2001-11-06 第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
まず、平成九年六月から、陸将補の秋山一郎氏を、オランダのハーグに所在する化学兵器禁止機関、OPCWに派遣中でございまして、現在も派遣中で、四年四カ月たっております。 第二は、平成九年の六月から平成十二年の六月までの間、これは派遣期間三年でございましたが、当時の一等陸尉笠畑忠嗣氏をOPCWに派遣をいたしまして、現在帰国しております。
まず、平成九年六月から、陸将補の秋山一郎氏を、オランダのハーグに所在する化学兵器禁止機関、OPCWに派遣中でございまして、現在も派遣中で、四年四カ月たっております。 第二は、平成九年の六月から平成十二年の六月までの間、これは派遣期間三年でございましたが、当時の一等陸尉笠畑忠嗣氏をOPCWに派遣をいたしまして、現在帰国しております。
まず、平成九年六月から、陸将補秋山一郎氏をオランダのハーグに所在する化学兵器禁止機関、OPCWに派遣をいたしておりまして、現在も派遣中でございます。 二番目には、平成九年の六月から平成十二年の六月までの間に、一等陸尉笠畑忠嗣氏をOPCW、先ほどと同じ化学兵器禁止機関に派遣をいたしておりますが、現在は帰国をいたしております。
○柳澤政府参考人 先ほど大臣からも御答弁ございましたが、現行の法律で出しました実績は三名でございまして、平成九年六月からのOPCWに対する陸将補一名、さらに九年六月から十二年六月までの間の一等陸尉笠畑忠嗣のやはりOPCWに一名、さらに現在二等海佐一名をイラクの大量兵器査察のためのUNMOVICに派遣しているという状況でございます。
萩崎事案で大騒ぎになりましたが、大臣も御存じのとおり宮永陸将補事件というのがありましたよね、二十数年前に。全く同じパターンですよ。当時の新聞を読めば、ほとんど同じです。 アメリカと日本の間で大事なのは、日本は本当に秘密が守れる国なのかいということであります。
例えば、元陸将の志方俊之さんというのが本でお書きになっておられたんですけれども、自衛隊のPKOは今ゴラン高原だけですね、今行っておられるのは、平成八年から四十名ほど。中隊長はオーストラリア人、第一小隊がオーストラリア、第二中隊がカナダ、第三小隊日本だそうですよ。それぞれの小隊がやはり輪番で歩哨に立って、一体となって警備している。
このため、高級幹部会同には総理の御出席をいただくほか、防衛庁長官、当庁の主要な幹部が出席しているところでありますが、このうち、陸海空の各自衛隊の部隊及び機関の長についても、将をもって充てるべきポストにある者と、その他のポストで現に将が充てられている部隊長等を出席者といたしておりまして、旅団長は階級が陸将補ということでございます。
ところで、この八十二ページに、私も非常に尊敬している元統幕議長の西元元陸将が、第一は我が国がその国際的な地位にふさわしい国際的責任を適時適切に果たすためにPKO参加五原則や武器使用基準を見直すことである、それから、国連の行動を力で妨害する行為の排除などを可能とする措置が必要である、それから、国際的な危機を収拾するための国際安全保障共同行動に積極的に協力できるよう措置することが必要である、それから、このため
その中で、私一つ気がかりなのは陸上自衛隊の幹部自衛官による違法射撃隠ぺい事件、ここで自衛隊の最高階級、旧軍であれば大将とか中将とかといった立場にある陸将二人を含めて二十四人が処分されたわけでございます。四月二十七日、処分発表の記者会見がございました。会見を行ったのは磯島陸上幕僚長。こういうことをおっしゃっている。
佐々木陸海君 伊藤 茂君 辻元 清美君 出席公述人 初代内閣安全保 障室長 佐々 淳行君 松阪大学政治経 済学部教授 浜谷 英博君 中央大学総合政 策学部大学院客 員教授 森本 敏君 元陸上自衛隊中 部方面総監・陸 将
先ほど松島元陸将が申しましたように、現場にいる自衛官、あるいは私の場合には警察官、死傷者がたくさん出てしまって収拾のつかないことになりますので、周辺事態の認定の事前承認というのは非常に困難であろうと思います。
しかも、海将、陸将、空将、こういう人たちが好んで行っておるんですね。そして大変なツケ回しをしたり、あるいは大変な金額が請求されておったと。これは結局は会社はみんな経費として上乗せしているわけです。だれが負担するかというと、国民が負担しておるんです。
そのうちの、これは海将、空将、陸将、つまり将クラスです。その次の、一番右側が将補のクラスです。いわゆる幹部だけをリストアップしたというので並べかえてみたわけです。 この五ページから八ページまで、上位七社の一覧ですけれども、将にしても将補にしても、高級幹部が軒並み全部顧問、顧問、顧問、顧問、こうなっているのですよ。
この法律案は、このたび提出されました一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給割合の改定を行うものであります。
この法律案は、このたび提出されました一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給割合の改定を行うものであります。
それによりますと、「自衛官OBなどで作る政治団体が、今夏の参院選比例区に自民党から出馬予定の元陸上自衛隊富士学校長で元陸将、石田潔氏(56)の後援会員を集めるため、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地の幹部らに部隊ぐるみの署名集めを求める文書を配布、協力を要請」したと指摘しているわけ、であります。
この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給割合の改定を行うものであります。
第一に、一般職の職員の例に準じて参事官等及び自衛官の俸給月額並びに防衛大学校及び防衛医科大学校の学生の学生手当の月額の改定、期末特別手当の新設等を行うこと、 第二に、営外居住者に対する営外手当の月額の改定を行うこと、 第三に、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給割合の改定を行うことであります。
この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給割合の改定を行うものであります。
神戸市内に二十本以上の煙、高速道路の崩壊等の偵察情報に接しながら、中部方面総監の松島陸将はなお三陸はるか沖地震程度にしか評価しなかった。当日「県とコンタクトしていない」と、後日の記者会見で認めている。 連絡幹部を県庁に派遣するのが十八日、総監自ら方面隊全部隊の指揮を掌握するのは、十九日午後八時半、つまり事態発生から六十時間以上もたっていた。
そのときは、市ケ谷の指揮演習講堂で、統幕会議の事務局長田中陸将以下の八十四名が参加して朝鮮半島有事の図上演習をしたということでございまして、その結果として、またこの岡田議員の発言によって、三矢研究はシビリアンコントロール違反だということで、結果として二十六名が処分を受けたというふうにこちらは聞いております。
○月原委員 今防衛庁長官の言われたことは、二十六日に中部方面総監松島陸将が涙ながらに記者会見した内容と同じ気持ちでお話しになったと思うのです。そういう意味で、私は、事前の体制というものを地方自治体を含めてやっておかぬといかぬなということを強く感じたわけであります。
この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当の支給制令の改定を行うものであります。