1996-02-21 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
あるいはグローバル・ワンというような形で、ドイツテレコム、フランステレコム、アメリカのスプリントが一緒になる、提携をする。こういうような、いわゆる国際的な通信需要にこたえるということを目的とした、そういう形の提携が進んでいるというのは事実であります。
あるいはグローバル・ワンというような形で、ドイツテレコム、フランステレコム、アメリカのスプリントが一緒になる、提携をする。こういうような、いわゆる国際的な通信需要にこたえるということを目的とした、そういう形の提携が進んでいるというのは事実であります。
AT&T、MCI、スプリントと、こういう順番の大きさですけれども、ここにBTが、ブリティッシュ・テレコムが二〇%の出資と。それからもう一つ、ドイツニアレコムとフランス・テレコムが一緒になってスプリントとの提携、これも実は二〇%なんですね、要求は。
もう一つ、先ほど佐田さんからお話がございましたが、英国のブリティッシュ・テレコム、それにマーキュリーが入ってまいりました、二社、複線の形になっておりますけれども、ここを中心にするグループがもう一つBT中心にでき上がっておりまして、第三の勢力として、ドイツ・テレコムとフランス・テレコムが一緒になりまして、これまたアメリカのスプリントあたりを資本の二〇%を出資して握ろうというのですね。
それからそのほかのアメリカの兵士につきましては、アメリカのいろいろな会社が、MCI、USスプリント、それからATTなどがいろいろなまたそういうふるさと電話サービス、先生が言われたような見地からいろいろなサービスを提供しております。
結局、このような改革になりますと、長距離の会社、これは新しいATTといっていいと思うのでありますが、このATTと、それから新規参入しますMCIとかUSスプリントとかいろんな会社がございますが、そういう長距離同士が市内と接続して、二十二の地方の会社と接続して長距離通信を行うわけですが、その際にATTも新しい新規参入も同じ条件で接続をして競争する。
○政府委員(奥山雄材君) ATTの分割に際しての新規参入に対する番号の付与の仕方と私ども日本でやった方式とは若干異なっておりまして、アメリカの場合には新規参入者、MCIとかUSスプリントのどこと契約をするかという、特定の者との契約を結ぶことによって特定の者を選ぶと、したがって、それ以外の会社を使う場合には、二十けたとかといった非常に大きなけた数を回さなきゃいけないという不便があります。
こういうふうなアクセスチャージの実施というものが延期されたことによりまして、ここで最も大きな利益を受けますのは、さしあたりATTと競争をしておりますMCIであるとかスプリントであるとかいう長距離通信業者であります。つまり、ここではさしあたりATTはアクセスチャージの延期によってBOC、ベル・オペレーティング・カンパニーの減収分をまず補助しなければならないというような問題であります。
そこにはそれぞれの何といいましょうか、いわゆるスプリントと申しましょうか、その装具の一部分に当たるものをその形態に合わせたものでなければいけないというようなところから、これはやっぱりそれこそ専門的な知識が必要になってくるわけなんです。
そしてさらにそれが発達して、大気圏外用のスパルタンあるいは大気圏内用のスプリント、こういうふうに発展していく。AMMはまさに核兵器の研究である。だからここでもめた。もめて、この技術研究開発計画から外した。だめなんですよ、禁止事項をやっちゃ。これは私は明確にしてもらいたい。
クラス7に含まれる兵器の種類は爆弾、ボムヘッド、これは弾頭、要するに原子物質のつく弾頭で、いまアメリカでは1CBM、ポラリス、スプリントあるいはハーキュリーズ、ポセイドン、これらの弾頭は全部ボムヘッドと言い、英語で使われております。英英辞典にはちゃんと出ております。したがって、この中にありますことは、この弾頭はクラス7として表示され、この本体はシンボル4に入っておる。
大気圏内のものはスプリントというものがもう一つございますけれども、今回の場合は、大気圏外において敵のICBM弾頭を迎え撃つ、こういうものでございます。
それからABM組織といいますのは、ミサイルとレーダーで組み立てられておりますけれども、核がありますのはスパルタン及びスプリントというミサイルでございますが、こういうものはもともと目的がICBMの核抑止力を保護しようというところにあるわけですが、そういうスバルタンなりスプリントを現在米本土にありますICBMを守るために、海外の、日本の稚内方面にそういうミサイル基地をつくり、ICBMを守るためにスパルタン
しかもスプリントミサイルは、これは大気圏内ですから、スパルタンは大気圏外ですけれども、そうすれば、これは絶対的に被害が撃ったものにいくので、みずから受けるわけですから、待避壕というものが必要になる。したがってABM網の配置と同時に、地下壕というものを設けないというと、これはいかぬということになっているのです。それに五百億ドルかかるだろうといわれていますね。
そしてある一定の角度に来たときにスパルタンを飛ばし、その次になお近距離に来たときにスプリントを飛ばしてこれを撃砕する、こういうしかけでございまして、当然耳として目としてレーダーが要るわけでございますが、そういうレーダーではないわけでございまして、ロランCというものはレーダーと関係ないのだ。
そのときに、ウォンケという国防次官補が参りまして、ABMのそのまた先のレーダー――ABMで一応ICBM等を撃ち落とすしかけになっておりますが、スパルタンとかスプリントでございます。そのためには、レーダーで相当キャッチをしなければなりませんが、そのレーダーは日本に置くつもりはないということの確約を得ておることを申し上げておきます。
スパータンの行かない低空の関係はスプリントが行き、そこで爆砕をしてしまって核の能力がないようにする、こういうのがABMの構想でございますから、これは米国の開発しておるABMもソ連の開発しておるABMもおそらくそうではないかと思っております。
それから、スプリントが働くのは目標地点の数秒前に働く。こういうようなものは日本にとっては意味がない。緊張を増すだけであって、緊張緩和にはならないと私は考えております。
それから、その網、つまりスパータンとかスプリントというものを使いまして、途中で迎撃してICBMを落とすというしかけだそうでございますが、そのためにレーダーでこれをキャッチしなければなりません。そのレーダーというものは日本本土には設定いたさないということの明瞭なる向こうの言質を得ておりますということをこの際申し上げておきます。
途中で通信なんかでキャッチしなきゃいけませんから、途中が全然めくらで、アメリカの本土へ近づいてから初めてキャッチするということでは、これはおそきに失するでしょうし、何らかのものが必要かとは思いますが、そういう線で、いま、山上施設庁長官も正確なるお答えはできかねるわけでございますけれども、まだこれから展開しようとするものでございまして、方々に電波塔等が立ちましても、おそらくそれは、ABMの関係で、スプリント
大気圏内用のスプリントはこれはすでに実験段階であります。スパルタンはまだ開発中であります。そして、このAMM、ナイキジュースもスパルタンもスプリントも、あるいはより短距離のやつも、いまちょっと私名前を忘れておりますが、それもすでに開発中であります。すべてこれ核弾頭であります。核弾頭でなくては役に立たないのです。
また、アメリカの開発せんとしておるスパルタンとかスプリント等に対しましては、われわれは関心を持っていないということを昨日は言明いたしましたが、本日もそのとおりでございます。
そうしてスパルタン、スプリントになった。これは全部核ですね、そうですね。
で、当然、日本の近海にも、潜水艦や艦船を使ってのABM網を、スプリントあたりを敷設するのじゃないかというような意見も非常に強くなっております。で、これはもうアメリカ一国のみならず、これは日本にとっても重大問題だろうと思います。