運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
396件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

国際的な海上コンテナ輸送では、アジア北米欧州を結ぶ基幹航路が、我が国産業、とりわけ国内生産拠点を有し、製品を海外に輸出する製造業を支えるために極めて重要であります。基幹航路寄港が喪失いたしますと、物流コストの増大を通じ、我が国全体の産業立地競争力の低下や、輸入物資価格上昇による国民生活への圧迫を招くといったこととなるわけでございます。  

中原八一

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

鉄道トラックによる国際海上コンテナ輸送促進ということに触れられております。  私は、横浜市が選挙区ではないんですが、内陸の方の神奈川県の選挙区なんですけれども、横浜港というのは神奈川にとって大変重要な港でございます。また、関東一円という意味で見れば、川崎、東京も当然重要になってくるわけでございます。

後藤祐一

2011-03-25 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

穀田委員 二〇〇五年のときは、コストそれからサービス重視、そして大きな船で引き続き日本寄港するのは維持できる、海上コンテナ輸送海外トランシップされている状況を変えていくという、まだ具体的にあったんですが、今回は展望も何も余り示されない。本当に、前回は期待を述べていた、今度は期待さえもないということにちょっと驚きましたけれども、余りないということがわかった。  

穀田恵二

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

委員指摘のとおり、世界コンテナ輸送は、リーマン・ショックに端を発しました不況によりまして、荷動きが大きく減少してきておるところでございます。これに合わせまして、船会社の方では、例えば船を港につないでおくとかいった係船などによりまして、船腹量を減らしてきております。  

小野芳清

2008-12-11 第170回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

ここにバルチック海運指数というのがありまして、これは国際金融市場コンテナ輸送をするときに信用供給がどうなっているか、あれはコンテナ輸送するときに決済やりますんで、そのときに信用供給します。それがどうなっているかというデータを見ますと、何とゼロに近い。信用供給が止まり始めているという。

藤末健三

2008-05-27 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

そうしたら、ちょっと時間もありませんので次の質問に移りますが、我が国港湾国際競争力ということについて少し、特にコンテナ輸送というものについて、国際競争力が今どういう水準にあるのか、この港湾法の改正によってどういうところが影響を受けてくるのか、国際競争力を高めていくということで、政府は今までどういうふうな施策をとり、これからどうしていきたいのかということについても、この際お聞かせ願いたいと思います

鷲尾英一郎

2007-04-10 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

例えばコンテナ輸送なんてどうなっているのか。昔は、船は、貨物船は、アメリカから横浜に来て、横浜から上海に行く場合には、横浜上海の間には中国向け物資しか運んでいなかった。ところが今は違いますね。アメリカ本土から、ロサンゼルスからいきなり上海に行って、そこでコンテナをばらして、ハブ・アンド・スポークといいますか、それが神戸に来たりするわけです。  

江畑謙介

2007-03-15 第166回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

例えば、シベリア鉄道と南北の縦断鉄道をつなぐという、釜山からヨーロッパへのコンテナ輸送をするとか、あるいは北朝鮮へのエネルギー支援石油支援のときには、石油は出すけれども金は日本に出してほしいと、そういうもくろみがあるものでつながっているというのがロシアの状況だろうと思います。

重村智計

2006-12-05 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

運輸部門でいいますと、一〇年度の時点でCO2約四千六百万トンの排出削減が達成されなければならないというふうになっていまして、また、CO2の削減量を、五七%低減するためには、JR貨物のコンテナ輸送量を、〇三年度比で〇七年度、来年ですが、約二百五十万トン、一三%増の二千四百八十万トンまで高める必要があるんだということが指摘をされているわけです。  

日森文尋

2006-05-18 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

例えば家具ですとか、あるいはコンクリートにしましても、今海上コンテナ輸送で、安いところで物を作って、それをそこに持っていく運搬費用と、それを米本土ですべて調達する費用を比べたときには、私の今までの狭い経験ですと、輸入をした方がはるかに安いんですよね。そういうところはいかがなんでしょうか。

