権、いわゆるレンタル権が認められていない、レンタル店は著作権料を支払わずに利用しているということ、二つ目は、著作隣接権の保護期間が短いということ、三つ目は、一九七八年以前、一九六八年以降ですけれども、その録音をもとにした外国製のレコード、コンパクトディスク、CDに著作権が認められていない、この三点
これはわかりやすい言葉でいいますと、市販の目的を持って所持しているというふうな場合がこれに該当するわけでございまして、例えばコンパクトディスク等の無断複製物についていいますと、具体的にはその無断複製物を小売店で市販の目的のために店頭に並べている、あるいは売るために倉庫に保管している状況にある、そういった行為が頒布目的の所持に該当するわけでございます。
コンパクトディスク、ああいうようなもの、そういうものに求めると思いますよ。個人で持った方がずっと得ですよ、そんな放送を受けるよりも。そういうようなこともあるし、ニーズは確かにあるけれども、ほかのメディアに求めるでありましょう。今でもそういう感じがいたしております。ですから、これは本当に専門放送。 それでまた、先ほど、普及はそんなに爆発的に起こるものじゃないだろうとおっしゃったわけですね。
ディジタル・オーディオ・テープ、また最近では書き込み専用のコンパクトディスク、生ディスクといいましょうか、そういったような製品も来年には登場するというようなことになってまいりますと、そういった製品が出て普及してしまいますと、この解決はさらに困難となることは必至でございます。したがいまして、ぜひ早期の制度化をお願いしたいというように思います。
この間、コンパクトディスクが五十七年から発売になりました。急速にこのコンパクトディスクが普及することによって、LPは撤退をどんどん余儀なくされまして、現在ではそのピークの時から見ますと、LPは七〇%ダウンでございます。同時に、シングル盤も同じような形で五十五年にピークを迎えておりますが、それから考えますと六〇%。
原盤提供を受けていない別の企業からCD、コンパクトディスク化するというような問題が起こっているというふうに聞いておりますけれども、この点で文化庁が把握していらっしゃることで御説明いただけないでしょうか。
この貸しレコード商業組合は、レコードだけでなくてコンパクトディスクも自分のところで扱っておる。貸しレコードの方はもう既にいろいろな手当てがなされておりますから、貸しレコード商業組合に入らないと安定した適正な商売ができない、そういう業界秩序が一応できて、まだいろいろな問題は御承知のとおりありますけれども、それはもう置いておいていいわけですね、一応できましたからね。
一方、ハイビジョンにつきましては、御承知のとおり現行のテレビジョンに比べまして走査線の数が倍余りでございますし、また送れる情報量が五倍というふうなことから、大変きめ細かい臨場感あふれる画面を送出することができますし、またCD、コンパクトディスク並みの音質が期待できるというようなことから、次代のテレビとして大変期待されているものでございます。
またさらにコンパクトディスク並みの高品位な音質も得られるというようなことで、次世代のテレビというようなことが言われているところでございます。 値段の点でございますが、まだ量産体制になっていない状況もございますし、試作品ではないんですけれども数少ないというような状況もございまして、値段はかなり高額でございます。
その次のちょっと太い幹でございますが、レーザー計測、空間の制御というのでは光メモリー、例えば昨年度コンパクトディスクその他では三千億円ぐらいの産業になっております。さらに画像処理、ホログラフィー、この関係では立体写真などが出ております。その次のレーザー分光、光波の利用というところを見ますと、例えば同位体濃縮、ウラン235の分離の問題とかそういうのが出ております。
ですけれども、レーザー全体を眺めますと、先ほどのコンパクトディスク、光ディスクみたいなものは、これもほとんど世界じゅうの市場を日本が握っているくらいでございますが、はっきり言いますといわゆるフィージビリティーでございます。技術的には実現性がチェックされて、それである程度マーケットがいくということが予測されたものに関しましては日本は非常によくやっておる。
ってしまうというようなことになりますれば、私どもも先生と同じような心配をするわけでございますが、現状で判断をいたしますと、私どもの調査いたしました限りでは、大体七割ないし八割の企業は依然として日本で研究活動は続けていくということを答えておりますし、現実の海外投資を見てまいりますと、例えば、電機産業等で現地生産が最近行われておりますのは、従来タイプのカセットラジオそれから白黒、カラーテレビといったようなものでございまして、まだコンパクトディスク
○荻原参考人 今のコンパクトディスクだとかカセットとかいう特許を全部公開することによって仕事をうんと広く展開していっているのです。これも素材です。
資料利用者の方々がどのようにこれを利用できるのかという点でございますけれども、もちろん私どもはこれから十分検討をしてまいるわけでございますが、具体的な利用の形態を考えてみますと、光ディスクの中に収録をいたしました文献情報を外部におきまして直接端末機からオンラインで効率的に引き出す方法でございますとか、あるいは従来の紙公報の閲覧にかえまして、最近新しい情報の媒体手段として非常に注目されておりますコンパクトディスク
また、そのサービスの内容につきましても、最近で申しましてもファックスのオンラインによる特許情報を提供するとか、あるいは先ほどちょっと申し上げましたコンパクトディスクによる情報の提供の開始であるとか、種々のサービス内容の充実も図りつつありまして、また、将来は特許庁のペーパーレス計画の進捗に合わせまして、Fタームデータベースの提供でございますとか、あるいは例えば図形の情報も含めて検索できるシステムを開発
自動車やコンパクトディスクのような比較的国際競争力の強い分野でも、百五十円台は厳しいと言われ、土地の価格で見れば一ドル千五百円、農産物では七百円、食料品では三百円との指摘もあり、百五十円台のレートは日本全体の平均的なものとは言えません。政府の見解をお伺いいたします。
ところが、これはなるほど現地で生産することによって雇用の減少が心配されたのでありますが、コンパクトディスクみたいな新しい、より高度な先端技術製品の需要を国内で創出することによって、トータルな面での雇用減少の問題は回避されたと思っています。