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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-19 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

つて年度末において予備金からそういう給与の方へまわし得るという余裕も相当あるのじやないか。従つてそういう予備金から給与の方へ充当し得るということを、これもはつきり窓口を明けていただきたい、そういうことによつて、われわれとしてまた協会内部の問題として、交渉を続けて行きたいというふうに考えておるわけでございます。  

中塚昌胤

1954-03-16 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第24号

菊川孝夫君 ただ重要法案について、その法案審議のために、従来よく緊急の場合には飛行機を利用して出張したというような例もあることでありますから、そういうのは、そのときどきによつて別に固定したものでなく、今の決定は、次長の説明を聞いてみますと、重要法案が出揃つて年度末になつたからやらないというような、はつきりきめたものではなくて、必要に応じてはやつぱり伸縮性をもつたものと、こういうふうに了解してよろしゆうりございますか

菊川孝夫

1954-03-09 第19回国会 参議院 予算委員会 第8号

つて年度全体としては食糧増産の費目はかなり窮屈になつておりますけれども、北海道の分につきましては、僅かでございますけれども昨年よりも、今年度よりも増額をいたして、四十八億以上を計上いたしておるわけでございます。北海道に力を入れるということは、政府の方針として全体の開発に向つて力を入れる。その一環として食糧増産にも特にそういうふうな配慮をいたしておるわけであります。

保利茂

1954-03-09 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

いずれも重要な法案で、できるだけ早く成立を望むものでありますが、何分にも警察法は、施行期日政府が予定しておりますのは七月であり、税法はやはり新しい年度から行うのが各般の上に便宜であることが予想せられるのでありまして、この審議につきましては、今までのような審議方法では、はたして遺憾なき審議を行つて、年度内に地方税法が成立するかどうか、あるいは否決せられるかもしれませんが、その決定を見るかどうかということにつきましては

床次徳二

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

滝井委員 現在基本的な設計が終ろうとしておる、従つて年度内にはは発注ができるということでございますが、しからば、一隻が二十四億もする船でございます。乙型の警備船でも十六億、そうすると現在ようやく設計の終ろうとしておるその船は、大体いつごろにはでき上るという予定でございますか。

滝井義高

1954-02-18 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

こうすることによつて年度間に固定資産税負担が均等化されて行くというふうに思つているのであります。次の(ハ)と(ニ)は同じ趣旨に出るものでありまりして、企業合理化促進のための試験研究用機械設備及び施設近代化のための機械設備で、企業合理化促進法において特別償却の認められている償却資産に対しましては、最初の三年度分において価格の二分の一の額を課税標準にいたして参ります。

奥野誠亮

1954-02-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

つて、年度平均をとつて参りますと、そこに多少こうした誤差が出て来るというふうに御了解願いたいと思います。  それから相続税でございますが、相続税につきましては、これは土地価格などにつきましては、これは或る意味においてかなり土地の値段が終戦後上り方が非常に遅れておりまして、それがまあ最近かなり大幅に上つて行つた。少くとも過去においてそういう実態があつた。

渡辺喜久造

1954-02-11 第19回国会 衆議院 予算委員会 第10号

つて年度末になると、二十九年度は六十億以上の不足になる。そういう不足が出て来るので、きのうの二月九日の読売の夕刊、それから毎日の夕刊にこういう新聞記事が最近盛んに出だしました。まず「医療扶助大制限、都が予算難とベツドの不足で、審議会を通つたものだけ、」――医療券を発行する場合には莫大に医療扶助費がいるので、審議会をつくつてこれを削ろうという空気が東京都に出ております。

滝井義高

1954-02-09 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

つて年度間を通ずれば二十八年度同様の一五二程度の水準になるであろう、かように考えておるわけであります。  次に農産物、水産物、林産物といつたものの生産状況はどうなるであろうかということでありますが、この関係におきましては二十八年度がやや例外的に凶作でありましたために、二十八年度は二十七年度に対しまして約一割あるいはそれ以上生産が減つております。

愛知揆一

1954-02-08 第19回国会 衆議院 決算委員会 第5号

柳沢説明員 ただいま御質問のありましたように、食糧管理特別会計貸借対照表につきましては、現在のとこる貸借対照表の表面から見ますと、今御指摘のありましたように、年度末における評価の方法が、食糧庁長官からお話がありましたように、標準原価でもつて評価しておるのですが、この標準原価計算方法によつて年度末にある程度の利益が出る、こういう場合に、もしこれよりも低い価格で処分せられました場合には損失を来す

柳沢英蔵

1954-02-02 第19回国会 参議院 内閣委員会 第2号

いたしまして、大体三年に分けるということを考えておつたのでございますけれども、実際各省ともいろいろ折衝をいたしてみますると、そう無理なこともできないということになりましたので、整理人員数も最初予想されましたよりもずつと減つて参りましたので、大体その初めに考えられました年度割初年度分くらいが、やはり初年度にやつていいくらいな数字になりましたので、まあ、実質的には全体の数としては減つて参つたので、従つて年度

大野木克彦

1953-12-07 第18回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

特別平衡交付金に相当する六億五千万余りを含めまして今回の給与改訂あるいは学校生徒の増加に伴う建築費増額等を予定した七十六億円であつて、年度当初において財源を予定せざる特別の事由により出る特別平衡交付金というものは考えられない七十六億円であるというふうな説明がしてあるように解釈しておりますが、この辺はどういうようになつておりますかお伺いします。

藤田義光

1953-12-04 第18回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

そこで来年四月から定員制を実施するといたしまして、今あくまで厳守を命ずるという通牒を出しているわけでありますけれども、出すといたしまして、それは次の通常国会におきます問題としてあとに残しておりますけれども、さしあたつて年度内におきまして、この五十五万に対して大十二万という員数、その措置費、そこに私の計算では、二億一千万ばかり足らず分が出て来るのではないかという数字が出て来るのですが、こういうことをどうなさるか

長谷川保

1953-12-03 第18回国会 衆議院 人事委員会 第3号

つて年度当初の計画から、そういうベースアップならベースアップが行われるという方が、地方財政としてはやりやすいのでありますけれども、しかしこれはまた別の理由でベースアップを行う、こういうことでありますならば、やはりそれに見合つた地方財政の調整を行うということも、先ほど来の政府のいたしました財源措置によつて可能であろうと私は思うのであります。

鈴木俊一