2002-07-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第20号
捜査機関は、検察庁はずっといろいろ聴取していると思いますよ。しかし、それは捜査の秘密だから、外務省には言わぬと思います。 そうすると、刑事責任がなくても行政官としては責任を問われなければならない性質のものが幾つもあるんですよ。それを外務省がもう一回、再調査をする意思があるかどうか、これを聞きたい。
捜査機関は、検察庁はずっといろいろ聴取していると思いますよ。しかし、それは捜査の秘密だから、外務省には言わぬと思います。 そうすると、刑事責任がなくても行政官としては責任を問われなければならない性質のものが幾つもあるんですよ。それを外務省がもう一回、再調査をする意思があるかどうか、これを聞きたい。
領事館内に入ってきた場合は、その当該者の事実確認をして、同人の希望をいろいろ聴取した上で、人道的観点や、あるいは関係国との関係を総合的に配慮しなきゃならない。
事情をいろいろ聴取いたしまして、やむを得ぬ処置であるということで持ち回りを指示したわけであります。その指示をした責任は私にございます。
○村井政務次官 そのような資料が存在することは私ども承知しておりますので、それにつきまして事実いろいろ確認をいたしましたけれども、その応接をした本人自身、そのような応接をしていないということを、私どもとしましてはいろいろ聴取いたしまして確認をいたしておるということでございまして、平成九年の四月と委員おっしゃいましたが、大蔵省証券局の担当者がプリンストン債について簡単な資料をもとに照会を受けた、しかし
今回の公的資金の投入はあくまでも長銀が申請なさるということを前提にしたお話でございまして、長銀からいろいろ聴取したところを今申し上げているところでございます。
内容を拝見すると大変問題だと思うわけでありますが、産経新聞にも来てもらって事実関係をいろいろ聴取いたしました。伺うところによると、法務当局としても事実関係を調査する、その結果対応するということのようでありますが、法務省官房長ですか、この事実関係、調査の内容、結果、どう対応するかについてお聞きしたいと思います。
それから、最後にお尋ねしたいのは、今回、地方公共団体との協力関係、これは地域社会ぐるみで更生保護あるいは犯罪の防止をやろうということで大変結構なことだと思いますし、しかもその団体を法定化したということも非常に保護司さんたちから喜ばれておることですが、例えばその団体から法務行政に参考になる意見をいろいろ聴取すると。
○鶴岡洋君 特に期間だけではない御意見もいろいろ聴取した、聞いた、こういうことでございますので、ひとつお聞きしたいんですが、放送が真実であるかどうかの判定をするに当たっていわゆる番審、番組審議会を活用する考えがあった、こういう意見が非常に多くの人から聞かれた、こういうことを私聞いておりますけれども、今回のこの法案にこの点だけどうしてのせなかったのか。
その間に本人からいろいろ聴取をしておると、こういうふうに言われた。これはどうも事務方で聴取をしておったようであります。それで一夜明けたらこうなった。そうすると三つのことが考えられるわけですね。事務方が仲間うちで甘い聴取をしていたのか。そして大臣はそのことをうのみにしていたのか。またもう一つは、大臣が本腰を入れてしっかり聞いたから真実がわかったか。
そして原発の基準についてやはり、もちろん専門家の意見もいろいろ聴取されるでしょうが、徹底した見直しをやって、そして今ある日本の原発について徹底した総点検を行う。少なくとも、今回の事故にかんがみて、これだけのことはやはりやり抜いていく必要があると思うんですが、この問題の最後に、この点についての総理の見解を伺っておきたいと思います。
事務所からいろいろ聴取をいたしました、深山秘書からその間の事情などを聞きましたことにつきまして、事実につきましても、当然のことながらほぼ内容は合致しておりますし、また、私が記憶する限りの事実とも合致をしているということでございます。
私どもは、方々回りましてこのPL法案についての意見のようなものをいろいろ聴取する機会がかなりあったんですけれども、何といっても不必要な不安ということが非常に大きいんですね。ちょっとこういうものを厳密にやられると仕事がうまく進まなくなるんじゃないかというふうなことがかなり懸念されておりまして、やはりこの面の懸念を払拭するということがまず第一に必要なことではないかと思うんです。
現在のところそれを、これも先生のお話にありますが、SSCの場でいろいろ聴取をしながら、我が国の安全保障における役割、また日米の協力のあり方その他を目下検討中でございます。専守防衛という前提に立っての我が国としては、ミサイル防衛についてのあり方は、これは検討していかなければならない課題でございますが、財政的な負担もいろいろありますので、目下慎重に検討中ということでお答えをさせていただきます。
○大野説明員 私ども、地元におきます露頭のスケッチについては、専門家の多数の意見もいろいろ聴取をしておる。また、私どもの専門の担当官もその検討を行ったわけでございます。 一般的に申し上げますと、当該地域には線形地形といういわゆるリニアメントといったものも存在しておりません。また、変位量と申しまして、その地層間の変位量の大きさを見ますと、いわゆる累積性が認められないわけでございます。
平成三年にそのような調査をいたしまして、これは帰ってまいりました高校生、大学生等からいろいろ聴取いたしたものでございます。ただ、留学でいろいろなトラブルに遭ったという者からじかに聞くということは、文部省としてはプライバシーの問題がございますのでやっておりません。アンケート調査をやったということ。
そういうことを考えまして、どういう影響が出ているのか、これを県等からいろいろ聴取するのでございますけれども、とりあえず操業自粛を余儀なくされました漁業者の方々につきまして、漁業近代化資金でありますとかあるいは公庫資金の借入金の償還が困難になっている方々につきましては、実情に応じて償還猶予の措置をとるように既に関係機関から連絡しているわけでございます。
それもいろいろ聴取したいと思いますから、そういったものを全部含めて、早くて平成五年に決定したい、こういうふうに昨年からずっと見解を述べておりまして、そういった点でその辺は変わっておりませんが、なお、そういった検討について慎重かつ真剣にそのスピードを加えていきたいというふうに考えております。
こうした中で、私どもとしてはこの悪い問題をどう対処するかということでいろいろ聴取をいたしております。その結果、本年NTTが二月それから六月に、例えば奥さんというかお母さんが嫌だと思ったら自分のうちからかけられないようにするとか、あるいは高額の請求のときにはあらかじめ通知をその請求する前に差し上げるとか、いろんな改善策を講じております。
警察といたしましては、引き続き事故列車の運行関係者等からの供述をいろいろ聴取をしているわけでございますが、こういうものの突き合わせあるいは事故列車、信号制御システム等についての検証による信号系統の作動状況、そういったような事柄を事実として確定をしてまいりまして、また押収しております運行関係書類等がたくさんございます、そういうものを分析をいたしまして所要の捜査を推進してまいりたい。
それで、これはあくまでも真にやむを得ないものに限るということでございまして、各省庁が特殊法人の役員の人選をいたします際に内閣官房の方に協議が来るわけでございまして、その場合にその特殊法人の業務内容であるとか、役員の職務であるとか、その人の経歴であるとかあるいはその特殊法人の役員のいろんな全体の年齢とか、年次の構成というようなことをいろいろ聴取いたしまして、厳正に判断をして真にやむを得ないものというふうに