1955-07-19 第22回国会 参議院 外務委員会 第18号
○委員長(石黒忠篤君) 外務大臣はきょうウ・ヌー首相の陪食があるそうでございまして、十一時五十分にはおそくとも席を立たれるそうであります。
○委員長(石黒忠篤君) 外務大臣はきょうウ・ヌー首相の陪食があるそうでございまして、十一時五十分にはおそくとも席を立たれるそうであります。
○中馬委員 向うの具体的な話はそれくらいにいたしまして、来たる七月十九日でございますか、ウ・ヌー総理大臣がアメリカより日本に来られるそうでございますが、最初私どもが聞いたところでは、同総理大臣は三日間滞在されるというお話でございましたが、今朝及び昨日の新聞を見ますと、各新聞によって若干数が違うようでございますけれども、ある新聞には三日間と書いてございますし、ある新聞には五日間と書いてございますが、大体何日間
○中川(融)政府委員 今回来朝されますウ・ヌー首相は、正味四日間滞在される予定になっております。朝早く着きまして晩おそく立たれるという予定でございますので、現実には大体四日ある、かように考えております。
○中川(融)政府委員 ウ・ヌー首相が滞在されます四日間の日程につきましては、大体こういうことをしたい、こういうことをしたいという先方からの申し入れがよほど前からございまして、それに基きまして日程を作りまして、さらに向うの政府と協議いたしまして日程ができたのであります。
然るに今回の国際小麦協定の動きを見ましても、とにかくアメリカが小麦を中心とした食糧品が非常に増産せられて、そのはけ道に困つているというようなときに、外貨払いの問題なんかを中心といたしまして、ただ米より麦へ転換しろという形で移行したときに、果してこのビルマなり、タイなり、私もピプンに会い、ウ・ヌーに会つて来ましたけれども、今の現象面だけを見るのでなくて、ああいう米産地におきまする輸出貿易というものは極
○佐多忠隆君 先ほど局長のお話で、機械の輸出、特に船の輸出というような問題が非常に重要な問題になつておるというお話でしたが、その御意見の通りだと思うのですが、実は私この三月にビルマに参りましたときに、同じような話があつて、あそこの総理のウ・ヌーに会つたときにも、それから書記長で国防大臣をしておるウバ・スウエに会つたときにも、この問題が出まして、日本からは相当供給余力があるのだし、お前の国からは米をくれれば