2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
・放射線総括審 議官 山田 知穂君 原子力規制委員 会原子力規制庁 長官官房審議官 金子 修一君 参考人 東京電力ホール ディングス株式 会社代表執行役 副社長 文挾 誠一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原子力等エネルギー・資源
・放射線総括審 議官 山田 知穂君 原子力規制委員 会原子力規制庁 長官官房審議官 金子 修一君 参考人 東京電力ホール ディングス株式 会社代表執行役 副社長 文挾 誠一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原子力等エネルギー・資源
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 まず、「原子力問題に関する件」のうち、「原子力規制委員会の活動状況」について、原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。更田原子力規制委員会委員長。
日本のようなエネルギー資源に乏しい国にとって、北極海航路というのはエネルギー安全保障の観点から重要だと考えております。 例えば中東で地政学リスクが起こったとき、代替調達先として北極海の、北極圏のエネルギー資源というのは代替手段となり得ます。それで、北極海、北極海航路においてはソマリアのような海賊がいないというところで、そういうところも安全保障上のメリットの一つとして挙げられます。
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「資源の安定供給等」に関し、「地域偏在など資源を巡る国際動向」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
原子力等エネルギー・資源に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力等エネルギー・資源に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
との間の協定の締結について承認 を求めるの件(衆議院送付) 一、新型コロナウイルス感染症等の影響に対応 するための雇用保険法の臨時特例等に関する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 一、令和二年度ひとり親世帯臨時特別給付金等 に係る差押禁止等に関する法律案(衆議院提 出) 一、国際経済・外交に関する調査の中間報告 一、国民生活・経済に関する調査の中間報告 一、原子力等エネルギー・資源
第二に、日本のエネルギーの安定供給については、エネルギーの資源確保の必要性、エネルギー資源調達の多角化、電源構成等を取り上げております。 第三に、再生可能エネルギー等については、再エネの主力電源化、太陽光発電、風力発電等を取り上げております。 第四に、原子力発電等については、原子力発電、核融合を取り上げております。
○議長(山東昭子君) この際、資源エネルギーに関する調査会長から、原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、国際経済・外交に関する調査、国民生活・経済に関する調査及び原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告でございます。これらは、その都度、中間報告を聴取することを異議の有無をもってお諮りいたしました後、それぞれ調査会長が報告されます。 なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間二十分の見込みでございます。
去る十日、国際経済・外交に関する調査会長から国際経済・外交に関する調査の中間報告書が、国民生活・経済に関する調査会長から国民生活・経済に関する調査の中間報告書が、また、資源エネルギーに関する調査会長から原子力等エネルギー・資源に関する調査の中間報告書が、それぞれ提出されました。
理事会において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 以下、その概要について御説明いたします。
その際、どこの地域にも、例えばエネルギー資源となる太陽光、風力、水力、木質バイオマス、家畜ふん尿、廃棄物エネルギー、地熱発電、温泉など、個性豊かな資源があると思います。
私も、地域づくりを応援しているときに、地域のいろんな環境あるいはエネルギーの様々な資源を活用してというときに、エネルギー資源というのは大変重要な、地域経済に還元する影響力が高いので、大変再エネをつくっていくというのはいいやり方だというふうに感じています。
そういう地域に伺っていろんなお話を聞くと、そういう方は、こんなにエネルギーが大切なものだということをもう初めて気付いた、だからこそ、自分たちでも地域のエネルギー資源を活用してしっかりとエネルギーをつくれる町にするんだという、そういう意見の方に大変多くお会いして、びっくりした経験があります。その辺が印象が強いです。
暮らしに欠かせないもの、鉄鉱石、石炭、原油、天然ガス等のエネルギー資源をほぼ一〇〇%海外に依存しておるわけでありまして、したがって、日本経済が回っていくために必要な物資、この九九・六%が海上輸送、すなわち全てが船で運ばれております。この九九・六という数字は、もちろん金額ベースに直しますと多分七割とか七〇%ぐらいになると思うんですが、量でいったらそういうことでございます。
