2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
家族観の問題、経済的な問題、さまざまな問題があって、発信するならばインターネット上、唯一そこで、はけ口のない、はけ口にもならないような不満を噴出させているというのが現状ではないかというふうに、私自身はそういうふうに考えております。
家族観の問題、経済的な問題、さまざまな問題があって、発信するならばインターネット上、唯一そこで、はけ口のない、はけ口にもならないような不満を噴出させているというのが現状ではないかというふうに、私自身はそういうふうに考えております。
私も幾つかのところへ出かけてみましたが、うちはもう、いわゆるロボットというかオートメーションでいろいろなことができることになっておるんですが、仕事がないものですから、めちゃくちゃにオートメーションで二十四時間動かして製品をつくってもこれのはけ口がない以上はそういう機械にも一定の休養を与えて休んでもらわなきゃいけないんだとその経営者はジョークを交えて私におっしゃってくれましたが、本当に厳しい状況だということを
つまり、自分自身が心の問題を抱えていて、そこのはけ口が、どこに求めていくのかという話になったときに、内に求める子たちは学校に行かないとかそれから拒食症になる、摂食障害になるとか引きこもるとか、そういう行為に出ますが、そうでなければ、外に向けてやっていった場合にはこういう形で非行という行為を行ってしまうんじゃないのかなと、私はそう思っております。
○久間国務大臣 それは全くおっしゃるとおりでありまして、それと、今の状況でそういうことがないということに、そういう状況下ではないというふうに判断しても、国内の政治情勢の中でそういうようなはけ口を、対外的にいろいろな敵をつくることによって国内をまとめるということは、過去の歴史においてはたくさんあったわけでありますから、そうなったときに、こちらが、空白じゃないにしても脆弱だと見られると、それが利用されることがあるわけでありますから
したがいまして、ふだんはいいんですが、少しの雨ならいいんですが、ちょっとした雨が降りますと、処理されない水がそのまま川へ出てしまうという構造になっておりまして、堀川流域、処理場二つございますけれども、それらに雨水はけ口というのが百三十カ所もございまして、そこから、雨が降ったときは汚水と一緒に出てしまう、そういう課題になっております。それが堀川流域の下水道の抱えている最も大きな問題だと思います。
そういうところから出てきた問題であると思いますが、先生の御指摘をそこに併せて考えれば、精神的なストレスのはけ口として、いじめというものにそのはけ口を求めているということがないということは否定できないです。
子供たちが非常に強いストレス、抑圧感にさらされている、そのはけ口としていじめという行動を起こす、ここに原因があるということは多くの調査結果が示していると思います。 ちょっとこれをごらんいただきたいんですが、これは、北海道大学の伝田健三助教授のグループが二〇〇三年に、小学生と中学生の中でどのぐらいの割合で抑うつ傾向、ストレスが見られるかを調査した結果であります。
そのナショナリズムのはけ口が、標的が日本に向き始めた転換点は二〇〇一年ではないかと思います。米中間は、その年に起きた九・一一事件によって反テロという問題で協調関係に入ります。その代わり、小泉首相の登場で毎年靖国神社参拝するようになり、それが、このナショナリズムが靖国問題に象徴されるこの日本に向けることになりました。
こういう不満のはけ口としてあるのかな。それから、宗派とか民族の対立関係などがあるのかな。そこで民衆の不満をあおっていく勢力があるのじゃないかな。こういうようなさまざまな情報はあるわけでございます。
一方では、国民の不満のはけ口として反日行動を許容し、体制への批判をそらしながらも、行き過ぎは今度は逆に体制批判に変容しかねない、その危ういバランスの中で今中国政府が微妙なコントロールを強いられているのではないかという識者の指摘はまさに当たっているのかな、こう思うわけでございます。 日本政府に対しての強硬姿勢を崩せば、弱腰として中国国民の政権への風当たりが強まるので、それもできない。
つまり、中国国民の貧富の差に対する怒りのはけ口がこうした形で表れたんではないかな、こう思っています。この怒りが中国政府に向けられるのが当局としては怖い、このことが一番の私は要因ではないかなと思っています。したがって、反日デモという形で国民の目を日本に向けている、こうしたことではないかなと思います。
近い将来、世界的な食料不足が懸念される中、WTOを中心とした世界の貿易交渉の舞台では、余剰農産物の輸出のはけ口を求める食料輸出国と我が国のような食料輸入国との間の農業生産物貿易交渉は、困難をきわめております。 我々は、一度冷静になって、世界の食料需給の問題をもう一度じっくり見詰め直す必要があるのではないでしょうか。
得意技である丸投げで地方六団体へボールを投げたのはよいが、投げられた方も右往左往、総理も自分の手を汚そうとしなかった結果、中途半端で終わり、地方交付税を昨年度並みにし、地方の不満のはけ口の方向を変えただけで、地方分権など何一つ進んでいないのが実情ではないですか。
これは矛盾が多いことでありまして、一方で靖国神社への参拝というのは人を食ったような小手先のごまかしで中国や韓国などの近隣諸国を刺激しており、あるいは、中国では逆に、中国政府自身が、経済発展の結果、貧富の差や激しい社会の変動で不満とストレスのはけ口が日本に対して今向けられておりまして、中国政府は、そうした日本のスケープゴート化に輪をかけるがごとく歴史問題にこだわり続けている、そんなことが現実なんだと思
何とか、そのはけ口である道路を、いわゆる縦貫道というんでしょうか、そういったものをつくっていただきながら、もっと能率よく交通がさばけるようなプランというのはないものだろうか。 こんなようなことを感じて、最後に申し上げるならば、道路公団のファミリー企業というものの透明性がいかがなものかな、こんな問題意識を持っておりました。
ただ、十七号の通行車両は桶川ジャンクションから先のはけ口がないということで、先ほど来、十七号のいわゆる混雑緩和ということを言っておりますが、接続する県道を経由して再び市街地内の現在の道路に戻らなきゃならなくなってくる、そのことによってそこからまた新たな交通の混雑が起きてしまうということで、現在は賛成している地元の皆さんも、そういうことならむしろ反対だと言い出しかねない状況もあるということで、この箕田
しかし、その間、見直し規定が何も入っていない、その一方で、補助金等々の税金に、言葉をかえますと、国に寄り添う法人の姿勢、また国の側は、手とり足とり、OBの人事のはけ口として子会社のように使うような形でやってきたという負の側面、両面持っていると思います。今回、そのような弊害を除去して、独立行政法人という外部の評価が入り、さらに、責任が明確化する。
この虐待者の半数以上を占める実母は、どのようなことに不安や不満を感じてストレスのはけ口として子どもに当たってしまうとお考えでしょうか。岩田局長、お願いします。
ちょっとそれについてもう少しお伺いしますが、細かい話ですけれども、こういう団体を、それも民間の団体なんでしょうけれども、いわゆるお役人の天下り先になったり、また銀行の人事のリストラのはけ口といいますか、そんな形で運用されるんじゃないかというような懸念もあるんですね。
飽食の時代になれ親しんだ子供たちが、もしパパが、お父さんが、僕が失業したらどんなことになるかということを、これははけ口を子供の方に向かって言っている言葉でございますが、失業というのは本当に社会的な不安を増大させる大問題だということをわかりやすく書かれた言葉です。 そこで、私もやっぱり大臣にちょっと知っていただきたいというデータを申し上げさせていただきたいと思います。