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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-19 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

これにつきましては、検診の効率的な実施というような観点から、ただいまがん研究助成金による研究において、検診センターあるいは検診車等、いろいろな機構による検診効率化ということで、御検討いただいているところでございまして、今後その研究の成果をまちまして、この検診センターにつきまして、私どもとしても前向きに検討いたしてまいりたいというふうに存じております。

田中明夫

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

ことに、対策費の中身を見てまいりまして、がん研究助成金であるとかあるいは専門技術者養成訓練費等につきましては最近ほとんど横ばいの状態でありますし、中には予算が減少しているものまであるわけであります。こういう点は非常に私、疑問に思いますし、もう少しこの対策を強化すべきではないかというように考えております。  

古川雅司

1977-10-27 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

次に、研究の問題でございますが、これも基礎的な研究文部省科学研究費でお手当てをしておりますけれども厚生省といたしましても、臨床応用研究については、たとえばがん研究助成金だとかあるいは特定疾患研究助成金とか、こういったものをできるだけ私学の方にも配分するようにいたしております。  

佐分利輝彦

1977-04-21 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

先ほども申しましたように、がん研究助成金研究班、これは少壮な日本のトップレベル遺伝学者がん学者のグループがやったものでございますが、そこではポイントミューテーション、点突然変異というものを四人の先生がやってマイナスと出しております。  それから、いまの花田先生と同じ実験、これはこの実験を開発された先生がOPPについてやっておりまして、やはり陰性だ。

宮沢香

1976-04-23 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

その原因につきましては、まあ、たばこ等その他いろいろ言われてはおりますけれども、まだ、はっきりしたことはわかっておりませんので、がん研究助成金等によりまして現在、研究が進められているところでございます。  各種の、肺がん等含めましたらいろいろながんが、胃がんとか、その他ございます。

本田正

1975-11-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

したがって、いろんながんの要因となるべき、あるいは肝硬変も含めてでございますが、そういった研究につきましてがん研究助成金等によりまして研究がずっと以前から継続実施されている段階でございます。特に、飲酒と、お酒とこういった肝硬変、それから食道がん舌がん等関係については全く関係がないとは言えないと存じます。

本田正

1975-04-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

ただいま御質問のようなたばことたとえば発がん性関係のデータでございますが、たばこがんの発生の関連につきましては、昭和四十九年の厚生省がん研究助成金によります研究班報告によりますと、たとえば肺がんでございますが、たばこを吸う者の肺がんによる死亡の危険率は、たばこを吸わない者に比べまして三・六倍高いというような報告を受けております。  

島田晋

1974-02-01 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

このページの下から三番目になりますが、がん研究助成金これはがんセンター中心運営をいたしておりますが、非常に成績があがっておりますので、来年は十億円に増額をいたしております。  次のページをごらんいただきたいと思いますが、循環器対策の中で下から四、五行目になりますけれども、大阪にただいま建設中の国立循環器センターの二年目の工事費として二十一億円を計上いたしております。  

木暮保成

1971-01-26 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それからその下のがん対策でございますが、備考の一にございますように、がん研究助成金を三億五千八百万円に増額しましたほかは、おおむね四十一年以来やっている施策継続でございます。新規施策といたしましては、二四ページの五番目にございますように、小児がんの児童をかかえている親御さんの負担を軽減するという目的もございまして、小児がん治療研究費二億円というのを計上いたしております。  

上村一

1971-01-25 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

それから二二ページの下ががん対策費でございますが、がん対策費では一にございますがん研究助成金三億五千八百万円を増額いたしましたほかは、おおむね昭和四十一年以来やっております施策継続でございます。新規施策としましては、二四ページの5でございますが、小児がん治療研究費二億円を計上いたしまして、小児がんの子供をかかえました親の負担を軽減する目的も兼ねておるものでございます。  

上村一

1970-02-19 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

がん対策費につきましては、がん研究助成金を二千二百万円ふやしまして、二億九千九百万円としたこと、集団検診対策費といたしまして民間団体が設置いたしております検診車につきましても運営費を助成して受診率を高めることなどでございます。その他の点につきましては、おおむね従来施策を踏襲いたしております。  二一ページを開いていただきます。

横田陽吉

1966-02-15 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それから二二ページの(3)、がん研究助成金これは前年一億二千万組まれたものが、二億に増額になっております。がん研究助成費としましては、このほかに文部省で、基礎医学研究関係助成費で二億五千万組まれております。  それから(4)はがん予防対策費、これは次にありますいわゆる集団検診指導費等事務費でございます。それからPRの費用でございます。  

戸澤政方

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