2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
また、平井大臣がよく口にするデジタル敗戦という言葉も、まるで人ごとのように聞こえます。 確かに、行政など社会のデジタル化の推進は歴代政権の大きなテーマでした。ちょうど二十年前の二〇〇一年に策定されたe―Japan戦略では、五年以内に世界最先端のIT国家になるという大胆な目標が掲げられています。 ところが、現実は全く逆で、ランキングは低下する一方。
また、平井大臣がよく口にするデジタル敗戦という言葉も、まるで人ごとのように聞こえます。 確かに、行政など社会のデジタル化の推進は歴代政権の大きなテーマでした。ちょうど二十年前の二〇〇一年に策定されたe―Japan戦略では、五年以内に世界最先端のIT国家になるという大胆な目標が掲げられています。 ところが、現実は全く逆で、ランキングは低下する一方。
今はかかっていないけれど、花粉症もそうですが、人ごとだと思っているとみんなかかってしまうという問題があり、本当にこれ苦しんでいる人が多いんですね。環境省が頑張ってくださるようお願いします。 ところで、その研究はいつ頃結果が出ますか。
委員御指摘のとおり、可塑性については、それぞれの人ごとに差異が生じ得ると考えられるところでございます。 他方で、罪を犯した場合にどのような処分が科されることとなるか、また、いかなる手続によって取り扱われることとなるかの基準につきましては、法律上、客観的かつ明確に定める必要があるところでございまして、少年法では、その適用対象を一律に年齢で画することとしているところでございます。
ところが、今回の特徴というのは、先進国でまず爆発的な感染になって、先進国においても人ごとではなくて、世界全体を巻き込んだものであるということを私たちは突きつけられていると思うんです。
何か人ごとみたいに言わないでください。政府が今やっているんですよ。 これ、やめてください。どうですか。
そして、多くのお困りの皆さんたち、それからあと、これから先の、今のいろいろなお話を伺っていますと、これ人ごとではなくて、いつその当事者になるか分からない状況に国民の皆様はあると思います。
○武田良介君 どうも人ごとに聞こえてしようがない。政府の責任を自覚すべきだということを申し上げたいと思うんですが、規制委員会にもお聞きいたします。 規制委員会は是正措置命令下しましたけれども、設置許可の取消し、その原子炉を保有できないという、そういう状況の判断もできた、法律上はできたはずであります。
○武田良介君 いや、本当に人ごとのような答弁ではいけないというふうに思うんですね。 再稼働ありきで安全軽視の、そんな原発を絶対動かしてはならないと思いますし、東電に運転する資格なしということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。
○長妻委員 そして、田村大臣についてもやはり人ごとじゃないんですね。 田村大臣の会見を見ておりますと、当然謝罪もされておられましたけれども、語気を荒げて、本当に国民の皆さんもあきれている、二十三名という非常に多い人数で、ちょっと常識では考えられない、とんでもないことだというようなことで、これは人ごとではなくて、やはり大臣ですから、今、自分事として一体どういう責任を取るのか。
NTTを始めとする関連業者から接待を受けたのではないかとただされながら、誠実な答弁をせず、総務省接待問題の政治責任にも人ごとで、国民の疑念や政治不信を誘発するばかりの武田大臣の姿勢は断じて許されません。 また、三月二十二日、河井克行元法務大臣が東京地検の公判で二〇一九年七月の参議院選挙における買収行為を認め、昨日、衆議院議員を辞職しました。
大都会も中央もしっかりとこの最終処分場の問題を決して人ごとにせず自分事として、自分たちが出したごみであるということを肝に銘じて対応していただきたい、立地の立場からどうかよろしくお願い申し上げます。 さて、原子力避難道に戻ります。 三・一一時の福島第一発電所において停止中の炉でも事故が起きたように、稼働していない立地であってもそこにリスクはあります。
