1956-05-25 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号
○黒金委員 これは裁判所の判決を見なければなりませんから、私ども軽々に予測することはできませんけれども、私がかりに弁護士ならば、これは勝訴になり得る自信を持っております。
○黒金委員 これは裁判所の判決を見なければなりませんから、私ども軽々に予測することはできませんけれども、私がかりに弁護士ならば、これは勝訴になり得る自信を持っております。
私がなぜそういうことを言うかといいますと、先ほども申し上げましたように、いわゆる検察官の予断あるいは偏見というものは非常に大きな問題でありまして、この問題は私ども軽々に取扱うわけには行かないのであります。
○政府委員(肥爪龜三君) 仰せの通り事件が繋属中でございますので私ども軽々に申上げることも困難でございまするが、実はこの工事上の不正という問題につきましては、私どものほうの会計検査によりましてああいうふうなことが行われていることを発見いたしまして、これの粛正を期した次第でございますので、ああいう工事上の不正が起りました原因は、先ほど申しましたように、会計法規というものに習熟しないというか、そういうものに
そういうことを、私ども軽々に申したことはございません。これは非常に重要な問題でありまして、もちろん国会が最終的な決定をすべきでありますが、内閣においてこの問題を決定をすべき筋合いのものだと思うのであります。私どもいろいろなことで案を立てることはございますが、そういうことを、軽々にこうすべきであるというふうな決定をすべきものではないと私は思います。
今の御意見は私ども非常にごもつともだと思いまして、できますればそういう形にすることを、決して私ども軽々に考えておるのではないのであります。大きなビルデイングを建てまして、單に電話局の設備だけではなく、せつかく場所もその土地としましては非常に重要なところであるということなら、これが他の利用面も考えるということの方が一番望ましいと、前々から私ども考えておるのであります。
○庄司(一)委員 藏相の御信念の健全財政論は、一席拜聽いたしましたが、たとえばただいま議題と相なつておりまする四月の暫定予算の御編成にあたり、先ほどずれがあるのでというような冒頭語のもとに、百二十億からの大藏省証券を発行された、一時借入をもつて緩和されんとするような手を打たれておるようでございますが、大藏当局といえども、軽々にこれを発行して借り入れるということは、望ましくないことであると考えております