2017-09-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第18号
また、中国側の発表によれば、四日には、中国外交部は、駐中国北朝鮮の大使館の責任者を招致し、厳格な申し入れを行ったというふうに伺っております。 我が国としても、引き続き、中国の取り組みを注視するとともに、日中間で連携しながら、北朝鮮に対する圧力を強化し、対話というステージに北朝鮮に出てもらうという環境をつくっていく、具体的な行動を強く求めていきたいと思っております。
また、中国側の発表によれば、四日には、中国外交部は、駐中国北朝鮮の大使館の責任者を招致し、厳格な申し入れを行ったというふうに伺っております。 我が国としても、引き続き、中国の取り組みを注視するとともに、日中間で連携しながら、北朝鮮に対する圧力を強化し、対話というステージに北朝鮮に出てもらうという環境をつくっていく、具体的な行動を強く求めていきたいと思っております。
そこでは、中国の臨時大使あるいはイギリスのマデン大使などと、国際社会としてこれに対応するための圧力をかけていくというふうなことを申し入れをしておりますが、改めて外務大臣から、このICBMの発射、六回目となる核実験に対する見解をお伺いしたいと思います。
今回の件というのは、エンジントラブルではないかという情報もありますけれども、事実、本件の状況確認、どこまで進んでいるのか、そして、防衛省、防衛大臣として米側に対して何か申し入れはしているのかについて、まず確認させていただきたいと思います。
先日、十七日でありますが、日米2プラス2におきまして、私からマティス国防長官、ティラソン国務長官に対して安全性の確保を改めて要請いたしましたし、また、一昨日、二十八日でありますが、マルティネス在日米軍司令官と面談した際も同様の申し入れをしております。 引き続き、米側に対しては、安全面に最大限配慮するようにこれからもしっかり対応を求めてまいりたいと思っております。
また、申し入れをしたのかというお尋ねがございました。これにつきましては、昨晩のうちに、米側に対し、安全管理の徹底と追加的な情報の継続的な提供を申し入れをさせていただいたところでございます。
○小野寺国務大臣 オーストラリアにおける米海兵隊MV22オスプレイの事故について、防衛省としては、米海兵隊からの第一報を受けた後、今回の事故に関する情報提供、原因究明及び再発防止を速やかに行うよう申し入れを行い、さらに、国内におけるMV22オスプレイの飛行を自粛するよう申し入れをいたしました。
文部科学行政の基本施策に関する件、特に国家戦略特区における学部新設について、内閣委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
にもかかわらず、そのようなことがあったということで、もちろん、外務省は厳重にロシア側に対して申し入れをしたということは伺っておりますけれども、私は、これは国際信義に基づく中で、やはり許しがたいことだと思っています。したがいまして、質問しませんけれども、今後、しっかり厳重なそういう対応をしていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。
五月二十四日には、外務省と内閣府に対し、今後実施される自由訪問や墓参において、希望する地域において、円滑に、また確実に実施できるよう急遽要請、申し入れを行ったところであり、今後こうしたことが生じないよう、関係の皆様のお力添えをぜひお願いいたします。 次に、要望書の三ページの「元居住者の権益の保護等」についてであります。先ほども申し上げましたが、財産権に関する問題であります。
私ども公明党も、四月四日に公明党の北方領土問題特別委員会というのをつくっておりまして、私が委員長を務めさせていただいておりますけれども、そのもとで、菅官房長官に公明党としての提言、申し入れをさせていただきました。
くどい話になりますけれども、我々の残置財産の問題等々がそのまま放置されたままで交流がどんどん進んでいくことについてはいかがなものかなと思っていますので、その段階で我々としても、また国に対していろいろな申し入れもしたいというふうに思っているところであります。
○江田(康)委員 今答弁していただきましたが、この件に関しては、先日、石井国交大臣に、蒲島知事に私も同行して申し入れをさせていただいたところでありますけれども、その際にも前向きな発言はいただいたところでもございます。
二人に一人ががんになる、男性の場合は今、五人に三人ががんになるわけですが、こうした状況の中で、しっかりとがんを知るという観点で、がん教育が大事だというのを、私、四年前に文科大臣に申し入れをさせていただいて、そのとき、文科省としても厚労省と連携しながら検討していくというお答えをいただいて、いよいよ、この四月から、中学校の学習指導要領にがん教育が記載されることになりました。
いずれにいたしましても、JR北海道としては、地域における持続可能な交通体系確保のために、それぞれの沿線自治体と協議をしたいということで申し入れをしておるところでございまして、関係者において速やかに協議を行っていただきたいと考えております。
