2017-03-22 第193回国会 参議院 法務委員会 第3号
そんなやり方で右往左往する、共謀罪をつくらんがために支離滅裂になる、そんなこそくな姿を国民が納得するわけがない。 条約をてこに共謀罪の正体をごまかすテロ等準備罪という呼び名、呼称は直ちにやめるべきだと強く申し上げて、今日は質問を終わります。
そんなやり方で右往左往する、共謀罪をつくらんがために支離滅裂になる、そんなこそくな姿を国民が納得するわけがない。 条約をてこに共謀罪の正体をごまかすテロ等準備罪という呼び名、呼称は直ちにやめるべきだと強く申し上げて、今日は質問を終わります。
だから、総理、こんなこそくなやり方はやめて、真正面から、日本の安全対策は必要なんだ、共謀罪というものも要るんだ、共謀罪は共謀罪なんですから、そういうふうに言わなければ国民は判断を誤りますよ。 こういうこそくなやり方をしていると、せっかく長い間総理をやられているのに、大物総理ではなくて小物総理だと言われてしまいますよ。
それを何か揚げ足をとって、平成三十一年十月から消費税が上がるから平成三十三年には間に合う、そんなこそくな議論はしていません。 特に、マクロ経済スライドが長く特例水準で発動されなかったので、調整がきかなかった時代が長く続きました。
知事さん自体任期長いので、もしこれ実績に載せようと思ったら、あんな公の文書じゃなくて、こちょこちょと各県の知り合いの知事さんなり、あるいは総務省で役人さんもされていましたので各地域にお知り合いいらっしゃいますから、そっちの方にこそっと電話を掛けてそっちから人数出してくれというふうに頼めばいいはずですけれども、しっかりと文書にして外に残るように出したということは、そういうこそくなことは恐らく考えていないと
これをだらだらだらだらと一年も二年も保存期間を延長して、そのうち沖縄県民は建白書の存在を忘れてしまうだろう、こういうこそくな考え方だと、私は、国がこの間、沖縄の負担軽減に努力をするとか、あるいは沖縄県民に向き合うとか、そういうのが白々しく受けとめられる。 大臣、これはぜひ、歴史的な文書ですから国立公文書館に保存するように早期に決定するように意見を申し上げて、質問を終わります。
いつの間にか、憲法改正と大上段に振りかぶっていたのが、九十六条、憲法解釈の変更と、次から次へとこそくな手段に流れている。よっぽどそっちの方が弱々しい手段じゃないですか。 さらに言えば、緊急事態条項の議論。総理は、これは重要な条項だ、これに関して議論をすることは重要だというふうに言われました。これとて、総理、私は、総理の先ほどの弱々しい議論の一環ではないかというふうに思うんです。
私は、これは著しく、まさにだまし、こそくなものと言わざるを得ません。 公約の文言を論理上破ったか破らなかったかが国民にとって大事なのではありません。実質は、正直に日本の農業を守り、そしてその後、国会決議もやっておりますけれども、重要五品目と言われるものを守ったかどうかが大事だと思うんですよ。
政策への支持を取りつけるために交付金を出すということであれば、これは公金による地域ぐるみの買収のようなものであって、私は、これを名護市の頭越しに行うということは地域の分断工作であって、こそくな手段だというふうに思います。このような、札束で頬をたたくようなやり方を続ける限り、沖縄の皆さんの理解を得るどころか、沖縄の皆さんの心はどんどん離れていくんじゃないかというふうに思います。
○福島みずほ君 労働者がやっと獲得できた条文上の権利を、厚生労働省がこんなこそくな手段を使って奪うことは許されないですよ。だから、こんな法案は許せないというふうに思っている次第です。 政省令四十一に関して、政省令は四十一変えなくちゃいけないわけです、作らなくちゃいけないわけですね、新たに作らなければならない。
私は、まず初めに、憲法違反と言われ、多くの反対の声が寄せられてきた盗聴法を今回さらに拡大するとともに、それをほかの法案とともにあわせてのめと言わんばかりのこそくなやり方で刑訴法改正案が提出されたことに強く抗議をするものです。 私は、緒方宅盗聴事件の住民訴訟原告として、盗聴を許さないと訴えてまいりました。当委員会でも、奥野委員長のもと、通信傍受施設の視察が超党派で、委員会として行われました。
