1988-04-28 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○竹中委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。 この際、参考人に申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、ありがとうございます。 御意見の聴取は質疑応答の形で行います。 なお、念のため申し上げますが、参考人は委員長の許可を得て御発言願い、また、委員に対しては質疑ができないことになっておりますので、さよう御了承願います。 竹内勝彦君。
○竹中委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。 この際、参考人に申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、ありがとうございます。 御意見の聴取は質疑応答の形で行います。 なお、念のため申し上げますが、参考人は委員長の許可を得て御発言願い、また、委員に対しては質疑ができないことになっておりますので、さよう御了承願います。 竹内勝彦君。
○竹中委員長 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時三十五分休憩 ────◇───── 午後二時十二分開議
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平和祈念事業特別基金等に関する法律案及び角屋堅次郎君外四名提出、被抑留者等に対する特別給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として全国軍人恩給欠格者個人給付実現推進連絡協議会熊本県連合会会長森本一三君、引揚者団体全国連合会副理事長結城吉之助君及び全国元軍人恩給未受給者連盟常任理事斎藤時和君、以上の方々に御出席
○竹中委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、参考人として全国抑留者補償協議会会長斎藤六郎君、明治学院大学法学部教授廣瀬善男君及び全国軍人恩給欠格者個人給付実現推進連絡協議会代表委員事務局担当新島重吉君の御出席を願い、来る二十八日の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平和祈念事業特別基金等に関する法律案及び角屋堅次郎君外四名提出、被抑留者等に対する特別給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査のため、本日及び来る二十八日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定弔慰金等の支給の実施に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。小渕内閣官房長官。 ───────────── 特定弔慰金等の支給の実施に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内勝彦君。
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。宇野外務大臣。 ───────────── 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ──────────
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
○竹中修一君 ただいま議題となりました六法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、給与三法律案について申し上げます。 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月六日付の給与に関する人事院勧告及び週休二日制に関する人事院勧告を勧告どおり実施しようとするもので、その内容は、一般職の職員の給与について、全俸給表の全俸給月額、初任給調整手当
○竹中委員長 これにて三案についての趣旨の説明は終わりました。 次に、第百八回国会、内閣提出、参議院送付、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案は、第百九回国会におきまして、本院において議決され、参議院において継続審査となり、本日、本院に送付してまいったものであります。 したがいまして、両案の趣旨につきましては既に十分御承知のことと存じますので
○竹中委員長 次に、瓦防衛庁長官。 ――――――――――――― 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○竹中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案並びに本日参議院より送付され、付託になりました第百八回国会、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正
○竹中委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に 近岡理一郎君 月原 茂皓君 及び 前田 武志君 を指名いたします。 ————◇—————
○竹中委員長 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事北口博君及び理事船田元君の委員辞任並びに私の委員長就任に伴い、現在理事が三名欠員になっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹中委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私は内閣委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の格別なる御協力を賜りまして、公正かつ円滑なる委員会の運営を図ってまいりたいと存じますので、何とぞ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○竹中(修)政府委員 建設省関係の昭和五十五年度予算について、その概要を御説明いたします。 建設省所管の一般会計予算は、歳入二百二十四億一千六百余万円、歳出四兆七百七十五億五千百余万円、国庫債務負担行為五千九百二十七億六千八百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆六千二百九十六億二千七百余万円、国庫債務負担行為六千二百七十億四千五百余万円
○説明員(竹中修一君) このたび建設政務次官を拝命いたしました竹中修一でございます。 もとより浅学非才でございますけれども、渡辺建設大臣のもと交通安全対策に誠心誠意努力を尽くす所存でございます。 何とぞ委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げましてごあいさつといたします。 —————————————
○説明員(竹中修一君) このたび建設政務次官を拝命いたしました竹中修一でございます。 もとより浅学非才な者でございますが、渡辺建設大臣の御指導のもとに精いっぱい微力を尽くす所存でございます。何とぞ委員長初め委員各位の格別の御指導と御支援を賜りますようにお願い申し上げましてごあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○竹中委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、子女教育手当に関する改正規定、領事館の総領事館への昇格に関する改正規定及び在外公館の新設等に伴う在勤基本手当の基準額の設定に関する改正規定は、昭和五十四年四月一日から施行することといたしておるのでありますが、すでにその
○竹中委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 わが国の行政は、これまで経済の高度成長に支えられて、中央、地方を通じて膨張の趨勢をたどってきたのであります。しかしながら、最近におけるわが国を取り巻く内外の情勢はまことに厳しいものがあり、国、地方の財政も困難な情勢にあります。国の財政においては
○竹中委員 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、この法律は昭和五十四年四月一日から施行することとしているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに
○竹中修一君 私は、自由民主党を代表し、元号法案に対して賛成の討論を行います。(拍手) 元号は、遠く孝徳天皇時代の大化以来、千三百年以上の歴史を有し、国民の日常生活において長年使用され、広く国民の間に定着して、日本の伝統文化とも、また民族的遺産ともいうべきものであります。さらに、明治以降は、一世一元の元号として、国民の日常生活の中に溶け込み、なじまれてまいりました。 しかしながら、元号について、