この申し入れは、性犯罪、性暴力は、被害者にとって身体面のみならず精神的にも長期にわたる傷跡を残す重大な犯罪であり、許すことができない、加害者への厳正な対処及び性犯罪、性暴力被害者の支援は極めて重要な課題であるとの認識のもと、申し入れをさせていただいたところでございます。 以下、この申し入れも踏まえた形で数点質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
特に、製造業などを見ますと、元請、下請の取引条件のいろいろな課題がございますので、ここの改善がやはり必要ではないか、こういうことで、過去には予算委員会の方でも取り上げさせていただいたりですとか、また、世耕大臣の方にも、党で申し入れに行かせていただいたときに、私からも、下請取引条件の改善をよろしくお願いしますということでお願いをさせていただいて、たしかそのときにも、大臣から、官房副長官時代からずっと取
○初鹿委員 本人から申し入れがあれば取り決めを変えられるということなんですが、なかなか、本人から申し入れをすると言われても、一回、もう面会交流しないとなってしまうと、そこから言い出すのは難しいのかなということを感じるんですね。 それと、今答弁で、事情の変更がない限りはそのまま履行するということでありましたけれども、子供は成長するんです。
でも、生産緑地の指定を受けていた人が、一度、制度上は市が買い取ってくださいというふうに申し入れをしても、市は買えませんから、どうぞ好きに処分してくださいという形で、大体建て売りに化けているんです、マンションとか。だから、今後その生産緑地をどうしていくのかということです。 農業所得を倍にするのは、単純に言えば、野菜の値段を倍にすればできるんじゃないかと言うんです。
落選議員が、どういう形で再起を期す、あるいは生活をどうしているのかということを聞きたいということで、極めて紳士的なお話だったものですから私もお答えをしたんですけれども、具体的な金銭の中身や何かにつきましては私の方では明確に申し上げたわけではないんですが、結果として活字になりましたので、そのことは、大きなクレームじゃないんですけれども、ちょっとその取材のやりとりのお約束と違うということで、私の方から申し入れ
よって、差し上げてありますような申し入れ書を、二〇〇五年、中越沖地震の以後でも、この場合は東電本社にわざわざ出向いて申し入れをいたしました。チリ級津波に対してアウトだということを認識しておられるのですから、もしそれなりの対策をとっていたならば、今回の事故はあり得ませんでした。 私は住職ですが、魂の入っていない仏像は単なるおもちゃです。福島復興再生特別措置法はどうでしょうか。
本事業は、平成二十七年十二月に、まことに苦渋の決断で福島県、富岡町、楢葉町に御容認をいただき、その際にいただいたお申し入れに基づきまして、昨年四月に施設を国有化し、昨年の六月には国と県そして二町との間で安全協定を締結させていただきました。
それについて、全国産業廃棄物連合会から、いわゆる意見交換等の場の設定を要望されていて、そういった、まさに国、地方公共団体、産業廃棄物処理業界の三者による意見交換の場の申し入れを受けていると思いますけれども、ぜひやってもらったらいいんじゃないかと思いますが、いかがですか。
これをさらに改善をして、金融機関が一手間かけて中小企業を育て、そして地域経済が活力を取り戻すというように、我が党としても、「中小企業・小規模事業者に寄り添う金融の実現に向けて」という提言を大臣にも申し入れを行ったところでもございますけれども、まずは、今般の改革の趣旨をお伺いしたいというふうに思います。
これは、過度な保証依存を回避し、金融機関の一手間かけて育てる対応を促すことで、中小企業の経営改善、生産性向上、地方創生に一層貢献する制度とするものであり、昨年十二月に、今御指摘いただきました、自民党が世耕大臣に申し入れをしていただきまして、その提言を十二分に踏まえたものになっていると認識をしております。
実は、我が党におきましても、昨年十二月、経済産業部会、財務金融部会、中小企業活性化対策本部合同で、世耕大臣、麻生金融担当大臣に申し入れをさせていただきまして、タイトルとしては、金融機関、保証協会等が中小企業に伴走して支える信用保証の確立に向けてということで、伴走ということを我が党は使わせていただきまして、申し入れを行いました。
引き続き、こういった申し入れ、働きかけを多面的にやっていきたいというふうに考えております。
そこで、公明党といたしまして、今回の信用保証制度の見直しに際しまして、昨年十二月、世耕大臣のもとに申し入れをさせていただきましたが、私、紙を出させていただいて、中嶋さんが使っていらっしゃる、資金繰り計画が表、事業計画が裏、こういうのが大臣、大事だと思いますがと申し上げさせていただきまして、策定などを促す支援策を検討していただきたいとお願いをさせていただきました。
防衛省として、米軍に対し、安全面の確保、周辺住民の皆さんへの影響を最小限度にとどめるよう申し入れをしたところでございますが、引き続き米軍と密接に連携をとりながら、安全面に最大限の配慮を求め、地元の皆さんに与える影響が最小限にとどまるよう適切に対応してまいります。
なお、この光回線につきましては、地元の自治体より、当初は残してほしいという要望もあったわけですが、運用コストの負担等を改めて検討された結果として、後日、辞退をする旨の申し入れがあったところでございます。 以上です。