そういう意味で、これまで累次にわたって役所は公開だ公開だと大臣や政務に説明をしておきながら、一方で、こそくなことに、公開という言葉を抜いて別のホームページには載せている。どうなんですか、これは。立法の趣旨、こう言われるのであれば、当然公開じゃないですか。
こうしたこそくなやり方が、国民の理解と信頼を得る上で、適切だと考えているのでしょうか。総理にお尋ねをいたします。 いわゆる新三要件では、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があることという曖昧な主観的要件によって、政府による恣意的判断の可能性が著しく拡大しています。
仕事はあるにもかかわらず、そうした常勤的待遇にさせないというために、無理やりある月だけ非常勤職員がやっているその仕事を常勤職員に代わってやらせると、そういうことが実態として行われているというのは、やはり七・四通知に照らしても余りに理不尽、こそくなやり方になるのではないかと思うですが、大臣、いかがでしょうか。
これを百万から二百万にそこのところを一遍にやるといかにも少額投資とかいったのが批判を受けるから、子供をだしに使って、子供の枠を乗っけて世帯で二百万にしてあげたと、そんなこそくな提案をしているんだと思うんですよ。だから、そんなのだったら最初から堂々と百万じゃなくて二百万と提案をすればいいじゃないかと思うんですよね。何で子供をだしに使ってこんな提案にしたんですか。
今回、子供枠を創設して一世帯当たりの非課税枠を広げようとしておりますが、こそくで、やり方も含め、賛成できません。 以上で反対討論を終わります。
そういうこそくなことをやらないで堂々と、反対されようが何しようが、堂々と正面から提案するならまだいいですけれども、何だこれはと、こういうこそくな提案はおやめになるべきだと申し上げておきたいと思います。
あるいは、政府の第三者機関と国会の監視機関という二つの法律を同一の国会で審議をすると、再び国民の関心を惹起してしまうので、なるべく目立たないうちに採決してしまおうという政府・与党共謀のこそくな考えが背景にあるのでしょうか。我々国会議員は、国民の負託を受けて選出されています。このように国民の皆様の懸念を呼ぶ法律だからこそ、正々堂々と時間を掛けて審議するべきではなかったのでしょうか。
また、政府側の監視機関の問題とセットで議論する、こういったことも必要であろうと私は思いますが、しかし、同一の国会で特定秘密保護法関連の審議を複数行うと国民の関心を再び惹起してしまうのではないか、国民の関心を引いてしまうのではないか、こういった稚拙、こそくな思惑であるのか、そこには分かりませんけれども、この法案だけをこの国会で単独で審議しようとする、こういう態度については疑問に感じざるを得ません。
というのは、冒頭申しましたけれども、我が党は某党との政策協議の中で、一方は、個別的自衛権あるいは警察権の行使で対応可能ではないかという意見をお持ちの方々がいらっしゃって、我が党の取りまとめた見解によれば、そういうこそくなことをしてはいけない、集団的自衛権を正面から、憲法解釈を適正化して認めていった上で、要件を明確化して歯どめをかけていくというふうな議論をしている中で、これは真っ向から実はそういった異
憲法第九条の内容を含めて憲法を改正したいのであれば、やはり解釈改憲ということではなくて、そういう、まさに、何といいますか、こそくな手段ではなくて、さきに申し上げたとおり、九十六条の手続に従って正々堂々と国民に憲法改正を提案して改正するのが当然であると、このように思っております。
これは、個別の課題について審議を深めにくくするだけの、こそくで乱暴なやり方でしかありません。 肥大化した与党のもとで、こうした法案提出や、国会日程ありきの短時間審議での採決強行を許してしまえば、国会での充実した国民のための審議が不可能となり、国民を軽視する、白紙委任政策が推し進められてしまうのです。
こんなこそくなことをしていたら、地方、間違っちゃうじゃないですか。もう一回きちっと答弁してください。
安倍政権がそういうことをやろうとしているとすれば、それはこそくですよ、こそくなやり方です。私は見過ごすことができない。大臣、いかがですか。