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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-10-22 第67回国会 衆議院 外務委員会 第1号

また今日それが撤去されまして、もうあとかたもなくなっておるのだということも、これもまた常識化されておるのです。そういうようなところから見まして、私どもがどうも核兵器というものがまだあるのじゃないかというような推測をいたしておるわけです。そういうものを一切きれいにもする、これが私ども考え方なんでありまして、そういうようなことを考慮しながら支払いというような問題も起こってくる、そういうことなんです。

福田赳夫

1971-10-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

古江町でも小学校左裏山の山くずれは長さ約五百メートル、幅約五十メートルにわたり、岩石、土砂が鉄砲水とともに吹き出て、新築の家もあとかたもなくなるという惨状で、死者十三名、全壊九戸という被害を出しており、また三木里地区でも、香川のはんらんによる住家、農地の流埋没、国道三百十一号線の崩落、がけくずれ等、大きな被害が発生しておりました。  

瀬野栄次郎

1971-05-14 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

十八人の尊い生命を奪った大張矢山の中腹を目標に高度を下げると、真黒に焼けた不気味な山はだが続き、尾根は北から東南と南の方向に何本にも分かれ、複雑な地形をなしており、焼き尽くされました山林は新緑の木々のあとかたもなく、茶褐色にただれ、痛々しいほどでありました。

上田稔

1970-09-08 第63回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

それを二年も三年もほうっておいたら、もうこれは風化して、そういうふうなものはあとかたなくなくなるのじゃないかと思うのです。さっき川村先生もおっしゃったように、外国の遺跡というものはみな石でつくられたり、きちっと残っているものですが、日本の文化財はみんな埋蔵しているものなんですね。あの木簡のようなものは、今後の保存ということが一番大事だと思うのです。

小林信一

1970-04-23 第63回国会 参議院 逓信委員会 第16号

ところがそうでないために、たとえば運送費を他の人件費に臨時に使ってしまったというようなことで、監察官から指摘される事件が起こったり、それから、こわれたということで使ったことにしてレクリエーションに使ってしまったとか、それから薪炭費の経費の中でガソリンになってしまったとか、いろいろなことが裁量によって、事実上はあまり効率的に使われているようなあとかたは見られないように私どもは思うのですが、しかもそれに

横川正市

1969-06-25 第61回国会 衆議院 外務委員会 第27号

私はこのことばを聞くたびごとに、非常に冷汗三斗の思いでこのことばを聞かざるを得なかったのでありまして、もはや戦後ではないということばは、少なくともわれわれが戦いながら死んでいったそういう英霊の一人一人の骨を片づけて、戦後のまさに日本の隆盛の時代の中に、戦争中の残滓はもうすでにない、そういうものはあとかたもなく片づけられておるというところに、もはや戦後ではないということばが流用されてしかるべきだと思うのであります

中尾栄一

1969-03-19 第61回国会 衆議院 文教委員会 第7号

ところが、学校をつくる、早くつくらぬとだめだから、さあ父兄に幾らの積み立てをさせる、こういうあとかたが絶えないでしょう。それらを、皆さん方が実態をよく知っておられますならば、やはりいま唐橋さんが言っておられるように、政令できちっと小中学校の場合も建物の負担は父兄に直接させてはいけませんよ、高等学校の場合も給与関係を負担させてはいけませんよ。

川村継義

1969-03-19 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

堀委員 さっきのシャウプ考えは、もう軽減税率、がたがたになっちゃって、今日あとかたをとどめていないと思うのです。当初はなるほどシャウプ考えたとおりでしたけれども、あっちをさわり、こっちをさわりしてきて、もうシャウプ考え方は一貫してないし、当然改められるところに来ておる。幸いにして政務次官もさっきおっしゃったように、その他のこっちの問題も、根本的に考えなければならぬところに来ておる。

