2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
それから、あと福島については、もうこれは本当に復興庁ができたときに想定した仕事の範囲よりもはるかに大きな仕事があるなということを、大変申し訳ございませんが、現段階で非常に痛感をしております。 そういった意味も含めまして、復興庁の体制の在り方も検討すると同時に、これから本格的な帰還に向けた、あるいは復旧に向けた、そういった取組を加速させなければならないというふうに考えております。
それから、あと福島については、もうこれは本当に復興庁ができたときに想定した仕事の範囲よりもはるかに大きな仕事があるなということを、大変申し訳ございませんが、現段階で非常に痛感をしております。 そういった意味も含めまして、復興庁の体制の在り方も検討すると同時に、これから本格的な帰還に向けた、あるいは復旧に向けた、そういった取組を加速させなければならないというふうに考えております。
そしてあと、福島県民からすれば、この法案、支援対象地域が年間何ミリシーベルト以上のところになるのかというところが一番関心のあるところだというふうに思います。 もちろん、機械的に分けることによって住民が分断されることは避けなくてはなりません。
それからあと、福島県が特に影響を受けておりますけれども、産業復興という問題もございます。それからあと、心のケア、健康被害に対する、健康の管理という問題もございます。こういったことをトータルの政策として、しっかり復興庁が調整役として、また後押し役として担っていく必要があると思います。 もう一つ、原子力災害ではもう一つの大きな問題がございます。これは帰還という問題でございます。
今後、福島の、特に原発の被災関連におきましては、特に二十キロ圏内、計画的避難区域の避難者に対する支援、それからあと福島全体の復興に対する支援、こういったものが多分復興庁の大きな役割になってくるのではないかというふうに思っております。
それを今後どのように克服をしていくのかとか、あと、福島第一原発の第三号機の給水作業、これに例えば自衛隊の隊員も従事をしていたわけですけれども、適切な情報が入らなかったために水素爆発に巻き込まれました。幸い一命は取り留めたわけでございますけれども、そういった関係省庁との間での情報共有がやっぱり十分なされていない、そういう問題があったわけでございます。
あと、福島、茨城、栃木、群馬、四県の観光業の皆さんが受けた風評被害についても二〇%減額だ、全部東電のせいじゃない、地震や津波の影響もあるから、阪神大震災の経験を踏まえて二〇パー減額しますというこの点も、観光業の皆さんから見たら、何でだ、うちは津波や震災の被害じゃないんだ、全部風評被害でお客さんが減っているんだという方が大勢いると思います。
そこで、ホットスポットがここだということを確認した後で、その後で更に、伊達市の場合ですが、六月三日以降、文部科学省では合計百二十地点ぐらい、あと福島と原子力災害現地対策本部で六百四十五地点において、一つずつ細かくそれを世帯ごとで測っていったということです。その結果、今言ったような結果になっている。
そして、今、宮城の話言いましたが、あと福島。福島は今、原発の事故でまだまだ大変だと思います。福島県については、私はやはりまだまだ、漁港を復旧して復興する、さあ、じゃ漁師さん、船に乗って出てくださいといった状況にはまだまだ程遠いんではないかと、これ残念ですが、そのように考えております。やはり原発の一日も早い、原発が収まること、これがまず第一条件になるのではないかと思っておりますが。
○広野ただし君 あと、福島の一号炉—四号炉まではどうも廃炉をするという、廃炉措置ということになっていくんじゃないかと、こう思うわけでありますが、ところで、この原子力、一九七〇年ですかに運開を商業炉が始めて、その前に東海炉もありますが、三十五年から四十年たつものが出てくるわけですね。その間に中性子で劣化をしているという状況にやっぱりなってきている。
あと福島県には、福島市にもあろうかと思います。 三月十五日に、いわき市では、屋外に出るのを控えてくださいという広報を回しました。すると、その日から、いわき支店の方々は全員避難をしてしまいました。当然それでいいんです、避難していいんです。でも、回復が遅かったんです。いわきの手形交換所が再オープンしたのは三月二十四日です。せめてその同じ日に、銀行マンとしての命だと思います、手形交換所。
あと、福島参考人にオリジナルで聞きたい問題といたしまして、先ほど東アジア共同体構想、そういった対話とか協議をしていくべきだと。
その後も、運転開始後三十年を迎える前に、事業者が、今申し上げましたような例と同じ手法で経年変化に関する技術的評価と長期保全計画の策定を行って、これを当省が、専門家の意見を聴取しつつ、評価しているということで、現在までに、最初に評価しました三基に加えて、あと福島第一の二号機、美浜二号機について実施済みということでございます。
でも、あと福島県の山の中はもう未婚の男性ばかりです。五十歳過ぎても結婚できないという人、もうしないんじゃなくてできないんです。やっぱりこれは農業政策が間違っていて、農業に所得の格差があり過ぎて、女の人に過酷だったり、本当に所得がない。
それと、あと福島県について見ますと、要綱によりまして事前届け出制ということをやっておりまして、事前にある程度審査をする、そういうことでございます。現に、これは届け出されて受理されているわけでございますが、福島県の勧告によりまして工事が中断されておるわけでございます。
あと福島と敦賀の原子力発電所が建設中、美浜が建設中、この動いているただ一基のところを見てくる、あるいは建設中のところを見てくる、こういうことがまず第一。第二といたしましては、反対でだめになったところの事情を聞いてくる、これは旅費をもらって行かれますから、即座にささっと行ってきましたけれども。あと三点として、これは委員会の中で、それでもみんながかなり真剣になって、ない知恵をしぼって考えた。
そしてあと福島さんがお見えになりましたら、安川さんはお見えになったようですから、政府に対する質問はもうしばらく見てあとで一緒にお尋ねすることにいたします。そのときに政府の答弁の中で関連することがありましたら、また参考人の方にもお尋ねいたしますことをあらかじめお願いしておきます。