1993-03-26 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
で、自助努力をまず基本とし、日本政府としてもそういう自助努力に対して支援をしていくということで、私ども施策を進めているわけでございます。
で、自助努力をまず基本とし、日本政府としてもそういう自助努力に対して支援をしていくということで、私ども施策を進めているわけでございます。
先生御指摘の宿泊施設の整備につきましても、私ども施策の重要な課題だと考えておりまして、特に最近は東京付近のホテルというのは登録ホテルで利用率が八十数%、ビジネスホテルに至りましては九〇%近くいっております。八〇%で満杯というような感じでございますので大変利用率が高いといいますか、込んでいるというような状況でございます。
一方、私ども施策を進めていく立場におきますと、やはり十年ぐらいは腰を据えてやれるという、いわば保証も欲しいという面もございまして、公共投資基本計画も二十一世紀までの十年間ということでスタートしているところでもございますし、御案内のとおり、私ども大体各事業ごとに五カ年計画を持っておりますので、五カ年計画でいきますと約二回分ぐらいに該当するものでございますが、これだけのしっかりとした拠点地域づくりとしては
やはり生きがいと申しましょうか、生活の喜びと申しましょうか、そういった意味における生活の内容の充実という問題に多くの国民の皆さんが一つの考え方の焦点を絞っておられるというようなことなり、あるいはまた地域的な経済の問題というものもこれは関連をしてまいりますから、そういう点について国民の皆さんの大方の考え方というものが方向づけられておるということを考えながら、これから行政問題につきましても私ども施策をそういう
具体的な施策内容につきましては、具体的にその制度を発足する過程で、私ども施策内容を実情に合わして検討をし、具体化をしてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
○岩崎(八)政府委員 御指摘のとおり、この中小企業大学校は、中小企業者の人材開発という面で私ども施策の中でも非常に大きくとらえておる分野でございます。先生御承知のとおりに、この四月に広島校が開校いたしますので、今や五校体制になりました。この五校で二百三十一コース、延べ約八千人受講することになります。
そういう意味で、私ども施策の相当重要部分を自給飼料の生産増強に充てることにいたしておりまして、御承知の今回策定されます第三次の土地改良長期計画におきましても、約四十七万へクタールの農用地造成のうちの約六割は草地造成に充てるという計画をいたしております。
次は、たばこ耕作農民に対する取り扱いでございますが、先生御案内のように、天災資金等につきましては、たばこ耕作農民につきましても対象としているわけでございますので、私ども施策の可能なものにつきましては決して差をつけることなく被害の実態に即応した対策を講じてまいりたい、かように考えます。
○政府委員(三浦大助君) 精神衛生対策に関します将来のあり方につきましては、昭和五十六年度に国際障害者年推進本部におきまして策定されました障害者対策に関する長期計画という中で述べられておるわけでございまして、基本的にはこれに基づきまして私ども施策を進めていきたいというふうに考えておるわけでございます。
○田中(六)国務大臣 この産炭地振興法の十年間の延長は、審議会の答申にもありますように、十年間で何とかこれを切り上げてほしいという意欲がその中にも見えておりますし、私どもも過去のことを十分反省し、その地域の人たちの意向も十分くんだ上、私ども、施策もまたその反省の上に立って前進させなければならないと思っております。
したがいまして、たとえば埋蔵文化財にいたしましても、その出たものをいろいろな形で一般の人が見られるようにしていく、活用していくということをあわせて私ども施策をいたしておるつもりでおります。
ただ、この問題については、行政官庁としての林野庁というものがございますので、これと密接な連携をとりながら、かつ地方の都道府県とも連携をとりながら、私ども施策を進めているところでございます。
今年度予算でどういうことかというふうにいまお話がございましたが、研究者の数の増加はある程度あると思いますけれども、政府の予算の中での範囲であると思いますけれども、私ども、施策として急激にいま研究者の数をふやさなきゃならないというふうにはむしろ考えておりませんで、いまあるむしろ研究者の資質を向上させることが非常に大事だというようなことで、現在人材の活用と申しますか、その養成と申しますか、むしろそちらの
それから昨年お答えいたしましたその時点におきましては、私ども、必要なこの能力というものをさらに開発するための方法といたしまして、国内留学制度をとる、あるいは海外の留学制度をとるというような特別の措置もいたしましたし、また通信教育等も充実いたしましたし、また、そのような自分からも勉強し、自分からもその資質を伸ばしていこうという意欲を高めるような全般的なそういう空気を高めるような私ども施策をしてまいったわけでございます
この少年あるいは婦人のそうした火災予防活動をもっと何らかの形で支援をしていきたい、こういうことでいろいろ私ども、施策を考えているわけでございます。 一つは、そうした組織についていろいろな面からさらにその知識の普及を図るという意味での助成方式、あるいはテレビ、ラジオを通じましての啓蒙宣伝というようなことを心がけているつもりでございます。
その辺は、両々相まってやらなければいけないと思いますが、いま御指摘のように、ひまもないし、余裕もないという人が多いということを十分頭に置いて、私ども、施策はいろいろ考えなければいけない、そういうふうに考えます。
こういったことにつきましては、沖繩特別措置法なり、失業保険法なり、こういった制度によりまして、失業している方々にできるだけ早く再就職の機会を与える、あるいは沖繩海洋博その他の関連工事につきまして、人手不足の面におきましては、現地の県内の、こういった失業している人たちを最優先的にこういう工事に充当していく、こういうことで私ども施策を進めてまいっておりますが、今後こういった海洋博関連工事等におきまして人手不足
ただ、私ども施策を考える場合に、たとえば、この単位でもって、われわれ人間のからだに影響をする、そういうデータはきちんと出るものなんですか。ホンがどういうものか、私も理屈はよくわかりませんが、ホンはいままでの行政上の基準で、その中でも、たとえば住宅地は五〇ホン以下でなければならないとか、その裏側のデータは一応あったわけです。
○政府委員(高橋展子君) 婦人少年行政につきましては、御指摘のように、近年の社会の動きの中でますますその重要性を増してきておると思いますので、私ども施策の展開、あるいは計画の樹立等につきましては鋭意努力しているところでございます。
○吉光政府委員 お示しのように、非常に深刻な事態が出てくる業界ということも、やはり私ども施策の前提として考慮しておかなければならないと思っております。