1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
○政府委員(正示啓次郎君) 御指摘の通り国庫債務負担行為として国会の議決を得ました分につきまして、その議決を得ました趣旨に従つて年度内に契約をいたすことが本筋であることは御指摘の通りであります。
○政府委員(正示啓次郎君) 御指摘の通り国庫債務負担行為として国会の議決を得ました分につきまして、その議決を得ました趣旨に従つて年度内に契約をいたすことが本筋であることは御指摘の通りであります。
特に手持外貨が年末に幾らあつたか、その後一月、二月とどういうふうに減少をして行つて現在幾らあるか、三月に更にどれくらい減少をするお見込で、従つて年度末の手持外貨はどれくらいというふうに予測をされているか。先ず第一にその点をお伺いしたい。
従つて年度末近くではどういうふうになるのか、それらも勘案して物価下落の趨勢を年間を通じてどういうテンポでどういう比率で引下つて行くというふうに予測を立てておられるか。
従つて年度末において予備金からそういう給与の方へまわし得るという余裕も相当あるのじやないか。従つてそういう予備金から給与の方へ充当し得るということを、これもはつきり窓口を明けていただきたい、そういうことによつて、われわれとしてまた協会内部の問題として、交渉を続けて行きたいというふうに考えておるわけでございます。
○菊川孝夫君 ただ重要法案について、その法案審議のために、従来よく緊急の場合には飛行機を利用して出張したというような例もあることでありますから、そういうのは、そのときどきによつて別に固定したものでなく、今の決定は、次長の説明を聞いてみますと、重要法案が出揃つて年度末になつたからやらないというような、はつきりきめたものではなくて、必要に応じてはやつぱり伸縮性をもつたものと、こういうふうに了解してよろしゆうりございますか
従つて年度全体としては食糧増産の費目はかなり窮屈になつておりますけれども、北海道の分につきましては、僅かでございますけれども昨年よりも、今年度よりも増額をいたして、四十八億以上を計上いたしておるわけでございます。北海道に力を入れるということは、政府の方針として全体の開発に向つて力を入れる。その一環として食糧増産にも特にそういうふうな配慮をいたしておるわけであります。
いずれも重要な法案で、できるだけ早く成立を望むものでありますが、何分にも警察法は、施行期日は政府が予定しておりますのは七月であり、税法はやはり新しい年度から行うのが各般の上に便宜であることが予想せられるのでありまして、この審議につきましては、今までのような審議の方法では、はたして遺憾なき審議を行つて、年度内に地方税法が成立するかどうか、あるいは否決せられるかもしれませんが、その決定を見るかどうかということにつきましては
従つて年度末になりませんと、総体の状況は把握できないと思います。
○滝井委員 現在基本的な設計が終ろうとしておる、従つて年度内にはは発注ができるということでございますが、しからば、一隻が二十四億もする船でございます。乙型の警備船でも十六億、そうすると現在ようやく設計の終ろうとしておるその船は、大体いつごろにはでき上るという予定でございますか。
こうすることによつて年度間に固定資産税の負担が均等化されて行くというふうに思つているのであります。次の(ハ)と(ニ)は同じ趣旨に出るものでありまりして、企業合理化促進のための試験研究用機械設備及び施設近代化のための機械設備で、企業合理化促進法において特別償却の認められている償却資産に対しましては、最初の三年度分において価格の二分の一の額を課税標準にいたして参ります。
従つて、年度平均をとつて参りますと、そこに多少こうした誤差が出て来るというふうに御了解願いたいと思います。 それから相続税でございますが、相続税につきましては、これは土地の価格などにつきましては、これは或る意味においてかなり土地の値段が終戦後上り方が非常に遅れておりまして、それがまあ最近かなり大幅に上つて行つた。少くとも過去においてそういう実態があつた。
従つて年度末になると、二十九年度は六十億以上の不足になる。そういう不足が出て来るので、きのうの二月九日の読売の夕刊、それから毎日の夕刊にこういう新聞記事が最近盛んに出だしました。まず「医療扶助大制限、都が予算難とベツドの不足で、審議会を通つたものだけ、」――医療券を発行する場合には莫大に医療扶助費がいるので、審議会をつくつてこれを削ろうという空気が東京都に出ております。
従つて年度間を通ずれば二十八年度同様の一五二程度の水準になるであろう、かように考えておるわけであります。 次に農産物、水産物、林産物といつたものの生産の状況はどうなるであろうかということでありますが、この関係におきましては二十八年度がやや例外的に凶作でありましたために、二十八年度は二十七年度に対しまして約一割あるいはそれ以上生産が減つております。
○柳沢説明員 ただいま御質問のありましたように、食糧管理特別会計の貸借対照表につきましては、現在のとこる貸借対照表の表面から見ますと、今御指摘のありましたように、年度末における評価の方法が、食糧庁長官からお話がありましたように、標準原価でもつて評価しておるのですが、この標準原価の計算の方法によつて年度末にある程度の利益が出る、こういう場合に、もしこれよりも低い価格で処分せられました場合には損失を来す
だんだん必要が起るに従つて、年度が進むに従つて特需の額はふえて来るのであつて、今ここで幾らあるということがきまるわけはない。これはやはり大蔵省の方でも来年度の見通しを言つておる。従つて私としてもその点について幾らだということを言えるわけがない。 〔中曽根委員「議事進行」と呼ぶ〕
いたしまして、大体三年に分けるということを考えておつたのでございますけれども、実際各省ともいろいろ折衝をいたしてみますると、そう無理なこともできないということになりましたので、整理人員数も最初予想されましたよりもずつと減つて参りましたので、大体その初めに考えられました年度割の初年度分くらいが、やはり初年度にやつていいくらいな数字になりましたので、まあ、実質的には全体の数としては減つて参つたので、従つて年度割
いずれその打合せによつて、年度内の巡視船の運航につきましてどういうふうに指揮するかという点も、その会議での議論の対象になろうかと思います。今のところはそういう状態でございます。
特別平衡交付金に相当する六億五千万余りを含めまして今回の給与改訂あるいは学校生徒の増加に伴う建築費の増額等を予定した七十六億円であつて、年度当初において財源を予定せざる特別の事由により出る特別平衡交付金というものは考えられない七十六億円であるというふうな説明がしてあるように解釈しておりますが、この辺はどういうようになつておりますかお伺いします。
そこで来年四月から定員制を実施するといたしまして、今あくまで厳守を命ずるという通牒を出しているわけでありますけれども、出すといたしまして、それは次の通常国会におきます問題としてあとに残しておりますけれども、さしあたつて年度内におきまして、この五十五万に対して大十二万という員数、その措置費、そこに私の計算では、二億一千万ばかり足らず分が出て来るのではないかという数字が出て来るのですが、こういうことをどうなさるか
従つて年度当初の計画から、そういうベース・アップならベース・アップが行われるという方が、地方財政としてはやりやすいのでありますけれども、しかしこれはまた別の理由でベース・アップを行う、こういうことでありますならば、やはりそれに見合つた地方財政の調整を行うということも、先ほど来の政府のいたしました財源措置によつて可能であろうと私は思うのであります。
また財政法第四十二条但書の規定よつて避けがたい事故のため翌年度へ繰越しました金額は三十億円余でございまして、その大部分は公共事業費、一般施設費等のうち天候、資材、電力、敷地等の関係上避けがたい事由によつて年度内に支出に至らなかつたものであります。