2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
製造業を沖縄で興していく上で、これまでずっと足かせとなっているというふうに指摘されているのが、やはり消費地と遠い、地理的な不利性なんですね。それを埋めるためにはやはり輸送コストを何とかしないといけないというようなことがずっと指摘されているんですけれども、沖縄の輸送費はほかの地域と比べてどうなのかというのを教えてください。国交省ですか、よろしくお願いします。
製造業を沖縄で興していく上で、これまでずっと足かせとなっているというふうに指摘されているのが、やはり消費地と遠い、地理的な不利性なんですね。それを埋めるためにはやはり輸送コストを何とかしないといけないというようなことがずっと指摘されているんですけれども、沖縄の輸送費はほかの地域と比べてどうなのかというのを教えてください。国交省ですか、よろしくお願いします。
私、ちょうど都議会議員の時代、これはもちろん原発事故の前です、福島や新潟の原子力発電所によって首都圏のエネルギーを支えていただいている、そういう消費地の感謝を込めて交流事業を積極的にやっていたんですね。
今までの、北本連系線とか大きな系統の、背骨の部分というんですか、そういう部分の整備ももちろん必要だと思うんですけれども、そこから例えば消費地あるいは発電の適地に向かってどういう送電網をつくっていくかというところまで含めて、今回は私は整備の対象になっているのではないかと期待をしています。
一方で、関東、関西といった消費の大きい地域でいいますと、関東は消費が三一%に対し再エネの比率が二三%、関西が全体の消費が一六%なのに対しまして再エネの比率が九%でございますので、大消費地、非常に人口の密集しているような地域のところについては比率が小さく、一方で、東北、九州といった地域が大きいというような状況だと認識してございます。
まず、政府に見解を伺いたいのは、再エネ電源施設の所在地、今ここに書いてありますように、各地域にこれだけの認定、導入がされているわけですけれども、ここで発電された電気の発生地と消費地、どういう関係性にあるのか、そこの基本的認識を確認させていただきたいと思います。
やはり、この原子力の問題は、原発立地地域にしわ寄せ、幅寄せをするのではなくて、まさに電力の大消費地である大都市、まさに東京であり大阪、東京湾であり大阪湾。
福島だけに押しつけるものではないという趣旨であって、それは国策でやってきたわけですから、国民全員が、特に電力大消費地、東京、大阪の住民は、これは人ごとではないということを申し上げたかったということは付言しておきたいと思います。 あと、もう時間が余りありませんが、がらっと話を変えて、再生可能エネルギー、先ほど石川参考人が原子力に係る地元同意の話をされました。
広島や神戸、大阪などの大きな消費地があるのだから、抑制する必要はない。 法案で見ますと、OCCTOに広域連系整備計画の策定業務を追加するというふうになっておりますけれども、九州と中国を結ぶ関門連系線の増強の必要性について、OCCTO自身はこの間議論してきたというんですが、二〇一八年三月九日に、その議論の中で、結局その増強を見送ったと。
残念ながら、消費地で税金が納められていないという問題があります。 この法案を見てみますと、いろいろ、新法ですので、これは見てみると三年後の見直し規定がありますが、これは絶対見直さなきゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、運用状況を見て。もうこれは新しい分野なので、それについてプロセスをしっかり準備しているということでよろしいですね。 〔武藤委員長代理退席、委員長着席〕
特にこのデジタルサービスを配信することによって得られている非常に大きな利得といいますか、プロフィット、利益というものが得られておる場合に、それは発信している国においてのみ享受されるべきものではなくて、受信し消費されている側の国の協力ないし消費活動があってこそ生まれる利得であるということから、その一部については、一部といいますか、通常の利益を超える非常に高い収益の利幅を生んでいるものの一部については消費地側
経済のデジタル化の進展に伴いまして、いわゆる巨大なデジタルプラットフォーマーなどは、消費者やユーザーがいる市場国、いわゆる消費地国といいますか、において、物理的拠点、PEを持たずにビジネスを展開することが今委員御指摘のとおり可能となってまいっております。
企業が、通常の利益率として国際的に合意された一定の利益率、みなし通常利益率、このお配りされた資料の右側の絵の通常利益の上にある点線、その部分ですけれども、それを超える超過利益を得ている場合においては、その超過利益の一部は、Aとされる部分ですが、この部分については、市場国におけるブランド価値あるいはデジタルサービスのネットワーク効果などの貢献に由来するものだとみなして、売上げ等に応じて新しい課税権を消費地側
これでも地方は結構、地方公共団体は結構期待をしておりまして、今まで手付かずであった森林の整備、間伐、それから人材の育成、さらには、やっぱり森林、林業そのものがもうかる産業じゃなきゃいけませんので、消費地でその木材を活用していただく、そういった取組が進んでいくものだと思います。かなり前に引っ張ってきた政策でございます。