誰もが、犯罪に巻き込まれ、被害者になり得るのであって、被害者やその御家族の方々が抱える問題は、決して人ごとではなく、自分たちの問題として捉えるべきものと認識しています。 犯罪被害者の支援のための各種取組に当たっては、被害者やその御家族の方々の御意見に常に耳を傾けながら、不断にその内容を見直し、改善していくことが必要です。
○吉良よし子君 大変な事態だろうなという、何かどこか人ごとのように感じるような御答弁なんですけど、いや、本当に深刻な事態が起きているんですね。後でも御紹介しますけど、本当に大赤字になって、来年の事業が行えないというように追い詰められている方々もたくさんいらっしゃる問題だと。 そもそも、こうした不交付や取下げとなってしまったのはその申請者の皆さんだけの責任なのか。
人ごとみたいなこと言わないでくださいよ。 この問題に関しましては、きちっと正確な情報がつまびらかにされるまで質問し続けさせていただくことになりますので、必ず本日質問させていただいた内容については速やかに情報開示するようにお願いしたいと思います。
平井大臣、二月だったと思うんですけれども、この問題の背景に、発注者、厚労省の能力が低いのが問題だと、こういうふうに人ごとのような発言をされておられましたけれども、大臣はデジタル担当でもう半年たっているわけですよね。大臣はどんなリーダーシップを発揮したのか。そもそも、こんな基本的なことができなくて、これからやろうとしている壮大なデジタル改革なんて本当にできるんですか。
まずは、この事件が起きてから、ホームページ上にLINEがいわゆるおわび文といいましょうか、説明文を出しましたけれども、やはりどうしても人ごとのような説明文になっているということがあります。透明性レポートを各企業がきちんと出すということも含めて、きちんと企業がどういう形で守っていくのか、あるいはどういう形のポリシーで運用しているのかということをより明らかにする必要があると思っております。
○斉木委員 御自分で出してきた割には随分人ごとのような答弁を、非常に残念に拝聴しております。 私は、もう一つ、今回の政府案を見て懸念に思ったのが、東日本大震災と福島原発事故が起きたことが削除されてしまっている点です。 私は、福井県越前市に住んでおりますが、UPZ三十キロ圏内の住人でもあります。
総裁の話を聞いていると、人ごとのようで、とてもこれは上場企業の経営者とは思えないんですね。普通、こういう、株価が市場に比べてアンダーパフォーム、これだけアンダーパフォームして、しかも、財務指標がよくなっているにもかかわらずどんどん株価が下がっているということであれば、これは経営責任ですよ、責任問題ですよ。 なぜそんな平気でいられるんですかね。私はその感覚が理解できない。
○山添拓君 まるで人ごとだと思うんですよ。自らの責任、全く自覚をされていない。人事を盾に官僚を支配し、官民の癒着で行政をゆがめる。既得権益打破どころか、自らの下に既得権益を再編統合し、集約させてきた。その菅政治のもたらした闇だと思います。徹底解明を求めます。 質問を終わります。
○山添拓君 何か人ごとのようにお答えになっているんですけどね。 谷脇参考人、三回のほかにもNTTとの会食はある可能性を認めておられます。NTTの社長と会食を重ねるようになったきっかけは何だったんですか。
○田村智子君 あのね、人ごとじゃ駄目だと思いますよ。 携帯料金値下げというのは菅政権の、菅総理の目玉政策ですよね。谷脇氏は言わばその推進力のような役割を果たしておられた。直接の利害関係者であるNTTから高額の接待を受けていたと。これ、またも、ばれなければいいんだといって隠してしまう。これ、国会で答弁が、また虚偽が繰り返される。
人ごとではないということの中で、みんなが支え合ってしっかりとこの取組を進めていかなければならないというふうに思っております。 基本計画をしっかりと作り、また関係府省庁とも連携をしながら、被害者等を支援する取組の更なる推進と充実に努めてまいりたいというふうに考えております。
こうした形態におきましては、安全対策の責任者が曖昧になりがちという面がございまして、農作業事故を防止するためには、一人一人の農業者の方が、農作業事故を人ごとではなくて自分事と捉えていただく意識改革が重要だというふうに考えているところでございます。