1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そして、数としては大変、一万人あるいは一万五千人に一人くらいの新生児だということでありますけれども、この問題については、やはり劣性遺伝という観点から、あるいはお母さん自身もこれは大変だなということも、私は思うわけであります。
そして、数としては大変、一万人あるいは一万五千人に一人くらいの新生児だということでありますけれども、この問題については、やはり劣性遺伝という観点から、あるいはお母さん自身もこれは大変だなということも、私は思うわけであります。
○藤田(ス)委員 私は何人かのお母さんからこの製品についての苦情を直接聞いているわけで、赤ちゃんというのは泣くことによって不快さを訴え、そしてそれを聞いたお母さんがそのことによって育児を身につけていくとか、あるいはしつけをきちんと覚えていくというか、お母さん自身がのみ込んでいくという点でも、お母さんがぐんと楽になりましたなんというようなコマーシャルをつけてこういう製品が販売をあおられるということを、
お母さん自身が働かなければ食っていけないのだ、そういうお母さんは四六・四%であります。預け期間の長短にいたしましても、昼夜通して預けていかなければ、しかもその期間も一年以上の経過がよろしい、一年以上預かってくれるところがいい、こういう人が五七・五%と半数を超えているのです。これが現代社会の構造から生まれておる私たち日本人の勤労者の家庭です。
○政府委員(上村一君) 私ども母乳バンクを考えましたのは、一つは、そこの母乳バンクを持っておる銀行で出産前から母乳分泌の保健指導をしようと、お母さん自身がお乳が出るように指導しよう、というのが一番大きなねらいでございます。同時に、その病院では、新しく産まれた子供というのは全部母乳で育てると。
それからお母さん方が、保育園に対するいろいろな意見と申しますか、非常に今まで申し上げましたことに関連して参りますれども、保育のワくというものの狭さをお母さん自身が感じておられると思います。それから最近は非常に保育園が、ただ昔の託児所的な子供の捨場という考え方でなく、親たち自身も集団生活になれさせて社会性を発達させなければ——そういうむずかしい言葉ではなかなか申しませんけれども早く入れてほしい。