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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

下田京子君 さらに、国際価格の比較で十倍だというようなことが、次々にその事実に反することが明らかになっているんですけれどもアメリカの場合で日本ササコシなんかに匹敵すると言われている国宝米ですか、これ幾らぐらいするんだということで、農業新聞なんかも書いておりましたが、全中の山口専務理事なんかが言っておりました、一キロ当たり五百十円から五百三十円すると。  

下田京子

1986-08-22 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員英正道君) 五十九年度はネパール・コシ流域水資源開発調査ということで、契約金額は四億二千五百万円、共同企業体としての受注でございます。それから六十年に単独で二件、ルワンダ東部生活用水開発計画調査金額にして一億五千百万円、これは単独でございます。それからタイの発電司令センター開発計画調査、これは三百万円、単独でございます。

英正道

1986-08-20 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それを東北単作地帯からはい上がる、そういう意味の営々たる干拓事業、三百年にわたる積み上げの中で今日日本一うまいと言われるササコシ、ササニシキ発祥地でもあるわけであります。  そういうことをかんがみて問題提起をしたいわけでありますが、この両川とも特徴的なのは暴れ川であるという点が一つあります。それと、国の重要な河川に指定されておる。

三塚博

1985-11-21 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

指摘のブレンドの問題でございますが、これは一概にはなかなか申せないわけでございますが、単品良質米というのはおのずと限度がございまして、それにはそれなりの需要もございますけれども、いろいろ需要が伸びてまいります段階で、単品の、例えばササコシほどのことは要求しないけれども、もうちょっといわば標準価格米より格の上のものをというような需要もございます。

石川弘

1985-06-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

菅原委員 さらに、総生産流通量百六十万トンのササコシなのに、約三百万トンと推定されるこの種の表示の単一銘柄米あるいはブレンド米が出回っているのではないかというふうに推定されているわけなんです。これはあくまでも推定でございますから正確な数字ではないわけなんですが、しかし、いずれにしてもこのブレンド米とか混米というものは、その価格において消費者の不信を買っていることは事実でございます。

菅原喜重郎

1984-07-17 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

これは大阪の例ですが、新潟コシの卸の仕入れ価格が二万三千三百四十八円、小売価格が三万四千八十円、利潤が一万七百三十二円、利潤率が三一・五。石川のコシヒカリが二万二千四百五十四円、これが三万三千円で売られていまして、利潤が一万五百四十六円で三二%の利潤率。福井のコシヒカリが二万二千四百四十円のものが三万三千円で売られていまして、利潤は一万五百六十円、三二%の利潤率

小川国彦

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

というのは、仮に一万八千円の米価が、コシササにはそれに千八百五十円の銘柄奨励金がつく。それで二万円になる。手数料が農協で八百円かかる。結局、二万八百円くらいで出ている米が消費者の手に渡るときには、流通業界を経ると幾らになっているかというと十キロ五千円、一俵にすると三万円になってしまっているのですよ。

小川国彦

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ササコシというものが大都会に出てきて、店頭でブレンドされて、それが本当の銘柄米として出ているというケースがたくさんある。特に大都会になればなるほどいま良質米、いわゆるおいしい米を志向する方々が非常に多いというような傾向があるわけでありますから、そういうときに銘柄米にいろいろな操作をするということをチェックをする機能をしっかりやるべきだと私は前に食管の制度の問題が出たときも話したのであります。

武田一夫

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

憶測すれば、標準価格米がさっぱり需要が伸びないということから、ササコシを少し抑えろというような考え方からこういう報告書に書いてあるような考え方が導き出されてきたんだというような勘ぐりも出てくるわけでありますが、価格の誘導についてもこの報告書に記載のしてあるところがございますね。

日野市朗

1981-06-04 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

これは特別自主流通米に限らず、いま新潟コシだとか何かと言われているいわゆるおいしいと言われる自主流通米の方でも、非常に売りさばくための、何といいますか、産地間競争が激しくなってきているのですよ。そういう産地間競争を非常に激しくしていくということを意味することになるのじゃないですか。

下田京子

1980-07-31 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、一言申し上げておきたいのですが、最近、超Aランクと言っておりますけれどもササコシが極端に伸び過ぎまして、そのために一部値下げ販売をしなければならぬ、こういう事態が起こっておるわけであります。したがいまして、これをふやしていくという方向はそのとおりだと思いますけれども、余り急にふえますとこれまたいろいろ流通に混乱が起こるというような問題も現にあるわけでございます。

小野重和

1979-02-21 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

宮城県でも新潟県でもことしコシササをどうして売るかということが一つの心配になってきているわけなんです。ここいらで、やはり問題は、新しい米を食わせるということや価格だとか流通機構だとかいうことであって、良質米をつくればいいと言って、こういったかっこうでいま問題なのは良質米の余るということなんです。

津川武一

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ササコシとか越路早生とか農林二十一号とかこういうA銘柄、それからホウネンワセ、トヨニシキとかその他B銘柄というものをつくり、それからその他のフジミノリとかトドロキワセとか、A、B、Cの三段階を設けて当初予算で買うときには買っているわけです。マル超米を買うというのは、いわば追加予算なんですね。追加予算で買うときにはその段差がなくなって、一緒くたの同じ値段で買う。

小川国彦

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ササコシのようなうまい米は全部自主流通の中に流れている。だから、私は、言うならば、政府米の中にも銘柄米を買っていく、政府の売る米が必ずしも安かろうまずかろうじゃない、政府はうまい米も買うしうまい米も売る、こういう考え方一つ持たなければいけないし、それからもう一つは、いわば自主流通米銘柄米ですから、この銘柄米の枠もふやす。

小川国彦

1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○大河原(太)政府委員 今回の超過米三十万トン以上と申し上げましたが、この超過米につきましては優良銘柄等、俗によく言われますコシとかササとかいうような優良銘柄と、あるいは中間銘柄、非銘柄、さらに、言葉があれでございますけれども制度上の減額米というように、本来の政府価格よりも割り引いた買い入れ価格が定められておる青森県のようなところとか、いろいろあるわけでございますが、それぞれその米の市場評価によって

大河原太一郎

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