1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
先生の御指摘のテレビの活用でございますけれども、これは医療分野におきまして、医療機器に組み込まれたものとしてエックス線テレビあるいはCTスキャナーというものがございますのは先生御案内のとおりでございますが、また、手術室の外の部屋で手術が見学できるとか、あるいは医学教育へ活用するとか、いろいろテレビが使われておるわけでございますが、いずれも病院内での利用でございます。
先生の御指摘のテレビの活用でございますけれども、これは医療分野におきまして、医療機器に組み込まれたものとしてエックス線テレビあるいはCTスキャナーというものがございますのは先生御案内のとおりでございますが、また、手術室の外の部屋で手術が見学できるとか、あるいは医学教育へ活用するとか、いろいろテレビが使われておるわけでございますが、いずれも病院内での利用でございます。
もちろん、その中心になるのが病院であり、高度の医療設備と相まって高い水準の治療が行われているところであり、CTスキャナーの設置に伴い脳卒中や脳腫瘍の手術も活発に行われるようになっております。
あるいはさらには高度な医療技術、CTスキャナーとかCCUとかICU、新しい高度技術が取り入れられている、それの償還問題がある。あるいは新薬の開発。これらのものは皆自然増ですよ。こういった政策増とか自然増というものは、私は全面的に肯定せざるを得ないと思うのです。 ところが、ここで一つ二つ、感心しないことを指摘しておきます。
また、CTスキャナー等、高額医療機械の配置につきましては、現行の各種補助金、特別地方債、年金福祉事業団及び医療金融公庫等の公的資金の配分を通じて、適正配置を推進してまいりたいと思います。
それから、先ほどの報告の中でヘルスマップですか、保健地図、これで医療供給体制の整備をやったり、あるいはCTスキャンであるとか、そういうものの何か適正配置委員会みたいなものでもあるのだろうと思うのですが、その辺の仕組みですね、保健マップを中心にして医療供給体制の側でどういうようなことが行われておるのかということ。
ただ、CTスキャナーのようなものは新しい機械でございますので、全部のセンターが最近購入をした、これから購入をするということになりますので、最も優先する機械の一つではないかと考えております。
○佐分利政府委員 医務局といたしましては、救命救急センター、いわゆる第三次救急医療センターには、もちろん全身のCTスキャナーが必要であると考えておりますし、また、できるだけ第二次の救急医療センターにも持たせてやりたいと考えております。
○浦井委員 先ほど局長の言われた二億六千万というのは、CTスキャナーも含めました機械補助としての補助基準額じゃないですか。
たとえば有名なCTスキャナー、断層写真のことでございますけれども、医科用のX線装置及び関連装置は、昭和四十七年を一〇〇といたしますと、昭和五十一年では倍近く、一九〇・五、四百三十一億一千八百万円と非常に伸び率が高いわけであります。そのほか自動化学分析装置といいまして、血液をとって、小さなびんでございますが入れますと、電算機でいろいろと解析されましてたくさんなデータが出てくるわけであります。
あるいは命を救うかどうかの診断の正確を期すためのCTスキャン、これも点数決めてない。こんなのは一日も早くやらなきゃだめですよ、こんなことは。 文書料だって、これはもうひどいもんですがな。療養担当規則第六条によりますと、証明書、意見書は無償で交付しなければならないということを決めてあるために、どんなに責任を持たなきゃならない診断書だって意見書だって、ただで出さなきゃならぬのですよ。
また、特に非常に速い時間で測定するようないわゆる第三世代のCTスキャナーというのは、現在においては三億四、五千万円するであろうかと思います。 そこで、今後の見通しでございますが、私どもは、やはり広域市町村圏に一台ぐらいは当面必要ではなかろうかと考えております。
○八木政府委員 先生御指摘のように、CTスキャナーにつきましては、現在、保険の対象になってないわけでございます。しかし、新しい医療の高度化等によりまして、医療保険の中にできるだけ新しい技術開発なり高度化の問題は取り組んでいくということでございます。
私どもといたしましては、特に腹部の場合には、超音波の診断装置というようなものがございまして、CTスキャナーと余り遜色もないように思われますので、できるだけ現時点においては超音波を使う、また、CTスキャナーを開発する場合にもできるだけ放射線量を少なくしてもらうということで、各社いろいろな工夫をいたしております。
それから次に、救急医療機器整備事業費でございますが、まず出てまいりますのがいわゆるCTスキャナーでございまして、これは先ほど来申しております第三次センターの中部病院にこれを置いていただいたらどうかと思っております。
ただ、この自賠責のCTスキャナーの寄付を決めた時点におきましては、わが国の交通障害対策として一番おくれているのは脳外科医の不足であるという御指摘がございまして、とにもかくにも脳外科医の養成をしなきゃならないということで、脳外科医の育成に最重点を置いてきているわけでございます。救急医療施設の方は、先生御案内のように赤十字及び済生会病院等に自賠責の運用益を寄付しているわけでございます。
ちょっと言葉が足りなかったんですが、モデル式と申しますのは、大体、専門的に申しますと、いわゆる二次式でございましてA+BT+CT2+EXと、こういうような数式でございます。これはおわかりになりますように、Tというのは年度でございますから、前の三項によりまして、大体、いままでの傾向をそのまま延長するといいますか、そういった傾向を延ばすような性格がございます。
それから三菱電機一四CT−一二AS、九万六千円の旧定価で仕入れ価格は五万八千円、新定価十一万二千円で、仕入れ価格は五万八千円であります。 私は一通りのメーカーのものを全部申し上げたのですが、この価格表を見ますと、あの当時メーカーが、原油価格が値上がりをした、製品が上がったために、消費者価格である標準価格を上げざるを得ないという新聞発表であったはずであります。
これはオールチャンネルだと思いますが、CN−610SU、CN−710CU、CN−770CU、CN−810LU、CN−72C、CTT−940L、CT−830L、こういう七つの記種についてスイッチ付音声ボリューム部品に火災を起こしたというのがある。
現在三菱重工はCT63をつくっておるが、これは部品を買ってきて組み立てておるだけです。そして馬力はどのくらいですか、問題にならぬでしょう。−9は二万から二万五千馬力、そうでしょう。 具体的にお伺いします。テストセルを持っておりますか。それから大は小を兼ねることはありますが、小は大を兼ねることはできませんです。
○楢崎分科員 CT63の馬力は三百十七でしょう。ダートの場合は四千、−9あるいはJ79は約二万馬力です。問題にならないのです。だから、現在の設備で可能だなんという、そういう不正確な答弁は困ります。そして、たとえばJ79の部品をつくっておるといっても、これは石川島が指導しておるのでしょう。そうじゃないですか。
でなく全自動、つまりダイヤル即時に持っていかなければなりませんが、そういうことの研究を目下着々進めておりますのも、一つには、先ほど申しました広帯域の非常に信頼度の高いケーブル、衛星回線が自由に使えるようになったということでありますが、そういうネットワークの集中点といたしましては、東京は、国際のいろいろな会合でみな了承されておるのでありますが、日本はもとより、アジア地域のセンターの交換局になる、俗にCT1