1981-04-17 第94回国会 衆議院 外務委員会 第10号
これは、粒子加速装置をスペースシャトルに積みまして、そこから粒子線等を大気中に出すことによりまして人工的にオーロラをつくり、オーロラの発光機構の研究を行おうというものでございまして、現在のところ、実施予定は昭和五十八年の六月ごろの予定ということになってございます。
これは、粒子加速装置をスペースシャトルに積みまして、そこから粒子線等を大気中に出すことによりまして人工的にオーロラをつくり、オーロラの発光機構の研究を行おうというものでございまして、現在のところ、実施予定は昭和五十八年の六月ごろの予定ということになってございます。
第一は、文部省の宇宙科学研究所が企画しておるものでございまして、粒子加速装置を用いた宇宙科学実験というテーマでございまして、実施の時期は昭和五十八年度、五十八年の六月が予定されておりますが、この六月に予定されます第一次のスペースラブ計画に参画するものでございまして、目的は人工オーロラによるオーロラの発光機構等の研究ということでございます。
○勝谷政府委員 五十七年を目標にいたしまして、粒子加速装置を積み込みまして、レーダーを空中に打ち込むことによりましてオーロラの研究をするというテーマにつきましてスペースシャトルを利用する方向で東大は進めております。
いま覚えておりますのは、校庭で空を見たら空にオーロラのような光が光ったのを私は記憶をいたします。それが、日本が運命が変わりかけた昭和十九年、山本五十六が死んだころでございます。それから、昭和十九年の後、昭和二十一年の南海道地震。こういう大きな地震が近畿地区、中部地区にもあるわけでございます。 ところが、地震予知体制というのはもう皆無でございます。
そこで、いつか私はカナダの話を長官にいたしましたが、カナダがロ社のP3Cオーロラを採用するについては、アメリカの国務省を通じてSEC、米司法省、国務省、ここら諸機関に対して、カナダに対するロ社の売り込み行為で、法律上不正というにとどまらず、不穏当かつ不道徳な行為があったと見られる資料があるのかないのか照会をして、アメリカ国務省が、アメリカのそういった諸機関にはそういう資料は一切ないというギャランティー
CP140のオーロラの調査団も税金使って行った、行くなとは言わなかったけれども、こちらも行くのは必要だろうと、一つ一つ詰めなさいとは言ったけれども、そうしてP3C、これが伊藤さんの言う三つなんだ。じゃ、なぜ国産の機体に精密なセンサーシステムを導入することは、結果的にアメリカの合意が得られなかったのか、児玉、小佐野が働きかけたからそうなったのかと、そう言いたくなる。
あり得たとすれば、それはCP140オーロラの平たい言葉で言えば売り込みに関する、願わくばその購入方を日本において考慮されたいというふうな意味の話し合いが行われましたか。
前回の委員会でCP140オーロラの調査、これはあり得るという非常にきっぱりした答弁が披瀝されたわけですが、その後時間もたちますし、防衛庁側において、トルドーさんも来たし、表敬で終わったは別事件として、どうなんですか、カナダへの調査団は煮詰まりましたか。もしそうだとすれば、時期を含めて御答弁を願いたい。
しかしながら、このS3Aの電子機器というものを積んだいわゆるオーロラが出てまいりました。しかし、考えてみますとカナダという国はオーロラを十八機でございます。したがって、十八機ということになりますと、そのためにわざわざ機体をつくるということはしないで、恐らくそのままの機体に載せたんだという感じもいたします。
○秦豊君 そうするとあれですね、あり狩るケースとしましては、オーロラを見るために専門家の調査チームを一遍や二度ぐらいは、こういう重大な問題なんだからカナダに派遣をする、ないしもう派遣の了解を取りつつあるというふうなことがあり得るんですか。
それから、カナダが十八機契約をしたのはオーロラですね、CP140、かなりP3Cより性能は、特にエレクトロニクスではコンパクトで優秀だと、しかし、そのかわり高い、百六十五億円を超えていると言われておりますけれども、そうすると、いままで私たちはあなた方の雰囲気というのはP3C一辺倒と思ったわけですよ、実は。
最近はイランがどうのと、ほかの方がありますが、こっちはこっちで方向が違いますからいいですが、カナダがさっきのCP140オーロラですね、これは機体はP3ですけれども、このオーロラ十八機を決めたわけですね。そうすると、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドに一つのグループとしてP3配置が、オーロラもP3の類型ですからそうなっているわけですね。
それから、カナダのCP140オーロラについて、つけたりのようなことを申されましたけれども、なぜカナダが、P3Cを導入せずに、それを改装いたしましてCP140という形で導入するに至ったか。お調べになるならばそれの方が本命だと思うけれども、なおアメリカのP3Cを調査しなければならぬのですか。
昨日衆議院の内閣委員会で大出議員等の質問に答えられて、次期対潜哨戒機に関し、CP40オーロラをカナダ国防軍が採用したことによって、S3AバイキングのEDPSを検討の対象とされておるように答弁されたようでありますが、このS3Aバイキングの電子情報処理装置の分離輸入が可能であるということについては、すでにアメリカの国防省等の正式な回答を得ておられるのかどうか、この点ひとつ御説明いただきたい。
