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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

それから、あと福島については、もうこれは本当に復興庁ができたときに想定した仕事の範囲よりもはるかに大きな仕事があるなということを、大変申し訳ございませんが、現段階で非常に痛感をしております。  そういった意味も含めまして、復興庁の体制の在り方も検討すると同時に、これから本格的な帰還に向けた、あるいは復旧に向けた、そういった取組を加速させなければならないというふうに考えております。

平野達男

2012-02-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それからあと、福島県が特に影響を受けておりますけれども、産業復興という問題もございます。それからあと、心のケア、健康被害に対する、健康の管理という問題もございます。こういったことをトータルの政策として、しっかり復興庁調整役として、また後押し役として担っていく必要があると思います。  もう一つ原子力災害ではもう一つの大きな問題がございます。これは帰還という問題でございます。

平野達男

2011-10-27 第179回国会 参議院 環境委員会 第2号

それを今後どのように克服をしていくのかとか、あと、福島第一原発の第三号機の給水作業、これに例えば自衛隊の隊員も従事をしていたわけですけれども、適切な情報が入らなかったために水素爆発に巻き込まれました。幸い一命は取り留めたわけでございますけれども、そういった関係省庁との間での情報共有がやっぱり十分なされていない、そういう問題があったわけでございます。  

広田一

2011-09-27 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号

あと福島、茨城、栃木、群馬、四県の観光業皆さんが受けた風評被害についても二〇%減額だ、全部東電のせいじゃない、地震や津波影響もあるから、阪神大震災の経験を踏まえて二〇パー減額しますというこの点も、観光業皆さんから見たら、何でだ、うちは津波や震災の被害じゃないんだ、全部風評被害でお客さんが減っているんだという方が大勢いると思います。  

富田茂之

2011-07-11 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

そこで、ホットスポットがここだということを確認した後で、その後で更に、伊達市の場合ですが、六月三日以降、文部科学省では合計百二十地点ぐらい、あと福島原子力災害現地対策本部で六百四十五地点において、一つずつ細かくそれを世帯ごとで測っていったということです。その結果、今言ったような結果になっている。  

笹木竜三

2011-05-19 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そして、今、宮城の話言いましたが、あと福島。福島は今、原発の事故でまだまだ大変だと思います。福島県については、私はやはりまだまだ、漁港を復旧して復興する、さあ、じゃ漁師さん、船に乗って出てくださいといった状況にはまだまだ程遠いんではないかと、これ残念ですが、そのように考えております。やはり原発の一日も早い、原発が収まること、これがまず第一条件になるのではないかと思っておりますが。  

青木一彦

2011-04-26 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

広野ただし君 あと、福島の一号炉—号炉まではどうも廃炉をするという、廃炉措置ということになっていくんじゃないかと、こう思うわけでありますが、ところで、この原子力、一九七〇年ですかに運開を商業炉が始めて、その前に東海炉もありますが、三十五年から四十年たつものが出てくるわけですね。その間に中性子で劣化をしているという状況にやっぱりなってきている。

広野ただし

2011-04-12 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

あと福島県には、福島市にもあろうかと思います。  三月十五日に、いわき市では、屋外に出るのを控えてくださいという広報を回しました。すると、その日から、いわき支店の方々は全員避難をしてしまいました。当然それでいいんです、避難していいんです。でも、回復が遅かったんです。いわき手形交換所が再オープンしたのは三月二十四日です。せめてその同じ日に、銀行マンとしての命だと思います、手形交換所

吉野正芳

2002-11-22 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

その後も、運転開始後三十年を迎える前に、事業者が、今申し上げましたような例と同じ手法で経年変化に関する技術的評価長期保全計画の策定を行って、これを当省が、専門家の意見を聴取しつつ、評価しているということで、現在までに、最初に評価しました三基に加えて、あと福島第一の二号機、美浜二号機について実施済みということでございます。  

高市早苗

1974-05-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

あと福島と敦賀の原子力発電所建設中、美浜建設中、この動いているただ一基のところを見てくる、あるいは建設中のところを見てくる、こういうことがまず第一。第二といたしましては、反対でだめになったところの事情を聞いてくる、これは旅費をもらって行かれますから、即座にささっと行ってきましたけれども。あと三点として、これは委員会の中で、それでもみんながかなり真剣になって、ない知恵をしぼって考えた。

芳川廣一

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