1973-04-10 第71回国会 参議院 予算委員会 第19号
で、現在のところ、スポーツとか学術とか、あるいは文化とか、あるいは経済というような領域におきまして接触が漸次拡大を見ておるわけでございますが、政治的な接触を持つというところまでまだふん切りがついていないことも、かねがね申し上げておるとおりでございまして、そういったことをいまやるということにつきましては、まだそういう意思を持っていないわけでございます。
で、現在のところ、スポーツとか学術とか、あるいは文化とか、あるいは経済というような領域におきまして接触が漸次拡大を見ておるわけでございますが、政治的な接触を持つというところまでまだふん切りがついていないことも、かねがね申し上げておるとおりでございまして、そういったことをいまやるということにつきましては、まだそういう意思を持っていないわけでございます。
しかし、これは法論争をここでやる時間もありませんし、要は言いたいことは、単に法的立場にとどまらず、この実情、実態——茶谷村のあの実情、村民の今日までこうむった犠牲、それから沖繩の基地の密度、わけてもあの茶谷村、あの実情を踏まえてとらえた場合に、私はその犠牲のもとでぜいたくな、思う存分に今日までわがもの顔にやっておるあの状態と照らし合わして絶対に許されるもんではないということを外務省がこのあたりでふん切り
そこで、大臣、ひとつそのような意味で、このスト規制法というようないまは有名無実となっておるこの法律は早急に廃止をするということで、先ほど申し上げましたように総理大臣も検討すると言っておりますので、加藤労働大臣がこの際思い切ってふん切りをつけて、廃止をするという立場に立って再検討します——再検討するという場合に、ただ労働省内部でこそこそ検討しておるのかしてないのかよくわからぬけれども、第三者機関でもつくって
〔木野主査代理退席、主査着席〕 いま初めて前向きの御答弁をいただいたわけでありますが、実はこの地域選出の中尾県議会議員と県当局とのやりとりの一番最後に、これは議事録でございますが、一つ、これは地上権あるいは賃借権と申しますか、そういう相互の合意に基づく民法上の契約でこれを借り上げて政府に提供するという、そういう債務を大蔵省ないし防衛施設庁が負う、その辺のところがなかなかふん切りがつかない、実は農林省
逆に今度は、冬、寒冷のために石炭をたき、あるいは炭をおこしというようなこと、電熱器を用い、あるいはふとんを何枚も重ねるというようなことからいきますと、このほうは非常にまた沖繩のほうは楽でいらっしゃるという面もありますから、なかなかふん切りがつかぬ問題であります。いまにわかに、酷暑と申しますか、そういう方面の手当を具体化するだけの結論は出ておりません。
私はそういうふうに考えておりますが、必ずしも——それから法人と法人の関係、あるいは法人とその支店との関係とか、子会社との関係とか、こういう点を考えてまいりますと、なかなかこれは耳に快い議論ではあるけれども、徴税の実際の執行上から申しますと、なかなかむずかしい問題であって、ふん切りがつきませんと、これが私の考え方でございます。
で、これがなかなかふん切りがつかないで、戦後、御承知のように二十何年間、今日を迎えておるわけでございますが、田中内閣ができまして、私どもとしてはもうそろそろその問題についてけじめをつける時期が来たのではないか、それは政府の手でやるべきじゃないか、そういう判断をいたしたわけでございます。
それだからといって、いま天災融資法を改正して、赤潮が出れば何でもかんでも天災融資法で救済するのだということは、これは私もいまここで決断と言われましても、ちょっとふん切りがつきません。と申しますのは、一方において漁業共済制度を設けまして、農業共済のように強制加入ならばこれは文句はないわけでありますが、任意加入になっておりますので、今度の被害の実態を見ましても、入ってない方が非常に多いようであります。
ここらで何らかのふん切りをしなければ救われないですよ、実際。再度お答えをいただきたいと思います。
そうした事情からしますと、なかなか米価を上げるというところにふん切りがつかなかったのを前赤城農林大臣がふん切っていただきました。
いま船後局長からも御答弁がありましたし、いま長官からも御答弁がありましたが科学的な研究調査というものがある程度まとまらなければ行政的なふん切りがつかない場面というものがいままでにもありましたし、今後もいろいろ起きてくるだろう。しかし、原因者側が科学を一つのたてに自己防衛をしてはならないと私は思います。
○政府委員(本田早苗君) 今回の金融上あるいは税制上の優遇措置というのは、まず、出る人に最初の決断をしてもらうということのふん切りとして考えたわけでございまして、そういう意味では、特別の措置を考えておるということでございます。
非常に右往左往しているだけであって、それで偶然私のところに来たというケースなんですけれども、個人の問題で、それでやめてしまえばいいという、そこまでふん切りもつかないというか、現実にこれで食べているわけですから、生活をしているわけですから、現実危険だとわかっておっても、ここにも陳述書がありますけれども、危険だとわかってもやはり自分の身にならなければなかなかそうならないものだと、こういうことなんです。
厚生省のほうでも、長い国会なんかの、意見なんかもあって、やっとカラーテレビの場合でも、あるいは生命保険の場合でも、やろうという気になって、ああいうふん切りをしてくれたわけですから、この場合、やっぱり一番関係のある簡易保険ですね。そういうところと事前に、かなりの折衝もあったと思いますし、むしろ郵政省としても、そういうことをやってほしいということは要求があったんではないかと思うんですよ。
そこでこの基本的な考え方に違いがあって、だからなかなか法制審議会にかけるというふん切りがつかなかった。そういうことじゃないですか。
そういう客観情勢を考えるときに、政府が介入いたしまして経済協力を進めるというところまではなかなかふん切りがつかないのです。今日この段階では民間貿易の範疇におきましてこれを進めていく、こういうふうにいたしたい、これが私の考え方です。
ここらは、やっぱりふん切りが大事なんですが、大臣、これからのこの諸機関の投票にあたっては、いわゆる積極的にイエスが当然だと思うんです。
ならぬがゆえに、そこまでのふん切りをいたしておるわけです。まあ、そういうようなこと。また、カナダばかりじゃない。ほかの国でもこの問題は非常な問題でありまして、一種のタブー視されておる。そういうようなことで、はっきりと台湾は中国の領土であるというような認識のもとに中国との間の国交を開いた国はない。こういうような状態です。
解決されるということは、私どもは、中華人民共和国が交渉の相手である、中華人民共和国は中国を代表する政府である、そういう認識に立って、これはアメリカもまだそこまでふん切りをしておりませんけれども、私どもは国交を開こうとしておる、国交正常化をやろう。アメリカは国交の改善を積み上げ的に、なしくずし的にやっていこうという。そういうまだるっこしい考え方ではない。
大蔵省はなかなかそれにふん切りがつかないんです。この辺は意見のなかなか分かれるところで違うんですが、私はやっぱり端的には税制で押えるということは、相当な効果が出ると思うのです。今日金融はゆるんでおります。やはり企業会社は金がだぶつきますから、高速道路をつくればあそこにインターチェンジができるんだ、あそこの付近を買っておこう、これはあたりまえの常識ですから、金を持っている人は。そうすると地価は一。
この点に迷いなくふん切りをつけ、また、これを定着させなければならぬと、こういうふうに考えておるのであります。私はこの道はほんとうに正しい道である。戦後、建国以来戦争に初めて負けた、戦争はいやだというのは私は国民的のコンセンサスだと思うのです。また、わが国の憲法第九条というものが、攻撃的武器の保持を禁じておる。