堀昌雄

1968-12-26 第60回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ところが、寄ってたかって、佐藤榮作さんではないが、これはもう細い骨は抜きませんということでなしに、あとかたなしに、どこにもないのです。一体何でことしの三月から半年以上もかかって答申答申だといってこの石炭政策を引き延ばしてきたのか、論争の柱はそこであったはずなんです。この提案には何も説明がないのです。

渡辺惣蔵

1968-10-08 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

今度は七十九メートルの瞬間風速で、あそこだけで二人の方が死んでおり、日本政府が建てた住宅というものがあとかたもなく消えておる。そこで向こうでは、こういうように町の人は非難しております。このようなありさまを見て、朝日新聞特派員が九月二十五日に報じておりますが、日本政府援助が影も形もなくなったと島民は皮肉っておる。

河田賢治

1968-05-22 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そこで、十数戸の家をあとかたもなく埋没して、十数名という死者が出ておる。その死者も、どこへ行ったんだかさがすこともできない、こういう状態が起きておるわけです。  これからの砂防ダムは、やはり山はだ、沢底の土質の条件によってつくると同時に、砂防ダムから滝になって落ちても、沢底が掘れないダムでなければならぬと思う。

美濃政市

1968-05-15 第58回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

あとかたもないものとなってしまった。これでも総理は、小骨一本も抜かない、答申尊重の案だとおっしゃることができますか。この裏切り、国民を愚弄し、国民世論に対する挑戦、あなたはこれでも政治的良心をお持ちの政治家だと言い切ることができますか。お答えいただきたい。

島上善五郎

1968-05-13 第58回国会 参議院 本会議 第20号

今度の改正案が発表されたとき、先ほどもお話がありましたが、各新聞は一斉に、「底まで抜けた政府案」「答申あとかたなし」「国民はだまされた」「参院選用に急いで作成」「野放しより、なお悪質」「永久に抹殺せよ」「あきれかえる改悪」「小骨一本抜かぬどころか、背骨まで抜いてしまった」「換骨奪胎」、「ハゲタカに食われた答申」等、その内容の改悪ぶりを報道しました。

多田省吾

1968-04-17 第58回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

新聞で伝えられるところによれば、それも再度、何回にもわたってひねくり回して、もうあとかたもないようなものになって出てくるのではないかという心配が多分にあるのです。一体政治資金規正法を、どうしてこういうふうに、国民の期待と公約を裏切ってするのか。何回も聞いているんですけれども、このいまの時期になって、ぜひはっきりと政府考えを承っておきたい。

島上善五郎

1968-04-10 第58回国会 参議院 決算委員会 第10号

私は、一番問題は、いま言ったように、あとかたもなく蒸発してしまっているということに大きな問題があるというふうに思うわけです。  その点で一つ言いますが、私はそこで郵政省の監察のしかたというものについて疑点がわいてくるわけです。

岡三郎

1968-04-05 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○曾山政府委員 あとかたのない場合は、実は本人が買い取りましたあとなものですから、率直に申しまして手当ての方法がございません。ただ、理屈を申し上げますと、実は、切手売りさばき手数料をきめます中で、そういった場合のことを予想いたしまして、それに保険手数料的なものをこの売りさばき手数料の中に加算してあるわけでございます。

曾山克巳

1968-04-05 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○中野(明)委員 そのときに、故意または過失じゃなくて、天災その他で不可抗力的な事故を受けて、そうして全然あとかたがなくなっちゃった、そういうことはあり得ると思うのです。その場合にどういうふうに考えられるか、そういうことなんです。

中野明

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

御承知のとおり、西独におきましては、財政のいわゆる硬直化の結果、一九六六年の連邦予算編成難におちいりまして、ついにエアハルトの退陣とか、キージンガー政権への移行というようなことになったわけで、その余波がドイツ経済慢性的不況を招来いたしまして、一時は西独の奇跡というようなことを言われた繁栄はあとかたもなく消えてしまいまして、当時の話では、明春——ただいまのことでございますが、明春までは上昇の見込みが

長谷川重三郎