運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

こういう点から考えてもう少し実態を把握されて、しかも国民感情として考えてみても、私はこういう点をもう少し是正される方が、貧困なる各地方にとつて感情的にもいい結果をもたらすのじやないかというふうに考えますので、これは強くは申し上げませんが、こういう方面にもう少し御検討を願うことにいたしまして、私の質疑を終りたいと思います。

上林山榮吉

1951-11-16 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号

或いは南洋、東南アジアその他から、賠償の支拂いによつて感情をよくするなり、或いは又事業を興すなり貿易を進展せしむるなりして、一方には戰争によつて被害を受けた国に対して正当な賠償を与えると共に、その国の感情をよくすることによつて日本との関係を、貿易関係或いは又事業関係、原料の確保というようなこともいたしたいという考えでいたしておるので、この賠償の結果は結局日本産業発達日本貿易発達に裨益することがあろうと

吉田茂

1951-04-14 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第37号

内容をはつきりして賛成したい、賛成したいが故に言うのであつて、感情とかそれからなんかで言つているのじやないのであります。併し的が外れているとするならば、一応私が代表としての価値がないから、的の外れないように党議できめてこれの是非を決定するということを申上げておるのであります。

水橋藤作

1951-03-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

従つて本日参議院の平委員会における皆様の御発言はいずれも国を思う熱誠に出た発言であつて、感情的な対立を激成するということのないように、私は皆様お願いをいたしたいと同時に、是非この聴聞会が終了いたしました際においては、国民諸君が、納得し得るような姿においてこの電力再編成後の人事問題が裁定されますように強く公益事業委員会並びに日発小坂総裁お願いをいたして置きます。

西田隆男

1951-03-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

余りバラバラにやりますことは却つて感情的にも成行き的にもものが紛糾いたしますので、幸いに私ども委員長は前から小坂総裁とも、或いは他の方面とも、親しく個人的にもお話になつておりまするので、その後も大体委員長をお助けしておるつもりでおりまするから、若しよかつたら委員長から然るべく……。

松永安左ヱ門

1950-04-13 第7回国会 参議院 法務委員会 第25号

調べに当つて感情を交えることが一番惡いのじやないか。冷静な立場で冷静に判断すれば事件というものは大体真実が浮び上つて来ると思うのです。ところがそこに私情が入つて来ると、どうしても事件が無理になつて来るのです。今度の事件なんか見ましても恐らく第一線を調べた諸君、例えて言うならば宗像君にしても加島君にしてもそういう点について多分私情が入つて来て、それがために事件というものが非常に歪められておる。

土田精

1950-02-13 第7回国会 参議院 外務委員会 第2号

條約は條約として、実際の問題としては軍需工場をこれを平和産業に振り向けて、そしてこれを使用させようという実際の解決ができつつあることも御承知の通りでありますが、従つて生活水準産業水準についても時が経つに従つて感情が緩やかになつて来る。敵国関係感情も緩やかになつて来る。又戰争のために死傷をした家族の感情も段段緩やかになつて来る。

吉田茂

1949-05-19 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第27号

その点では私もこの原文の二ページのところのシーボルド議長の問題を特にここに取上げたことを指摘したところが、これは天田委員ソ連当局は大國であつて感情には刺戟されないということを言いましたが、これは感情というのでなくて、ソヴィエトが政治的に軍事的に何を最も重点的に考えているかと言えば、これは明らかに米ソ関係である。

星野芳樹

1948-12-23 第4回国会 参議院 法務委員会 第12号

、その翌十二日、私の不在中品物が届けられました、私は帰宅後、妻からその話を聞いてこの前來たときに自宅附近で格安なものでできると言つてつた話を想い出したが、注文もせんのに届けるのは、或いは御中元のつもりかも知れんが、これに対してどんな物を返していいか分らないので返礼するのも大変だし言つて、こんな重い物をはるばる小石川から五反田へ送り返すというのも大変だし、返せば親しく交際しておる松下に対して却つて感情

窪谷朝之

1948-12-12 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

○佐々木良作君 時間的な問題があるから、ある程度法規上の取扱じやなく、実質的取扱いにしたらどうかというようなお話でありますが、仕方なくなつたような場合には、そういう考えもあるかと思いますが、私はこの問題については、先達ての運営委員会で大体こつちの言つていることが正しいので、從つて感情上の云々がなければ衆議院が当然呑むべきものだと思う。

佐々木良作

  • 1
  • 2