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1388件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

報道によると、米国議会下院貿易小委員会で開催された日米貿易協定に関する公聴会には、米やバター、乳製品などの市場開放を求める意見や、第二段階交渉を追求するべきとする意見等が出されています。また、トランプ大統領が、来年の大統領選挙を見据え、貿易政策を切り札として日米貿易協定の再協議等に言及する可能性が指摘されています。

羽田雄一郎

2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

ちょっと、じゃ、バターサンドからやり直します。六花亭のマルセイバターサンドとか宮城の萩の月、また博多博多通りもんとか、こういう、全国、あそこに行ったらああいう銘菓だよねと……(発言する者あり)阿闍梨餅。済みません、阿闍梨餅を飛ばしちゃいました。京都の阿闍梨餅ですね。

関健一郎

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そしてまた、脱脂粉乳バターなどは、TPPワイド枠設定されている三十三品目につきましては、新たな米国枠というのは設けませんよということを始めとして、さまざま合意内容があるわけでございますが、この委員会皆さんでございましたら皆さん御承知でしょうから繰り返しませんけれども、こうした内容を考えますと、農林水産業界の皆様としても胸をなでおろしていただいているところかというふうには思っております。  

濱村進

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今後、お米や砂糖、バター、脱脂粉乳牛肉輸入月齢制限撤廃防カビ剤表示撤廃食品添加物残留農薬基準の緩和など、こうした項目が対象になってくるんじゃないですか。今までのような一方的に譲歩するような交渉をやっているんだったら、こうしたところまで俎上にのせられて、それがまた一方的に迫られる結果になるんじゃないですか。  

田村貴昭

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

澁谷政府参考人 私も、その鈴木知事が来られたときに西村大臣と御一緒させていただきまして、確かに大臣、そのようにお話しされて、ただ、ちょうど伺ったところ、御存じのように、今回、北海道の方も含めて、国内相当懸念をされていた脱脂粉乳バター、TPPワイド品目の一つでありますけれども、この脱脂粉乳バターについてアメリカ枠を設けるといったようなことが懸念されていたわけですが、そうしたことはしていない、TPP

澁谷和久

2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号

そして、調理方法にもいろいろルールがありまして、ミルクや牛乳バターと肉を一緒に料理することは駄目です。鳥とその他の肉、魚とかを一緒に料理しては駄目です。屠殺方法にも厳格なルールがあります。そのほか、調理場のシルバーウエア、ナイフ、フォーク、お皿、お皿を洗うシンク、これらも厳格に分けなければならない。料理する人間もコーシャの料理人でなければならない。大変厳しいんですね。  

榛葉賀津也

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

さらに、TPPで、アメリカも含めて譲歩したバター、脱脂粉乳輸入枠七万トン、これは牛乳換算ですけれども、これを変更せずに適用しているわけですから、今、オーストラリアニュージーランドが喜んで分け合っていますけれども、これとは別に、アメリカの分が今回の二国間の貿易協定で二重に加われば、全体としてはTPP超えになることは明らかです。

亀井亜紀子

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それで、今おっしゃいましたように、確かにマーガリンバター税率が違うとか、フランスの場合。イギリスでも、ジンとウイスキーと何とかはどうにかするとか、キャビアは高いけれどもイクラは安くするとか、何かもうごちゃごちゃごちゃごちゃなって、ぐちゃぐちゃになったの、私、ちょうどその頃学生でおりましたので。

麻生太郎

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

この段階での複数税率、例えば二〇%における食料品等々の複数税率というのはイメージとして分かるんですけれども、今回の状況の中で入れるということで、欧州の例を見ると、例えばフランスバターマーガリンですか、あるいはドイツの中で食べるのと外へ持っていくのと、こういうような、むしろ軽減税率混乱状況が見られているということ、対象の線引きが難しいということ、消費者にとっても分かりづらいということ等で、財務大臣

長浜博行

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

私も知らなかったんですけど、クルミとかはチョコレート、ケーキのチョコにも入っていますし、またバターにも入っているし、あと総菜のホウレンソウの白あえとかにも入っていたりとか、煎餅とかにも入っている。クルミという形で、見える形ではないわけなんですよね。やはりアレルギー持っている方は知らないうちに食べてしまうというような危険性がございます。  

矢倉克夫

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

バター、脱脂粉乳ホエーはそれぞれクオリティーがいわゆる求められない産品でありますので、いわゆる価格だけで競争すると大変厳しいことになります。  そして、チーズも、御案内のとおりいろんな種類があって、もう勉強が追い付きません。ナチュラル、プロセスから始まって、いろんな勉強もさせていただきましたけれども、なかなか分かりません。

