1948-05-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第11号
二七、二八、三一を議題に供します、日程 第一一 早場米の奨励金制度改正に関する陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一二 米麦の搗精度に関する陳情書(廣島縣消費者代表廣島市東白島町大横田義雄外八名) 第一七 農地改革事業に対し國庫補助増額の陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一八 農地改革事業経費全額國庫負担に関する陳情書(第二十一回東北北海道各市議会議長会長石巻市議会議長本間儀兵衞
二七、二八、三一を議題に供します、日程 第一一 早場米の奨励金制度改正に関する陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一二 米麦の搗精度に関する陳情書(廣島縣消費者代表廣島市東白島町大横田義雄外八名) 第一七 農地改革事業に対し國庫補助増額の陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一八 農地改革事業経費全額國庫負担に関する陳情書(第二十一回東北北海道各市議会議長会長石巻市議会議長本間儀兵衞
○黒岩委員 高知市に綜合大学設置の請願でございますが、請願者は高知市議会議長中島龍吉外二名であります。しかしこれは縣民全体の意思を代表した請願であると御理解願いたいと思います。
ただその仕方をどうするかということは條例等によりまして、市なり、市議会がこれをきめてやつていくということになるわけであります。
それを公安委員の方から市長に要求したところが、市長は市議会の議決を経なければそういう費用の捻出ができないというので断つた。それに対して何を言うかというので、緊急措置を講じたというわけなのであります。從つてこういうことも今後自治体警察の運用において考えねばならぬ問題だろう。
という法律の文面に関しまして、その折、御審議を願いました場合に、「特別区が連合して」という意味を、警察の目的のために特別区が一つとなつて、都知事及び都議会が市長及び市議会の資格において、都知事により任命され、都知事に対して責任を負う特別区公安委員会を通じて、警察の責に任ずるものである。
とは、一、警察の目的のために特別区が一つとなり、都知事及び都議会が、市長及び市議会の資格において、都知事により任命され、都知事に対して責任を負う特別区公安委員会を通じて、警察の責に任ずるものとする。地方自治法の條文を準用して特別区が警察事務のために一部事務組合を組織するのではない。二、從つて特別区の警察の経費は京市都がこれを支弁し、條例は都議会により、規則は都知事によつて制定せられるものとする。
一、警察法第五十一條の「特別区が連合してその区域内における警察の責に任ずる力」とは、警察の目的のために特別区が一つとなり都知事及び都議会か市長及び市議会の資格において、都知事により任命され、都知事に対して責任を負う特別区公安委員会を通じて、警察の責に任ずるものとする。(特別区が警察事務のために地方自治法第二八四條の規定による一部事務組合を組織するのではない。)
○專門調査員(梶田年君) 只今問題になりました陳情が本年の七月十八日附で、函館市長及び函館市議会議長連名で、本院議長宛に提出せられまして、七月の二十三日に受理になつております。