エネルギーも、地産地消で、送電ロスを考えたら大消費地の近くにあるのがいいに決まっているんですよ。だけれども、そっちの方だけ考えていいのかというものなんです。 これを考えていただきたいので、これを見ていくと、偶然ですけれども、務台さん、いますか。
特に、今先生御指摘の消費地から遠隔の北海道それから九州では、やはり遠いものですから輸送費がかかる、それがまた増加してくるということのみならず、ドライバーが長時間労働だ、それからあと、今、食品流通では手荷役で積み込むという、そういうことでトラックドライバーから敬遠されるというのがございまして、なかなかトラックの手配が難しくなる、こういう課題も顕在化しているというふうに認識をしております。
もう一つは、観光業以外の、中国というのは、日本企業にとって大消費地であるとともに、一大生産拠点でございます。トヨタ自動車やホンダなどは中国工場の操業再開の延期を相次ぎ発表いたしました。また、二月十日には、日産自動車が中国からの部品の一部が調達できないので福岡の工場生産の一時停止を決めたと報道されているわけでございます。
一方の野党も、日本維新の会、我々は、原発再稼働責任法案ということで、再稼働するのであれば、国の責任、立地県の責任、それから電力消費地の責任、電力会社の責任、それら責任の体系をもう一回つくり直さないとだめだよという法案を出していますが、維新以外の野党は、原発ゼロ基本法案というのを出しています。
他方で、この予算額は、道県内の発電電力量から消費地における消費電力量を差し引いたものに交付単価を乗じることで算出してございまして、消費電力量は電源種別には分けられないということになってございますけれども、発電部分で申し上げますと、この算定に用いられている発電の電源種別の発電電力量の割合を申し上げますと、原子力は約五一・五%、火力は約四一・一%、水力は約七・一%、地熱は約〇・三%となっているところでございます
大消費地なんですね、そして産業も集積をしていると。これが東京のメリットだろうということでありますから、これを損なうような施策というのは、この東京なのか地方なのかという議論、ちょっと狭小なんですね、議論に陥ってこれを損なうようなことがあってはならぬだろうということを申し上げておきたいというふうに思います。
このため、我が国全体として効率的かつ安定的なコンテナ物流ネットワークを構築する観点から、国際コンテナ戦略港湾における国際基幹航路の運航便数の維持又は増加に取り組むことを最優先事項としつつも、全国の生産、消費地の近傍に港湾を適切に確保し、各地域の荷主ニーズにも的確に対応してまいりたいと考えております。
一方で、我が国、島国日本でございますが、我が国全体として効率的かつ安定的なコンテナ物流ネットワークを構築するという観点から、我が国全体の約七割のコンテナ貨物を取り扱う国際コンテナ戦略港湾における国際基幹航路の運航便数の維持又は増加に取り組むことを最優先事項としまして重点投資を行いつつも、一方で、全国津々浦々に位置する生産、消費地におきましても、近傍に港湾を適切に配置し、各地域の荷主のニーズ等にも的確
一方で、国際競争の中におきまして、我が国全体の七割のコンテナ貨物を扱う国際コンテナ戦略港湾におきまして、やはり、船舶の大型化等に対応した国際基幹航路の運航便数の維持又は増加に取り組むことを最優先事項とし重点投資を行いつつも、全国津々浦々に位置する生産、消費地におきましても港湾機能の強化ということに努めてまいりたいと考えているところでございます。
消費地に近いところにつくって、系統が充実しているところの方が安く、負担が小さく。こういうところの事業はやめてくれというのがこの基本設計のコンセプトですよ。これはおかしくないですか。どうですか。
震災から八年が経過をした現在、食品中の放射性物質に関する意見交換会の開催地を被災地から消費地へ重心を移して実施しているところであります。
また、製材所の分布は最盛期と比べるべくもなく、山元から消費地までに必要な加工所がないケースも多数あります。言うまでもなく、効率的な流通を考えれば、山元から消費地までの適切な場所に製材や加工の工場の立地が不可欠です。流通、加工分野への取組の遅れについてはどう挽回するおつもりでしょうか、お答え願います。
もし狙いがあるとすれば、後にコンクリート農地などという法案も審議させていただきましたけれども、首都圏や大規模消費地に近いところの府県域の平らなインターの近くは引き続き狙われているのかなという感想を持っています。 今日、佐藤参考人から秋田でのすばらしい事例を見せていただきました。私どもが数か所視察をした中では、こんなにきれいに集積が進んでいるところはなかったというふうに思っています。
都市型漁業という言葉は余りちょっと学術的にはないかもしれないんですけれども、都市農業という言葉をよく最近は使うんですけれども、漁業においても、こういう大消費地というんですかね、大都市に、でも昔ながらの漁業が続いているという意味で、この都市型漁業をしっかりと盛り上げていこうということで関係者が頑張っておられます。
都市の中で行われております養豚業は、大きな消費地に近いという立地を生かすなどしながら、新鮮でおいしい豚肉を消費者に供給をしております。また、地元産の畜産物を食べたいという消費者の皆さんのニーズも高く、安定的な供給が求められています。それとともに、都市の中で行うということで、例えば子供たちへの食育のための出前授業ですとか、命、食を大切にする、そういう心を育てる教育の担い手でもあります。