2008-06-17 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○鈴木委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。泉防災担当大臣。
○鈴木委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。泉防災担当大臣。
○鈴木委員長 黙祷を終わります。御着席願います。 ————◇—————
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。 また、現在行方不明となっている方々が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたく存じます。 これより、お亡くなりになられた
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として、内閣府政策統括官加藤利男君、警察庁交通局長末井誠史君、総務省大臣官房審議官御園慎一郎君、総務省大臣官房審議官河内正孝君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房審議官青山伸君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房総括審議官宮島俊彦君
○鈴木委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、来る二十二日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十一分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 平成二十年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。泉防災担当大臣。
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外十件、新潟県中越沖地震災害からの復興に向けた支援に関する意見書外十三件であります。 ————◇—————
○鈴木委員長 本日付託になりました参議院提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。 発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員加治屋義人君。 ————————————— 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。 本案は、被災者の居住の安定の確保による生活再建の支援等の充実を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、目的規定に、「生活の再建を支援し、もって住民の生活の安定と被災地の速やかな復興に資すること」を新たに追加すること、 第二に、住宅の
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長鈴木篤之君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君、消防庁国民保護・防災部長岡山淳君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、資源エネルギー庁原子力安全
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、泉防災担当大臣、木村内閣府副大臣及び加藤内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。泉防災担当大臣。
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。 我が国は、その自然的条件から、地震、台風等による災害を受けやすい国土であります。 本年に入りましても、能登半島地震や新潟県中越沖地震による災害が発生し、また、台風等による風水害により、各地で甚大な被害がもたらされ、とうとい人命が奪われるなど、国民生活
○鈴木恒夫君 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました衆議院議長河野洋平君不信任案に対し、断固反対の意を込めて討論を行います。(拍手) 申し上げるまでもなく、議長は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会の最高責任者であります。その権威と地位は、我々国会議員が率先してこれを守り、高めなければなりません。 我々が全会で
○鈴木(恒)委員 私は、きょう、一冊、ちょっと珍しい本を持ってまいりまして、総理、これを御存じでしょうか、「日本一短い「母」への手紙」。今、もうこの装丁の本はなくなっております。差し上げます。私しか持っておりません。何冊も持っております。 この中にこういう母親の手紙を、糸川さんがいらっしゃいますが、糸川さんの生まれた福井県の丸岡町、稲田さんもそうですけれども、それがコンクールをやって、いい手紙を載
○鈴木(恒)委員 ありがとうございます。 冒頭に、少し違った視点から質問をさせていただくと申しましたが、私は、競争が非常に厳しくなってきた社会の中で、お金の問題というものを少し取り上げてみたいと思います。 総理、御記憶をたどっていただきますと、ライブドアの堀江貴文社長が脚光を浴び始めたときに、朝日新聞でございますが、二〇〇四年にインタビューを受けて、そのインタビューが載りました。インタビュアーが
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 総理、お疲れさまでございます。また、三大臣も御苦労さまでございます。 私は、持ち時間が二十分足らずでございまして、四十分ちょっと前には終わらなければなりません。教育三法をめぐる議論を、ちょっと違った視点から質疑をさせていただきたいと思っております。 教育基本法の改正を六十年ぶりになし遂げて、私はこの作業に最初からかかわってまいりましたので、
○鈴木座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院教育再生に関する特別委員会派遣委員団団長の鈴木恒夫でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 皆様御承知のとおり、当委員会では、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案並
○鈴木(恒)委員 山形県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員木原誠二君、松本大輔君、保坂展人君の六名であります。 昨九日、現地において、山形市立第一小学校を視察した後、山形市のホテルメトロポリタン山形において会議を開催いたしました。 なお、現地視察におきましては、授業を参観した後、学校関係者と給食
○鈴木(恒)委員 動議を提出いたします。 ただいま議題となっております両案中、第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案に対する質疑は終局されることを望みます。
○鈴木座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院教育基本法に関する特別委員会派遣委員団団長の鈴木恒夫でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 皆様御承知のとおり、当委員会では、第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案及び第百六十四回国会、鳩山由紀夫君外六名提出、日本国教育基本法案
○鈴木(恒)委員 北海道に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員やまぎわ大志郎君、横山北斗君、石井郁子君の六名であります。 北海道における会議は、昨十三日、札幌市の札幌全日空ホテルにおいて開催し、まず、私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、札幌国際大学人文学部教授西田豊君、元高校教諭加藤義勝君
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 お三方には、急な公聴会の開催にもかかわらずお出ましをいただき、また貴重な意見を伺いまして、自由民主党の理事の一人といたしまして、心から感謝を申し上げます。 御存じのように、教育基本法は理念法と言われるものでございまして、そうした視点からすれば、三人の陳述者の方々は、私学のこと、学力のこと、あるいは総論としての基本法の改正の問題などに留意点を置
○鈴木(恒)委員 民主党の法案の中に、前文に「日本を愛する心を涵養」、こうあります。個人主義への行き過ぎの反省から書かれたと聞いておりますが、それならなぜ本文に書かないのか。 時間がありませんので続けて申し上げますが、日教組は、ことし五月の書記長談話の中で「「内心にかかわることを法律で規定すべきではない」と主張してきた。それが、前文であろうと、条文であろうと法律に規定されることには問題がある」、こう
○鈴木(恒)委員 ありがとうございました。 鳩山由紀夫幹事長にぜひお答えをいただきます。 私は、鳩山さんと当選同期でございまして、一期生のころから政治改革の議論を真剣に一緒に積み重ねて、ユートピア政治研究会なるもので、友情も厚いと考えておりますが、先ほど鳩山幹事長は、この教育基本法の改正について、時間をかける、しかし引き延ばしはしない、こうおっしゃいました。 引き延ばしはしないんですね。一言で
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 今質問をされました大島さんが大臣のときに私は総括政務次官をいたしておりまして、鈴木さん、あなたは少し民主党案を中心に質問をしてくれという分業の命令がございましたので、そのつもりで立たせていただきます。 私は、総理は御存じかどうか、小学校に入りましたのが昭和二十二年でございます。つまり、現行教育基本法の一期生みたいなものでございまして、同期生には
○鈴木(恒)委員 ありがとうございます。しっかりと対応策を立てていただきたいと思います。 私は、このいじめによる自殺問題のみならず、子供の親殺し、親の子殺しを初めとする最近の世間の風潮を考えますときに、例えばいじめによる自殺の報告の仕方がおかしかったじゃないかとか、文部省の統計のとり方が悪かったじゃないかなどという、その程度の議論ではなしに、やはりもっと根源をお互いに問いかけ直す、その議論が絶対に
○鈴木(恒)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 きょう、新しい安倍内閣のもとで文部科学大臣に就任されました伊吹大臣、本当におめでとうございます。この内閣は、教育再生を掲げていらっしゃるわけでありまして、伊吹大臣には格別の御奮闘をいただきたく、御期待申し上げているところでございます。 きょう、私、三十分の時間ということでございますが、二十五分ぐらいでやめたいと思っております
○鈴木(恒)委員 皆さん、おはようございます。 本委員会は、何代か前の斉藤鉄夫委員長のときに、たしか理事会で合意があったと思いますけれども、朝のあいさつをまずしようということになっておりまして、改めて、新委員長にもお願いいたしまして。