私は、このテーマが決まったときに、我が国の一次エネルギー資源は船舶によって運ばれてくる、こういう思いが浮かびました。また、今回の新型コロナウイルスにおいては、感染は世界中に広がり、各国との往来が禁止をされ、中国の工場の稼働停止によって衛生用品のマスクや自動車部品等の工業製品の調達が困難になり、我が国に大きな影響が及びました。
日本にも世界の国々に負けないだけの自然エネルギー資源があって大変高いポテンシャルというのを持っているのに、この基本計画というのを見ると本当に低い目標になっているんですね。これがなぜかなというのを不思議に思っています。こういう低い目標ですと、例えば風力一・七%だと、ここで投資をしようとか、技術開発をここ頑張っていく、風力発電でというのはやっぱりなかなか誘発されないと思うんですよね。
安定的に輸入できるようにということが中心で、エネルギー資源をめぐる言わば公的な商社としては世界屈指の実力だと、これも社交辞令抜きで思うんですが、そこに集中しているだけではもう自前資源の開発はなかなか進まない。エネ庁にとっては御不満でしょうが、資源開発の実績はやっぱり乏しいです。
我が国はエネルギー資源や食料の多くを海上輸送に依存する海洋国家でございます。したがいまして、海洋秩序の維持、海上安全の確保、こういったことは、我が国の繁栄だけでなく、地域の経済発展のためにも極めて重要だというふうに認識しております。
原子力規制委員 会原子力規制庁 次長 片山 啓君 原子力規制委員 会原子力規制庁 長官官房審議官 大村 哲臣君 原子力規制委員 会原子力規制庁 長官官房審議官 金子 修一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原子力等エネルギー・資源
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題とし、原子力問題に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
まず、アルゼンチンについてでございますけれども、日本の約七・五倍の広大、肥沃な国土を持っておりまして、豊富な食料資源、それから鉱物・エネルギー資源の供給国でございます。委員から御指摘がございました経済的な苦境が続いておりまして、膨大な公的債務を抱えており、債務再編交渉も大変厳しい状況にあるということでございますが、その将来性ということに鑑み、現在、百社前後の日系企業が進出しておられます。
エネルギー資源の安定確保は国の至上命題であり、今日に至るまで官民挙げての資源獲得に奔走しておりますが、こうした現実を見据えれば、エネルギー産出国との友好関係は我が国の命綱と言えるものであります。
それではもう一点は、今日は、日本のエネルギー安全保障の観点から、国内エネルギー資源開発のことについても御説明をいただきました。
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「エネルギーの安定供給」について政府から説明を聴取し、質疑を行った後、委員間の意見交換を行います。
というのは、やはり日本には、それほど、さっきも申しましたけれども、とれるエネルギー資源が余りないということもあったと思います。ほとんどが化石燃料輸入でございまして、きょう現在ですと、恐らくもう九割ぐらい、以上ですかね、エネルギー依存度が、外に、外国にあるということからして。 そういう点から、分散型電源をしかし今回進めていこうというのは、ようやく、まさにFITということでもって、再エネ。
私も、御指摘いただきましたように、その前の年、二〇一四年の八月に経産大臣としてカザフスタンを訪問いたしまして、古くから中国、トルコ、ヨーロッパなど、東西を結びます中央アジアの貿易路の中心として栄えて、鉱物資源もありますし、もちろんエネルギー資源、石油等々に恵まれております、こういった資源が豊富なカザフスタンとの協力関係の強化について協議を行ってきたところであります。
メタンハイドレートは今すぐに国産のエネルギー資源として役割を任せるという段階にはないわけですけれども、数十年先あるいはその先の将来のために地道な研究をやはり続けていく必要があるというふうに考えます。
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「エネルギーの安定供給」に関し、「我が国のエネルギーの安定供給」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
亀澤 宏徳君 参考人 秋田大学大学院 国際資源学研究 科教授 荒戸 裕之君 関西大学社会安 全学部教授 小澤 守君 認定NPO法人 環境エネルギー 政策研究所所長 飯田 哲也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原子力等エネルギー・資源
○参考人(浦辺徹郎君) 中国は、二百海里、EEZは隣国とほぼオーバーラップするところが多くて、その中にはエネルギー資源はあると考えられますけれども、鉱物資源に関しては全くありません。 それで、いわゆる深海底、公の海の底に移っておりまして、今ISAの元には約三十の国が申請をしているわけでございますけれども、鉱区の申請をしておりますが、中国はその中で五つも出している最大の国でございます。