2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
じてのいろいろお気付きになりましたことの御提言、非常に参考になりまして、今日お伺いして良かったなというふうに思っておるところでございますけれど、問題は、こうしていろいろお話をお伺いして、私どもも、ああなるほど、ここはもっと考えなきゃいけないとかもっと勉強しなきゃいけないとか、いろんな思いがあるわけでございますが、現実に今、私どもの目の前に憲法改正の手続法というものが、案がありまして、そして今、私ども審議
じてのいろいろお気付きになりましたことの御提言、非常に参考になりまして、今日お伺いして良かったなというふうに思っておるところでございますけれど、問題は、こうしていろいろお話をお伺いして、私どもも、ああなるほど、ここはもっと考えなきゃいけないとかもっと勉強しなきゃいけないとか、いろんな思いがあるわけでございますが、現実に今、私どもの目の前に憲法改正の手続法というものが、案がありまして、そして今、私ども審議
ですから、今後とも、私ども、審議会ではその発言を続けますので、どうぞ先生も国会の方でもそのような御発言をいただければと思います。
今、議論にございましたように、生活保護のあり方、その水準につきましては、さまざまな議論がございますことから、私ども、審議会の方で生活保護の水準について審議をしていただいた経過がございます。先ほど委員が御紹介されました座長のあのメモというのも、そういう審議会での過程で出てきた座長のメモでございます。
これはどういう考えかといいますと、今まで議論していただきまして、大体その金利変動に耐えられるように設計をしなければいけないわけですけれども、そうすると大体総資産の千分の百までは金利変動準備金を積み上げろというのが私ども審議会からいただいていた基準でございます。
これは、私ども審議会というものの機能をやはり失念しておられる御発言じゃないか。もしこれでいくとすれば、これは一つのファシズムである、そういう発言をさせていただいて、私の発言も某新聞にも引用されたりいたしておりますが、私は率直に言いまして、後味の悪い義務教育特別部会だった、こういうふうに思っております。
あるいは、これがなかなか、実際に事業所によって本当に加入しておるのかどうかが怪しいと言うと失礼ですが、これは労働基準監督局も同じ管轄内だからおわかりと思いますが、まず厚生労働省としては、ここで働いている皆さんの現実の保障された条件がどんな条件であるかということを私ども審議する委員にもお示しくださらないと、私はかなり実態とずれた論議をしかねないと思うんです。
是非、国会においてもその辺についてはしっかり政府に注文を付けていただいて監視をしていただければ、私ども審議会の方もまた頑張って見ていきたいと思います。
したがいまして、この役割が大変重要になってきておりますので、今、私ども審議会で、中小企業診断士の質を維持しながら登録者数を拡大することが必要だということで方策を練っているところでございまして、診断士の試験制度についての見直しをやっているところでございます。
しかし、最終的に、衆議院においては全党派、全議員、だれ一人反対なく、全員の賛成で可決をされたということになっているんで、その辺りの、ひょっとしたら国民の今の気持ちと私ども審議をしている者との間に多少の食い違い、隔たりがあるのかなと思いながら今日は公述人の皆さんの御意見を伺いに来たわけですが、皆さんそろって前向きのお答えなので、ある意味では大変心強くも思いながら、しかし、それでこちらが安心していてはいかぬなというような
○保坂委員 次に、今回、民営化という四法案を私ども審議しているわけでありますが、今回の公団の民営化につきまして、政府は、とにかく四十兆円に上る債務を確実に必ず返済をする、そしてその期限が四十五年以内で返済をするという見通しをまず立てているわけであります。
私ども、審議会の議論の中におきましては、やはり現在多額の欠損金を抱えておりますその現在の状況からできるだけ早期に脱却するのが必要であろうと、そういう要請とともに、余りにも短期の改善を求めますと、利用者の方々に大変迷惑をお掛けしまして、制度の魅力というものが本当に乏しくなってしまうと。
○岡本政府参考人 まさに今の大臣の御答弁に尽きるわけでございますが、私ども、審議会の整理といたしましても、ステップ・バイ・ステップで、自由化というのは、各ステップをやったときに、その結果を検証しながら次の段階へ進んでいく、そういうステップ・バイ・ステップのアプローチをしていくべしというふうに考えています。
その方が、幾ら臨時委員といえども、審議の中心の中に入っていっているんじゃないですか。臨時委員は、全く中心ではないとしても、今回の取りまとめにかかわっていたんじゃないですか。 しかも、これは新聞報道に書かれている部分にありますけれども、宗教教育について口火を切って誘導したのもこの小野委員ではありませんか。諮問した側ですよ。
で、私ども審議会の方で介護報酬見直しの議論してきたわけでございますが、市長会の代表あるいは町村会の代表の方々からは、そもそもこういったサービス自体がおかしいんじゃないか、介護保険の給付の対象にすることは反対であるという強い御指摘もございましたし、また乗降の介助といってもきちんとしたサービスがなされているのかどうか、実際タクシー代を介護保険で払っている結果になっているんではないかと、様々な議論があり、
答申内容の根拠、すなわち私ども審議会の結論を導くに至った理由をここにごく簡単に申し上げるといたしますと、まず、多くの候補地の中で最後に残ったものは、大まかな分け方として、栃木・福島、岐阜・愛知、三重・畿央の三地域でございました。ここではまず、それぞれの地域についての特徴を述べたいと存じます。 前にも申しましたように、審議会では検討すべき事柄を選び、専門家たちによって詳しく分析いたしました。
○政府参考人(小島比登志君) 申し訳ございませんが、その件については承知をしておらないわけですが、いずれにいたしましても、科学的知見あるいは科学的根拠に基づいて私ども審議会で十分審議をしていただきまして、正当な、ないものは外さない、きちっとその指定をしていくというふうにしていきたいと、このように思っております。
それにつきましていろいろ私ども審議をしてまいりましたが、本来、十三本のそういう法律に負けず劣らず、いや、ひょっとするとというか、ひょっとしなくても、それ以上に重要な問題がこの長期計画ではなかろうか、私はこのように考えているわけでございまして、私どももこれまで議員立法を提出させていただいております。
○政府参考人(岡本巖君) 一般的には、引取り品目の追加ということは政令で行うということで、政令追加の際に私ども審議会の意見なんかも聞いてまいりたいと考えておりますが、一つ引取り品目に追加をするという場合に、将来にわたって今度はリサイクルの料金の方に、リサイクル料金の算定ベースに入る品目が増えるということになってまいりますので、その関係を十分に考える必要が出てまいろうかと思います。
それから、もう一つ、これも私ども審議会の議論の過程で御紹介をさせていただいたのでございますが、ちょうど費用徴収の議論をやっている際に、去年の国会でフロンの回収・破壊法というのが議員立法で制定をされました。
○古屋副大臣 私ども、審議会あるいは委員会あるいはワーキンググループをつくる際には、公平に広くその人材をお願いいたしまして、そして公平な意見を聞かせていただくということが一番重要だと思っております。 また、今回の件に限らず、いわゆるパブリックコメントというものを積極的に求めることにいたしておりまして、今般も二回パブリックコメントを求めているところでございます。