1997-03-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○森山委員 日本の国の中のいろいろな学会におきましてもこの問題に非常に関心を持っておられるようでありまして、その例の一つとして、日本動物学会というのがガイアリスト21というプロジェクトを提案しております。
○森山委員 日本の国の中のいろいろな学会におきましてもこの問題に非常に関心を持っておられるようでありまして、その例の一つとして、日本動物学会というのがガイアリスト21というプロジェクトを提案しております。
ましてや、今、ガイア足尾計画だとかあるいは渡良瀬遊水地への空港建設問題などが起きております。この公害反対闘争の発祥の地に再びまた騒ぎを起こすようなことがあってはならないと思うんです。 同時に、日本は昔、この渡良瀬の地で鉱毒公害を起こした。
地球というものも、その自然というものを考えたときには、ある程度の負荷というものが与えられながら地球全体が、ガイアという考え方もありますけれども、発展していくわけでございます。ただそれが、この百年、二百年の中で余りにも量的な拡大が進んだり質的な変化があるわけでございます。
○中田政府委員 ガイア計画というものにつきましてはマスコミ報道等で聞いているところでございますけれども、当省あるいは鉱山会社に提案があったという事実はないわけでございまして、詳細承知していないのでこの計画自体についてのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
○小沢(和)委員 せっかくこのように渡良川流域の水質改善が進んできたのに、その最上流、足尾町松木沢に首都圏の産業廃棄物四億五千万トンを今後五十年間にわたって埋め立てるガイア足尾計画が持ち上がっております。松木沢は足尾銅山の排煙の激甚地としても知られ、他に見られない景観を持っており、足尾町はこれを新たな観光の拠点にする計画も持っております。
この足尾のガイア足尾計画なる計画につきまして、実は私ども承知しておりますのはあくまでもこれは新聞報道のみでございます。その後一部、栃木県あるいは群馬県といったようなところにその事情をお聞きしたところ、同じように新聞の報道によるものしかわからない、具体的な内容については承知していないというふうに伺っております。実は私どもにおいても同様のことでございます。
足尾のガイア計画の問題です。 〔日野主査代理退席、主査着席〕 栃木県の足尾鉱毒事件として公害の原点のごとくに足尾町は言われています。その足尾町のところに熊谷組とか間組など大手建設業者が共同の産業廃棄物処分場を建設しよう、ガイア計画というそうですが、持ち上がっているわけです。
御質問のガイア計画なるものの中身につきましては、栃木県からは、民間の研究会の一構想であるというお話を聞いておるだけでございまして、具体的な説明を受けたこともございませんし、内容についても私ども承知いたしておりません。
それからまた、私が参りましたのは、それからエドワードを出て参りまして、そうしてグラマンのタイガー、この基地、それからハミルトンのF101の基地、それからコロラド・スプリングスのいわゆるノーランドの司令部、それからワシントン・マックガイアのF106が今最後のテストをやっております——オペレーション・テスト。こういう所を回っておりましたので、行く余裕は、ございませんでした。