運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-06-02 第94回国会 参議院 法務委員会 第10号

ただ、これも先ほど来申しておりますように、その場合の、会社がどの程度金利社債発行いたしたいかということと、そのときの経済情勢というようなことから、発行すべき株式発行価額あるいは発行株式数というものが決まってくるわけでございまして、つまり発行すべき株式の数をたくさんにすれば、それだけ社債権者としてはうまみが大きいということになるわけでございます。

元木伸

1981-04-14 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

つまり発行当局が五十九年度まではやるけれども六十年度以降のことは先は知らぬ、そんなことをやられたのでは困る、大いに問題ありということを言いたいのだけれども、身は大蔵省から禄をはんでおるし、上には渡辺大蔵大臣というこわい人もおるし、だから「問題なしとしえない」と、こういう遠慮した表現で言っているんですね。

正森成二

1977-03-29 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

どもも、アンダーライター業務で得た知識をそちらの方に使うことは非常におかしいということで、現に、総合証券会社と申しますか、アンダーライターをやっております十一社につきましては、その会社の中で申し合わせをやらしておりまして、法人関係業務つまり発行法人関係アンダーライター業務において知り得た知識というものを、他の部門、特にブローカー業務等に利用することのないように、情報管理をしっかりしろということを

安井誠

1973-07-05 第71回国会 参議院 法務委員会 第13号

現行法では、いま申し上げましたように、すべての企業ほとんどがこの制度を排除いたしておりますけれども現行法では四分の一、つまり発行済み株式総数の四分の一以上を持つ株主が請求いたしますと、排除しておった場合にもこの制度を使わなければならないということになっておるわけで、今回の改正では、この四分の一以上の請求という部分を削除することとなったわけでございます。

田邊明

1966-06-02 第51回国会 参議院 法務委員会 第23号

また、さらに考えますと、株券が交付されていない、したがって、株主がまだ自分株券は出されていないという状況下におきまして、まだ株券自分が取得していないのだから譲渡もできないと考えておりますときに、その前におきまして、つまり発行前の株券が転々されて、いつの間にか株主の地位が失われてしまうというような結果になるのも、これは株主の立場からすれば非常に困るわけでございます。

新谷正夫

1966-01-17 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

つまり、発行した金はかん詰めにしておくわけじゃないのであります。これを政府の支出を通じまして民間に通貨が供給されます、それが市中銀行に預託をされてくる、こういうようなことを通じまして、資金はまたおのずから日本銀行に還流していく、こういう形になりますので、私ども経済成長に見合った通貨の増発ということは、これは防ぎとめるような考えは持っておりません。

福田赳夫

1965-03-24 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

そこで、先ほど申しておりましたフィフティー・フィフティーというのは何を基準にフィフティー・フィフティーの計算をするかと申しますと、これは発行ベースではございませんで、つまり発行と同町に年度内に償還のあるものがございます。発行償還を差し引きいたしまして、つまり純増として出てくるもの。大体償還と申しましてもなかなかいま満期償還ができません。ほとんど借りかえになります。

佐竹浩

1965-02-24 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

そういうつまり発行額以上の保証物件を保持しなければならない、こういうふうになっておるわけで、無制限にどんどん出せるという問題ではないことを御了承願いたいと思うのであります。  それから第二の問題、選別融資の問題でございますが、これから経済成長を安定的にやっていくという場合には、金融緩和という場合におきましても、無制限な緩和はできないとかように考えておる次第であります。

宇佐美洵

1960-03-15 第34回国会 参議院 文教委員会 第5号

つまり、発行者にその責任を転嫁するのはあまりに重大な問題である。そこで私がお伺いいたしたいのは、今まで教科書の誤りについてどのような指摘があったか、これは相当あろうと思うのです。それがどういうふうな手続で訂正されておるか。それをまず最初に具体的にお伺いいたしたいと思います。

野本品吉

1956-05-08 第24回国会 衆議院 文教委員会 第35号

安達説明員 ただいま政務次官から申し上げました通りでございますが、つまり発行者と特約店との間に供給委託契約がございまして、それを実施するところの一つの方法、手段といたしまして大取次という制度と申しますか、それが用いられておるわけでございまして、大取次と称しますのは、本質的には配送機関でございますので、今政務次官からお話がありましたように、すべてのものを法の対象にする必要はなくて、最小限必要なものだけについて

安達健二

1956-02-22 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

つまり発行者に有利に改訂されておりますが、そのために当初は消化に懸念を持たれておったのでございます。ところが事業債社債等発行市場で比較的少かったものでございますから、引き続き満額消化いたしました。つまりこれらは金融市場消化能力が比較的よかったという現象だろうと思っております。こういう点から見まして来年度の鉄道公債、これに電電を合せまして三百二、三十億になります。

小倉俊夫

1955-10-18 第22回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

これは現在の日本銀行券発行もとつまり発行準備手もと準備としておい  ておかなければならない日本銀行券というもの、未発行準備、これが非常に手うすなんです。今は大体発行高が——これは券種によって違いますが、全部含めていいますが、発行高一〇〇に対して手もと準備は六〇しかない。

河野通一

1955-07-25 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

つまり、発行部数がたくさん出れば定価が安くなるということであります。それから、もう一つは、部数がもし同じにしましても、北海道の方では割合印刷設備が少うございますから、製本設備割合に少いので、そういう印刷料金の面でも若干の用途があるのではないかと思います。それから、もう一つは、その出版社定価つけ方ということが問題ではないか、こう考えておる次第でございます。

北島織衛