2004-11-11 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
概要をつくるときには、私ども事故分科委員会のメンバーが、米側の方も概要版を公表する必要がございますので、相談してつくりました。
概要をつくるときには、私ども事故分科委員会のメンバーが、米側の方も概要版を公表する必要がございますので、相談してつくりました。
私ども事故調査委員会は、航空事故及び鉄道事故の原因を究明するための調査を適確に行わせるとともに、これらの事故の兆候について必要な調査を行い、もって航空事故及び鉄道事故の防止に寄与することを目的として設立されております。したがいまして、当委員会の行う事故調査は、航空事故の原因を究明し、事故の再発防止を目的として行われるものでありまして、事故の責任を問うために行われるものではございません。
そのことにつきましては、先ほども申し上げましたけれども、ICAO条約の第十三附属書において司法当局との調整の必要性が記されているところでございまして、現在のところ、警察の捜査との間で、私ども事故調査の間がそれによって阻害されるということは生じておりませんので、現在のところ、見直す、この覚書について見直す考えを持っておらないものでございます。
○遠藤政府参考人 私ども、事故の件でいろいろ聞いた結果、やはり、例えば処方オーダリングシステムがきちんと整備しておれば避けられたんじゃないかというような事故もあったというふうに聞いております。
○政府参考人(佐藤淳造君) 私がお答えできます範囲は限られておりますが、事故調の報告書が出ました暁にという、そこのところでございますが、私ども、事故調査をやりまして、その結果を報告書として一般に公表しております。そういうことで、警察から鑑定依頼のようなものがございました場合もその報告書を回答にかえて警察に渡す、そういう形をこれまでもとってまいったということです。
私ども、事故発生に伴いまして、生乳生産者団体、さらにメーカー、これらが一体となりまして、円滑な配乳調整、配乳変更、あるいはその配乳変更によって、輸送距離が長くなることに伴って経費がかかり増しになります。
前長官の御発言も今承りまして、委員のおっしゃるとおり、結果として事故が起きたわけでありますから、私ども、事故の原因究明とそれから事故後の我々のとった対策等々よく精査いたしまして、反省すべき点は反省しなければならないと思っておるところでございます。全体といたしまして、科学技術庁の責任者として、このような事故が起きたことを本当に深く厳しく受けとめておるところでございます。
これは、ベビーホテル問題が発生いたしました五十五年当時は二十五件でございましたので、それと比べますと減少しているわけでありますけれども、私ども、事故発生につきましては、なるべく出ないようにということで、生じた場合には、原因等事実関係の確認あるいは報告徴収、立入調査を行いまして、施設に対して指導をしているところでございます。事故の防止につきましては、今後とも力を入れてまいりたいと考えております。
このような事態でございまして、私ども、事故発生時の救助活動につきましては、消防、警察、さらには自衛隊、病院関係者の方々の大変献身的な御努力をいただいておりまして、感謝申し上げているところでございまして、それなりに十分な治療が施されていると思っております。 ただ、今後とも関係機関との連絡を密にいたしまして、加療中の方々が一日も早く回復されるようできる限りの努力を尽くしてまいる所存でございます。
ところが、実際には難聴者といえども事故は少ないんですよ、実は。それちゃんとデータが出ておるんです。 これは東京医科歯科大学の宮崎信次先生とおっしゃる方がお話しになっているんですけれども、 一九七三年には、それまで認めていなかった補聴器使用による運転を(これも科学的裏付けなしに突然だが)認めている。
私ども、事故の際には、救急隊の方、事故を起こした当事者、それから現場にある事故処理のための警察官、場合によっては公団の方が道路整備のためにやってくることがございます。
○松本(健)政府委員 先生今、米子の事故の件もお話しになりましたけれども、米子の事故につきましても、私ども事故後直ちに安全対策について指示をし、またその後事故調査委員会の結果をまって追加の措置をする、この件につきましては、着氷の可能性があったということで、その関係の改善を具体的に指示しているところでございます。
事故率の考え方はいろいろあろうかと思っておりますが、私ども事故率と通常呼んでおりますのは、過去三年間の貸付金累計の中で過去三年間の延滞率と言っておりますが、これは六カ月以上支払い、返済が延滞したケースでござい ます。それの発生金額の比率を試算いたしますと、平成二年度におきましては〇・七五%という状況でございます。
これは私ども事故直後から現地に入りまして、会社の関係者、それから車体そのものとかいろんな観点から調査をしたわけでございますが、現時点のところまだ最終段階に至っておりませんけれども、二つ大きな問題があったと思います。
○鈴木(英)政府委員 この大阪大学の事故につきましては、私ども、事故発生後直ちに近畿通産局の職員等を現地に派遣しますとともに、高圧ガス保安協会の中に大阪大学事故調査委員会を設けていただきまして、鋭意事故原因の究明に当たっているところでございます。ただ、現在までのところ結論が出ておるという状態には至っておりません。
そこで、今先生から事故原因調査の進捗状況等についてお尋ねがございましたけれども、私ども、事故発生直後の五月十七日、十八日に信楽とJR西日本の両方に対します保安監査を実施いたしまして、その後も時期に応じまして数回原因究明のための調査をやり、あるいは関係者から意見を聞いております。
○松浦政府委員 ミッドウェーの今回の事故に関しまして、昨日来国会のいろいろな委員会でも御質問ございまして説明してまいりましたが、一昨日以来私ども、事故の原因に関しまして早急に究明してもらいたい旨、米側に繰り返し申し入れております。
それからあと、いろいろお話がありました中で、企業の問題につきましては、私ども事故の取り扱い、渋滞の状況、こういうものの実態を知っておる立場から、企業なりそれぞれの立場の方面の人の方へ実態についての啓蒙活動をしていきたいと思います。それがひいてはそれぞれの立場のモラルの向上につながってまいるものというふうに考えております。
○説明員(倉重有幸君) 先生御指摘の今回の「福島第二原子力発電所3号機の原子炉再循環ポンプ損傷事象について」という二月の資源エネルギー庁の報告書についてでございますが、一般的に私ども、事故、故障、トラブル、いろいろ言葉があるわけでございますけれども、その言葉の定義というのは必ずしも明確なものではないと思います。