犬塚直史

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

したがいまして、今回は、そこで、数字といたしましては、鉄道に関しましては鉄道コンテナ輸送量というものをふやす、それを平成二十二年度までに二百十七億トンキロ、それから、フェリー等国内貨物輸送につきましては、これをコスト低減させまして輸送量をふやしていこうということで、平成十九年度までに平成十四年度の四%減、こういう目標値を立てることによりまして、貨物鉄道及び内航海運利用拡大に向けていきたい、こういうことでございます

杉山篤史

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

アジア北米欧州間の海上コンテナ輸送これが約十年で三倍になってきている。国別に見ると、我が国取扱量増加をしておりますけれども、アジア主要港コンテナ取扱量が急増をしている。例えば神戸港、昭和五十五年には世界で第四位だったのが、平成十五年には三十二位まで落ちてきている。そして、トランシップ率増加等々、我が国港湾フィーダーポート化をしているというような危惧もされている。  

伊藤渉

2005-06-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

我が国港湾の現状を見ますと、増加するアジア諸国コンテナ輸送の中で、例えば北米航路での日本発着コンテナ貨物量はほとんど増えておらず、その一方で、アジア諸国、とりわけ中国発着コンテナ貨物量が全体の五〇%を占めるなど、大幅に増加しているわけです。  海上コンテナ輸送は今や世界の主要な定期航路で実施され、世界貿易経済を支える輸送手段の主力となっております。

緒方靖夫

2005-05-12 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

その結果、地方コンテナ輸送費は大幅に削減が図られた。反面、安い外航海運を利用した貨物集積地釜山などの東アジア近隣海外ハブ港を利用する状況となっているということで、その結果、国内の五大港のハブ機能が著しく機能を弱めてしまうという皮肉な結果を生じてしまったという。要するに、地方コンテナ港造っていただいたおかげで内航海運が非常に、内航フィーダーですね、が弱ってしまったということがございます。

末松信介

2005-05-12 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

こういう事態が進みますと、基幹航路に従事をするコンテナ船我が国港湾寄港しなくなる、いわゆる抜港と呼んでおりますが、港を抜くという字ですね、抜港ということが一層進みまして、我が国国際海上コンテナ輸送が過度に海外港湾に依存をするということになりかねないわけでございます。  

鬼頭平三

2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

今お話のありましたように、これを実施することによって、基幹航路に従事する大きな船についても引き続き日本寄港をするということは維持できるというふうに考えてございますし、さらに、我が国国際海上コンテナ輸送釜山とかそういうところに海外トランシップされている率がふえていますが、そういうことがさらに拍車がかからないように、過度に海外港湾に依存することがないようにできるものというふうに思っておりまして、

鬼頭平三

2005-02-23 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

参考人黒川和美君) 今、井上委員が言われたこと、今、日本港湾というのは、どちらかというとロサンゼルス中国港湾の間でスルーされてしまって、通っていってくれなくて、必死になってそれなりに効率的な港湾を造って、安くサービスを提供して寄ってもらおうと考えているんですが、この種の議論というのは、基本的にどちらかというとコンテナ輸送世界になっていまして、私がイメージしていたりするというか、今日議論している

黒川和美

2004-11-10 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第3号

コンテナ輸送等でございます。それから、十一月八日から通常活動に、普通の活動に入りました。この活動の中には、ちょうど十一月八日がウルク、今、山本先生がおっしゃいましたが、ウルク遺跡外柵補修竣工式というのも含まれております。十一月八日から本格的、十一月三日から一部活動、こういうことでございます。

大野功統

2004-04-06 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府委員から答弁もさせていただきましたように、今、社会実験的なことをいろんなところでやらせていただいておりますが、やはり的確な情報というものがトラック事業者の方に伝達されるということが一番肝要でございますし、海上コンテナ輸送安全性の向上というものにはこれから、省庁またがる問題もございますけれども、全力で取り組んでいきたいと考えております。

石原伸晃