1948-11-24 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号
○多賀委員 去る十九日であつたかと思いますが、ちようど本会議の始まる三分ほど前に官房長官がお見えになつて、院議を尊重して二十五日、おそくとも二十六日には必らず施政方針演説をやるというような御発言があつて、その日の本会議に臨んだのでありますが、翌日また本会議の始まる直前に見えまして、その理由ははつきりしませんが、私の伺うところでは緊急質問の内容は、施政方針の演説の内容に大分触れておるようであるからというような
○多賀委員 去る十九日であつたかと思いますが、ちようど本会議の始まる三分ほど前に官房長官がお見えになつて、院議を尊重して二十五日、おそくとも二十六日には必らず施政方針演説をやるというような御発言があつて、その日の本会議に臨んだのでありますが、翌日また本会議の始まる直前に見えまして、その理由ははつきりしませんが、私の伺うところでは緊急質問の内容は、施政方針の演説の内容に大分触れておるようであるからというような
衆議院に提案されたのが全部で二百二十二でありまして、ちようど本委員会に付託された議案はその三分の一に相当する多数なのであります。しかもその中には重要な議案がたくさんあり、公聽会、参考人の口述等、委員会を開くこと六十回に及んでおります。
ちようど本委員会に出席しておられる中曽根君の附近の村の水田でありますが、それにわずか三反の田をつくつておる百姓がおる。その農民の申すには、私は稻をつくらぬ、田をつくる、稻をつくるというふうなつくり方をするから、米はとれないのであつて、田をつくるからその結果としてとれるということをその人はいつも豪語しておりますが、大体反收十五俵とつておる。
それで五十年の期間がちようど本度の七月十五日に切れることになつておるのでありますから、放つておけば、これは地主の方が優先権があつて、相当の價格で買取つてしまえば、小作人は買取ることができない。こういう結果になるのであります。それゆえにここにおいて何とかしてこれを整理しなければならぬということに逢着したのであります。
これは今申し上げたような方式によつて計算したのでありますが、そのほかに、いわゆる進駐車関係の仕事をしておる者であるとか、あるいは保守度が非常に低下しておるために、保守の向上のために必要な者とか、あるいは労働基準法等の関係で特に殖えなければならぬ者であるとか、そういうものを加えますと、約八万という数字を得るのでありまして、これを合計いたしますと、ちようど本年度の予算定員になつておりますところの六十二万人程度
その予備員は、ちようど本委員が十一人でありますから、予備員も十一人置くという規定をもつてきております。それからこの十一人の委員の任期というものが法律には書いてございませんので、その任期についてはおそらく政令で定めてよいようになつております。「檢察官適格審査委員会に関する事項は、政令でこれを定める。」とういのが原案であります。その中に三年という任期をつけて向うからまわつてきております。
ちようど本会議の議場におきましても、すべて議長、副議長は黨籍を離れるのです。それと同じように、委員長は何事でも、常に私は公正無私でやつていただきたと思います。顧みれば、八月三十日の特市のときに、あなたのとられた態度は、一體委員長としての態度をおとりになつたか否や、そけを私は質問します。
こういう考え方で、ちようど本二十二年度の豫算が編成せられておるのでありますが、その際に大きな問題になりましたのが、從來の内水面増殖事業に關する補助金であつたのであります。
○委員長(樋貝詮三君) 衆議院側は火曜日の午後というとちようど本会議がある日でして、その関係で出席がしにくいのと、目下衆議院の方の委員会へ案件が多くかかつておる時期になつてきたものですから、そこで出席がしにくいというような点もありましようし、それから衆議院の方が國民の食うための直接の連絡が多いようでして、そんなことで法規の方面から見た政治というような方面に、何かまわりくどい不得手のような考えをもつておるのでしよう