報道によりますと、防衛庁がPXL、次期対潜哨戒機の選定について、午前中も若干質疑がありましたが、ロッキード社のP3Cの改良機といいますか、CP140オーロラですね、これをPXLの候補の対象とすることを決めたというような報道があるわけですが、この問題に関して、またこれと関連しまして、PXLの選定の作業の問題についてどのようにいまお考えなのか、また進めようとしておられるのか、最初にお聞きしておきたいと思
CP140オーロラというのを持ってくるのだというようなことになると、こんなこともあったから少し防衛庁も物を考えるかなということになる。あとは導入の仕方が残る。そういう意味では、やはり国民感情を無視しては防衛はできませんからね。少しこれは考えてみる必要があるように思うのですが、いかがですか。
それから、それになおカナダの今度採用いたしますP3Cは、いわゆるオーロラでございますけれども、これはそのほかに特殊用途がございます。たとえば、北極圏の観測でございますとか、流氷観測、あるいは何といいますか、海岸観測といいますか、そういったためのいろいろな特殊用途の特別仕様というのがまた入っております。したがって、ややこしくなりますが、この特別仕様分が別途また六百八十万ドル加わります。
次に、時間がありませんので防衛庁関係に少し質問いたしますが、つい最近、カナダ政府がP3Cオライオンの改良型、オーロラの輸入契約を成立させたと言われております。
○説明員(江口裕通君) ちょっと長官のお答えになる前に技術的な点だけ申し上げますが、今回のオーロラ契約というものは、これはいわゆるペンタゴンの入りましたものでは必ずしもないと思うわけでございます。ロッキードとの間の関係であろうと思います。そういう点が一つでございます。
それはいずれも気象とかそういうことではなしに、羽田の離発着の混雑から混乱を来たしてずれてしまって、翌日のオーロラにひっかかってしまう、こういう結果が出ております。企業でありますから利益を得たい、さらに国民の要望にこたえたいという心と、二つの側面から、非常に無理をした臨時便なんかの増発も認められておるように思います。
昭和基地は、非常にオーロラ、極光に恵まれている地域でございまして、そのロケットをオーロラの中に打ち上げまして、いろいろな角度の学術観測をいたすことになっております。
「オーロラトヒルネタノシ、シンパイスルナ」、まあ家族に対して、向こうのほうかう激励しているような電報が来ている。
それから、たとえばオーロラのような夜光現象、この夜光現象が起きるというようなものについての宇宙の高さをきめようという考え方。それから次は、非常に現実的な問題でございますが、気球が上がる上昇限度は幾らであるかというようなところから宇宙の最低限度をきめようという考え方。あるいは航空機が飛ぶ限度から宇宙の最低限をきめるという考え方。さらに、人工衛星が継続的に飛べる高さでございます。
それからまた、夜光現象、夜オーロラのような現象でございますが、こういうようなものになりますと三百キロぐらいの高さになるわけでございます。それから今度は現実的な問題でございますが、気球の上がる限度はどのくらいかということから考える方法もございまして、これは非常に低くて、約四十キロでございますから、四万メートル程度の高さでございます。
これは、目的といたしまして、内陸の気象だとか雪氷のことはもちろんでございますが、昭和基地の特徴でありますオーロラ観測、こういったものを、内陸と沿岸にあります昭和基地とで同時に行ないたい、行なえばもっと効果的であろう、こういう見地から、内陸に基地を設けたいと考えております。しかしながら、内陸の奥深く基地を設けるには、どうしても相当の輸送力を持つ航空機を持たなければなりません。
第三に、昭和基地をして観測基地たらしめると同時に、昭和基地のある場所が、御承知と思いますが、オーロラの一番激しい場所、いわゆるオーロラ帯の直下にございます。そういうような立地条件を利用いたしまして、昭和基地からロケット観測を行なう。すなわち、第十次、今年行っている隊が第一期の工事を進めます。この工事に続きまして、来年の夏には第二期の工事をいたします。
第三の点は、第一に申し上げたこととほとんど似ておりますけれども、せっかくこの国内航空の赤字を解消して再建させながら、わが国の国内の航空事業を伸展させるための施策の一つとして、いろいろ日本航空その他、あなた方努力をされましたが、今日、この国内航空というのは唯一の、つまり収入源であるオーロラというものをやっておりますね、夜間便。日本航空がかって持っておったYSでやっておるでしょう。
で、オーロラ便についての札幌からの往復を丘珠という御説明でございましたが、需要面から申しますと、確かに丘珠からの需要はこの時間における需要としては大半であろうと私どもも考えます。まあ役人のなわ張りというようなお話もございましたけれども、実はなわ張りというよりは御指摘の定員関係における問題のほうが、むしろ私どもとしては多いのでございます。
○説明員(手塚良行君) オーロラ便の問題につきましては、丘珠空港が先生御指摘のように、照明施設も完備いたしましたし、定員の問題にいたしましても、仰せのごとく管制は自衛隊所管の飛行場でございまして、自衛隊が所管いたすわけでございますので、その面においては自衛隊の応諾が得られれば、そういう定員的な問題は管制に関する限りはない。