小川勝也

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

あとクリームチーズにつきましては、乳脂肪含有率によって合意結果が異なってございますけれども、乳脂肪含有率の四五%未満、これについては国産バターとかクリームとの競合度合いが低いので十六年目の関税撤廃ということにしてございます。乳脂肪率四五%以上は、国産バターとかクリームとの競合度合いが高いということで、関税撤廃ではなく、より厳しい国境措置である関税割当てとしたところでございます。  

枝元真徹

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

大砲よりバター、戦闘機より年金、やはりこれはしっかりと、こういう、アンバランスだというふうに思いませんか。  国民の年金安全保障のみならず、社会保障をしっかり守っていくためには、こういうアンバランスな状況根本大臣、やはりこれは、繰り返し言います、増税と年金カットなんですよ、セットで。障害者年金もカットされるんです。これは景気にとってもよくありません。  

山井和則

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

また、バター、脱脂粉乳等におきましては、国家貿易制度を維持して、追加輸入量範囲内、すなわち需要の範囲内で関税割当て設定をしております。  ホエー関税削減にとどめたところでありますが、こういった中で、チーズホエー関税撤廃によりまして、長期的には乳製品向け価格下落懸念をされるところであります。  

小里泰弘

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

牛乳乳製品に関する日・EUEPA合意結果におきましては、ソフト系チーズは横断的な関税割当てとしまして、枠数量国産生産拡大と両立できる三万一千トンの範囲にとどめるとともに、ハード系チーズにつきましては十六年目までという長期関税撤廃期間確保バター、脱脂粉乳等国家貿易制度を維持し、最近の追加輸入量範囲内で関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるなどの措置確保したところでございます

富田育稔

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

日・EU合意結果におきましては、ソフト系チーズは横断的な関税割当てとしまして、ハード系チーズ長期関税撤廃期間確保バター、脱脂粉乳等につきましては国家貿易制度を維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるなどの措置を獲得したところでございます。  このため、当面、輸入急増見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいるところでございます。  

富田育稔

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日・EUEPA合意結果でございますけれども、チーズは、ソフト系は横断的な関税割当てとし、ハード系長期関税撤廃期間確保、また、バター、脱脂粉乳等国家貿易制度を維持して関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるということでございまして、このため、当面、輸入急増見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できるというふうに考えてございます。  

枝元真徹

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

国内バター、クリーム、直接消費用チーズのおよそ九〇%は北海道で生産されています。そもそも飲用牛乳に比べて価格が安く不利な条件のもとでも、北海道では限界までの規模拡大効率化機械化付加価値の向上など、ぎりぎりの努力を続けてきました。それでもなお、多額の借金や重労働の中で苦しい生活を強いられているというのが、多くの酪農家の方々の実態であります。  

山岡達丸

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

日・EUEPA牛乳乳製品国境措置については、チーズは、ソフト系関税撤廃を回避し、横断的な関税割当て設定ハード系長期関税撤廃期間確保バター、脱脂粉乳等国家貿易制度を維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめる等としたことから、当面、輸入急増見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいます。  

吉川貴盛

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

さらに、バター、脱脂粉乳等国家貿易制度を維持しておりまして、最近の追加輸入量範囲内で関税割当て設定したということであります。  さらに、ホエーにつきましても、関税削減にとめるなどの措置を獲得したところでもございまして、このために、当面、輸入急増見込みというのは考えておりません。乳製品全体の国内需給への影響は回避できると見込んでいるところでございます。  

吉川貴盛

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

TPP11交渉の結果、脱脂粉乳バターにつきましては国家貿易制度を維持し、ホエー長期関税削減期間確保しますとともにセーフガード措置しまして、また、チーズソフト系のカマンベールとかそういうやつは関税維持、そして、ハード系、それからクリームチーズ等長期関税削減期間確保すると、こうしたところでございます。  

大野高志

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

政府参考人(枝元真徹君) 今申し上げましたのは、今回のTPP11におきます脱脂粉乳バターにおける関税割当て枠が最近の追加輸入数量範囲内で七万トンというふうに設定をしているので、当面輸入急増見込み難く、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避される見込みというふうに考えているということでございます。

枝元真徹

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

TPP11の方の脱脂粉乳あとバターの関係でございますけれども、これまでの既存のWTO枠というのがございましたが、このTPP11ではTPP枠という形で枠数量設定いたしますとともに、枠内税率につきましては十一年目までに削減をして、脱脂粉乳については最終的に二五%、三五%、バターについては三五%と、そういう形になるところでございます。

枝元真徹

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

具体例を挙げれば、バター、脱脂粉乳TPP参加国全体向けの低関税輸入枠、これがアメリカも含まれた場合で七万トンを維持してしまったので、アメリカが参加しなくても、この七万トンの枠をほかの国で分け合うことができます。乳製品ニュージーランドオーストラリア、カナダが強いわけですから、この三カ国は大変喜んでいると思います。  

亀井亜紀子